雑草とされるノビルですが、滋養強壮、食欲増進の効果があります。
全体にネギ臭があり、ネギの代用にもなります。
葉の感じからすると、アサツキに近いかもしれません。
有用植物です。
ハーブといってもいいと思いますが…
あ、ノビルって、山菜なのかな?
耐寒性のある多年草で、道端でよく見かけます。
最初は、ニラとの違いが分かりませんでした(笑)。
花の違いが分かりやすいです。
ニラは白花で夏から秋に咲きますが、ノビルは薄く紫がかった白の花色で春から夏に咲きます。
夏に地上部は枯れて休眠します。
秋の終わりに発芽して、冬越し、初夏の頃花を咲かせるというサイクルです。
ケロは消えてしまったと思っていたので、
これを発見した時はうれしかったです。
葉はおひたしや炒め物に、地下の小さな鱗茎は和え物やお漬物にできます。
ぎょうざの具にするというレシピもありましたね。
鱗茎は生のままでお味噌を付けていただくこともできます。
これは「うまい」と「まずい」に評価が分かれているようです。
来年、食べて判定してみます。
花は全く異なりますが葉が似ているため、山菜採りでノビルとタマスダレを間違える事故が起きます。
ヒガンバナ科のタマスダレはアルカロイドを含みますから、
食べると、激しい吐き下しの症状になります。

見分け方は簡単です。
葉の臭いを確認します。
ネギ臭があればノビルで、なければタマスダレです。
ハーブも含めて、食べられる野草は多いですが、毒草も身近な場所に生えています。
安全が確認できないものを、試しに飲食するのは危険ですから止めましょうね。
ケロも、雑草を食べて中毒死というのはイヤです。
ハーブも野草も取り扱いには知識と注意が必要ですね。
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