リコリス・スプレンゲリーの花色

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リコリス・スプレンゲリー( Lycoris sprengeri)がちょうど開花中です。スプレンゲリーの別名はムラサキキツネノカミソリで、紫桃色の中輪花は青みを帯びた花色が魅力的♪ヒガンバナ(リコリス・ラジアータ)よりも花期は早く、夏の終わりから咲きだします。上の画像は2013/08/11のリコリス・スプレンゲリーで、「花弁6枚はやや幅広であまり反らない、内花被片3枚と外花被片3枚の差はほとんどなし、中央部分はピンクで先へ行くほど青が出る。おしべは6本で花糸は白で薄い青が混じる、葯は黄色。めしべは1本で花柱は薄い青紫、柱頭は薄い褐色」漏斗状のお花は、ヒガンバナのように花弁が反り返ったり、おしべが長く突き出すことはありません。だけど、ピンクから青紫への花弁のグラデーションが美しいの。美花といってよいと思う。

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画像は2013/08/10と08/11のリコリス・スプレンゲリーで、つぼみもピンクと青紫なのですね。たぶん、2年ほど前にホームセンターの処分セールで買ったのではないかな〜。春出葉型で、細長い葉が生えていましたが開花するまでは忘れられた存在。苞からつぼみの色がのぞいた段階で、なんだか色が違うなと気がついたのでした。「リコリス・スプレンゲリー( Lycoris sprengeri)、ヒガンバナ科ヒガンバナ属、耐寒性多年草、球根(鱗茎)植物、花期は8〜9月、草丈は40〜60cm」通販サイトには耐寒温度−5℃とありますが、春出葉型なのでもっと寒さに強いかも。群馬の冬は−7℃の日が数日ありますが、防寒なしの屋外地植えで問題なく越冬できます。

「夏植え球根で植え付け適期は7〜8月。球根が混み合うまでは植えっ放しのほうが花付きはよい。日照を好むが、夏は西日が当たらず風通しが良い場所が適当。花後に花茎をカット、葉は枯れるまで残して球根を太らせる。有毒植物」いろいろ注文がありますが…。地植えにして根付いてしまえば放任でOK。ヒガンバナ科の球根植物には丈夫なものが多く、多少栽培環境が悪くても耐えてくれます。土質を選ばず、病害虫も特にありません。日照不足だと花付きが悪くなるかもしれませんが、消えたりはしないの。浅植えにしちゃっても、土を耕してあれば自力(牽引根)で適当な深さまで潜ります。地植えなら水遣りも不要です。スプレンゲリーは青みを帯びた花色が評価されて、いろいろなリコリスの園芸品種の親に使われているようです。青が混じった花色のリコリスはケロの好み♪通販でまとめ買いしようかとたくらんでいます(笑)。

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ナツズイセン(リコリス・スクアミゲラ)が満開〜
ヒガンバナ(リコリス・ラジアータ)は放射状に咲きます〜

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