ダンドクは原種カンナ♪

ダンドクショクヨウカンナは違うの?」
ダンドクはカンナ科カンナ属の多年草です。
南アメリカ原産で日本には江戸時代にフランス経由で渡来したとか。
沖縄・九州南部に帰化しているそうです。

いまケロたちが見かけるハナカンナは
このダンドクを交配親にした園芸品種なんですって。

大きな葉っぱは長楕円形でハナカンナと変わりませんが、
花びらは細くてジミです。
開ききらない感じはユリズイセンに似てるかな〜。

花弁に見えますがおしべが退化したものなのですね。
花色は赤と黄色があります。
南国風のエキゾチックな雰囲気ですが、
草丈は1〜2mとかなり大型になります。

花期は日本では6〜9月で、
花後にトゲのある球形の果実ができます。
中には直径3mmほどと大き目の黒い種子が多数入っていて、
これを銃弾に見立てて英名はインディアンショット。

「漢名は曇華、壇特は梵語、沖縄方言ではマーランバショウ」
といろいろな呼び方があるみたい。
和名のダンドクは梵語の発音からとったのね。

Wikipediaの「ダンドク」によりますと、
「ダンドクは、熱帯から温帯に生育するカンナ科の多年草。
花期は、亜熱帯では6月から9月、熱帯では周年。
黄色または赤の花は頂生し総状花序。
世界中の温帯から熱帯で園芸植物として栽培される。」

画像もWikipediaから借りてきました。
こちらはキバナダンドクですね。
花色は鮮やかな黄色です。
キバナダンドク

もひとつ、こちらはアカバナダンドクなのですが…。
これとショクヨウカンナの区別がよくわかんないの。
アカバナダンドク

ダンドクの学名はカンナ・インディカとなっていて
園芸用の植物とされていますが、
「地下にショウガに似た塊茎があり食用になる。
デンプンを抽出する」とあります。
ショクヨウカンナと混同されてるのかな?

ショクヨウカンナもカンナ科カンナ属の常緑多年草で
南アメリカ原産です。
「花期は夏だが、暖地では周年。
茎先に総状花序を出し、朱赤色の花をつける。」

画像で見るとアカバナダンドクとよく似ています。
沖縄ではビジンスーと呼ばれて
「大きな根茎は食用やでん粉の原料に、
葉や茎も家畜の飼料にするために栽培される」そうです。

ショクヨウカンナの学名はカンナ・エドゥリスとなっているので
ダンドクとはベツモノのはずです。
草丈も2〜3mとひとまわり大型です。

「根茎からデンプンを採るために栽培されている食用カンナ。
ダンドクの3倍体といわれている。」
あ、これが正解なんやないでしょうか。

「倍数体とは細胞内の染色体の数が
普通の個体の整数倍になっているもの。
三倍体や四倍体は細胞・器官・植物体全体が大きくなる傾向があり、
農作物の遺伝的改良に利用されている。」

つまりダンドクなどの原種カンナを
・食用に塊茎を肥大させるとショクヨウカンナ
・園芸用にお花を豪華にするとハナカンナ
ケロ的にはそゆ理解に達しました〜。

ケロはこの手のユリズイセンタイプのお花が好きなんよね。
ヤフオクにもダンドクが出品されていて迷ったのですが、
耐寒性の点で無理っぽいな〜。

でかいから鉢植えはダメでしょ。
毎年、秋に掘り上げるのも大変ですしね。
まあ、似たユリズイセンがあるからがまんします。
o(=^○^=)o アーン♪

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