ムラサキゴテンは何回咲くの?

ムラサキゴテン2013-09-01.jpg

ムラサキゴテン2013-08-28.jpg

ムラサキゴテン(Tradescantia pallida 'Purpurea')は、互生する先の尖った卵形の葉が濃い紫色になる美しいカラーリーフです。表面に白い軟毛が生える葉は多肉質で乾燥に強く、耐寒性もあるので群馬では地植えで越冬できます。上の画像は2013/08/28と09/01のムラサキゴテンで、「葉の間から伸びる花茎の先端に苞葉ができ、そこに蕾が膨らみ午後には萎む1日花を順番に咲かせる。花径2cmほどのピンクの3弁花。めしべは1本で花柱はピンクで先の方が白、柱頭は白で角のない三角形状に膨らむ。おしべは6本で花糸はピンクで先のほうは白、葯は黄色。花糸には薄いピンクの毛が生えているがムラサキツユクサに比べると少ない」

ここからは「2010-08-21 寒さにも暑さにも強いカラーリーフと言えば ムラサキゴテンはトラデスカンティア・パリダ・プルプレア」の転載です〜。→→→植物はどの色も美しく、眺めているだけで心が癒されます。ムラサキゴテンはシックな濃い紫色のカラーリーフ、葉色の美しさに加えてとても丈夫です。「ムラサキゴテン(Tradescantia pallida 'Purpurea')、ツユクサ科トラデスカンティア属、半耐寒性常緑多年草、メキシコ原産、草丈は15〜50cm、花期は5〜10月」旧学名のセトクレアセア(Setcreasea pallida 'Purpurea')と呼ばれたり、園芸品種名がパープルハートになっていたりもします。

「地上部全体が紫色をしており、葉は少し多肉。6〜9月頃に紅紫色の花が咲く。乾燥した日当たりの良い環境を好む。メキシコ原産で、原種はほとんど栽培されることはない。耐寒性はそれほど強く無いが、日本では東京より西であれば戸外でも越冬可能〜Wikipediaのムラサキゴテン

葉が厚く茎や根が太いので多肉植物扱いで、乾燥には強いけれど加湿にすると根腐れするそうですが…。梅雨時にも特に弱った様子はなし。高温多湿にもよく耐えます。地植えにすればほぼ放任可能。葉、茎、萼、苞の全てが紫色に染まり、葉の表面は白くて細かい毛が密生しているので光の当たる角度次第で葉色が変化して見えるのだとか。一日花ですが花期は長く、夏から秋までピンクの小花がポツポツと咲き続けるの。3弁花で、雄しべの葯の黄色が目立っています。

常緑性多年草ですが、群馬では冬に地上部分は枯れて根が越冬。「寒さには強く、霜の心配がなければ屋外でも冬越し可能。乾燥気味に管理すれば、0℃くらいまで耐える」とありましたが、−7℃の群馬の冬を防寒なしの地植えで乗り切れます。近所で地植えにしている株から挿し穂を頂いて挿したので、冬越しは心配しなかった。ほとんど耐寒性多年草と言ってもよさそうですね。繁殖は挿し木か株分け。ある程度の耐陰性はあるけれど、日当たりが悪いと徒長して草姿が乱れます。徒長したら、摘心して脇芽を増やすように仕立て直せばOK。

ムラサキゴテン2008-08-09.jpg

ムラサキゴテン2008-10-03.jpg

ムラサキゴテン2008-12-27.jpgムラサキゴテン2009-03-14.jpg

1枚目は2008/08/09で、頂いてきた挿し穂をポリポットに挿しました。2枚目は2008/10/03で、地植えにして根付いています。9月の下旬頃からお花も咲きました。成長も速く強健です。3枚目は2008/12/27で、最低気温が0℃を下回る頃に地上部分は枯れてきます。1年目で根が充分に張れていないかもしれないので、気持ちだけですが腐葉土を2〜3cmかぶせてあげました。4枚目は2009/03/14で、まだ寒い3月上旬に新芽が生えてきました。

ムラサキゴテン2009-11-02.jpg

ムラサキゴテン2010-06-11.jpg

ムラサキゴテン2010-08-16.jpg

5枚目は2009/11/02で、去年は4〜11月までお花が楽しめました。花糸にも細かい毛が生えていますね。6枚目は2010/06/11で、よく見ると葉や苞の葉脈が美しい模様になっています。最後は2010/08/16で、雑草に負けずに大株に育ちました。日照も通風も悪いエアコンの陰に植えたのですが、3年かけて徐々に日向へと移動してきました(笑)。病害虫は特になく、多肥も不要。地植えにすれば水やりも要りません。とても強健です♪←←←ここまでが過去記事でした〜。

ムラサキゴテンの花期は5〜11月と非常に長く、花茎の先の苞の間からポツポツと顔をのぞかせるの。ケロは1本の花茎に1個のお花かと思っていたのですが…。検索すると「1本の花茎に延々150日近くに渡り50回も咲き続けた」という記事がありました〜。びっくり!散形花序なのかな。だいたい1日おきに咲き、最期は中14日で50個めのお花が11月に開花したそうです。暖かい地方だから長くお花を楽しめたのかもしれませんが、これはマネして実験してみよう。

関連記事「ムラサキツユクサは花糸の毛がポイント♪
ゼブリナ・ペンデュラはシマムラサキツユクサ
トキワツユクサ=トラデスカンチア・フルミネンシス
トラデスカンティア・フルミネンシス'メイドンズブラッシュ'=胡蝶の舞
ムラサキゴテンの挿し芽

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。