アリウム・丹頂はアリウム・スファエロセファルム

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アリウム・スファエロセファルム(Allium sphaerocephalum)と言うよりもアリウム・丹頂と言ったほうがわかりやすいです。画像は2013/06/19のアリウム・丹頂で、「花茎の先に付いた白い薄い膜のような苞が裂けると、小花が球形に密集した散形花序が現れ上から咲き進む。下のほうのつぼみは黄緑色で、上のつぼみから赤紫色に色づき開花していくが小花は開ききらない」赤紫色の花被片はたぶん6枚で、小花は先の方が少し開くつぼ型かな。花冠から突き出すおしべもたぶん6本で、花糸はピンク、葯はくすんだ紫色に見えます。めしべは確認できませんね〜(笑)。

ここからは「2011-07-11 花期の遅いアリウム アリウム・丹頂の開花」の転載です〜。→→→昨日も今日も36℃と猛暑日が続きますorz 暑さに弱い球根はだいたい6月に掘り上げたのですが、アリウム・丹頂はお花が咲いているのでまだ地植え状態。これから掘り上げても2ヶ月くらいで植え付けだから植えっぱなしにしたい気分。でも、暑さで消えちゃったら困りますね。「アリウム・スファエロセファルム(Allium sphaerocephalum)、耐寒性多年草、ユリ科アリウム属、地中海沿岸〜西アジア原産、秋植え球根、草丈は50〜80cm、花期は5〜6月」赤紫の花色からアリウム・丹頂の名前で流通しています。

平均気温が10度以下になって根が動き出す10〜11月が植えつけ適期。日照、水はけ、通風のよい場所を好みます。原産地からして苦土石灰で中和して弱アルカリ性にするとよいのでしょうが、弱酸性土でも問題なく育ちます。冬の間も乾燥させすぎないように水やりをする、新芽を遅霜に当てないようにする、といった注意点があるようですが…。適当な場所に地植えにすると、ほぼ放任でOK。他のアリウムに比べて、発芽も花期もやや遅いように思います。細長い葉が伸び、やがて花茎の先端に小さなお花が球形に密集した散形花序をつけます。このねぎ坊主の直径は3〜5cm、上のほうから裂き進むの。
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1枚目は2011/05/15で、80cmほどに伸びた花茎の先にびっしりと黄緑色の蕾が集まっています。2・3枚目は2011/05/22と23で、蕾は上のほうから光沢のある濃い赤紫に色付いてきてきれい♪4・5枚目は2011/05/28と30で、上部から咲き始めました。花弁と雄しべは6つあるはずですが、ツンツン飛び出したしべは目に付くだけで画像からはよく分からない。蕾のときの方が美しく見える気もする(笑)。鱗茎(球根)が小さいタイプなので、高温多湿で腐るリスクは低いのだけれど…。地球温暖化のせいか年々暑さが増していますから、手抜きしないで来週末には掘り上げよう。今年は購入した球根だったから花序は直径5cmと予想以上に大きかった。来年以降は自然分球で数は殖えて、お花は小型化するのでしょうね。←←←ここまでが過去記事でした〜。

アリウム・丹頂の名前は、花序が上のほうから色づく様子を「頭頂が裸出して赤い丹頂鶴」にたとえたのでしょうね。3年目になりましたが、それほど小型化することもなく咲いてくれました。高温多湿に強い小球タイプのアリウムで植えっぱなしOK。というか、7月いっぱいまでお花が残っているので、掘り上げてもすぐ植えることになっちゃうの。なので、地植えで放置しているのですが、問題なく夏越しできています。来年はお花を解剖して、めしべやおしべを確認してみよう。

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