ゼニアオイはアオイ科マルバ属(ゼニアオイ属)の
越年草または多年草です。
野生化して、道端に生えています。
草丈が高いので目立ちますね。
近所では、雑草として引っこ抜かれています。。
江戸時代に中国から渡来した帰化植物ですが、
耐寒性も耐暑性もあって強健です。
こぼれ種からも発芽します。
2年草とされていることもありますが、
このあたりではほとんど宿根化しているみたいです。
ケロのゼニアオイも多年草です。
冬に地上部分は枯れますけれど、春に復活します。
耐寒性は強くて、一部の茎と葉は傷みながらも、
常緑で冬越ししています。
タチアオイに似ているところから命名されたそうですけど、
似てるかな?
花も葉も全体的な印象も違いますけど(笑)。
草丈は1.5mほどになります。
そして、倒伏しますorz
でも〜、横倒しになったまま、
茎を伸ばして花を咲かせ続けます。
w(゜o゜)w オオー!
土質は選ばず、肥料はいりません。
多肥にすると、徒長してさらに倒れやすくなります〜。
日照を好みますが、ある程度、耐陰性もあります。
画像は2008/04のゼニアオイです。
後ろのコンクリート塀が1.3mくらいですから、
すでに草丈1mを超えていますね。
唯一の弱点が、 夏に発生するハマキムシです。
去年、園芸品種のタチアオイにハマキムシが大発生しました。
それまで被害のなかった野草のタチアオイやゼニアオイにも
食害は広がってしまったのorz
今年は、今のところ無事ですが、ハマキムシの発生時期は
これからです。
年に数回発生します。
気が進まないけれど、オルトラン粒剤をまくかな〜。
道端に自生しているゼニアオイやタチアオイは、
ハマキムシに負けていませんから…。
駐車場のゼニアオイやタチアオイは抵抗力が弱いのね。
まあ、あまりよい環境とはいえません(笑)。
ただ、徐々に環境に適応しているようで、
発芽率はよくなりました。
確か、挿し木した年はお花も少なかったです。
こぼれ種からの発芽もなかったですね。
4年目の今年は、5cmほどの挿し穂が1mを超えたわけで、
成長は早いです。
こぼれ種からの発芽も殖えました。
駐車場の数箇所で発芽を確認、お花も咲かせています。
画像は2008/05のゼニアオイです。
こぼれ種からの発芽で、草丈15cmほどなのに、
一人前に開花しております♪
でも〜、草丈が高くて、ボリュームもあり、
倒伏しやすいとなりますと…。
こぼれ種からの発芽もうれしい悲鳴です〜。
「ゼニアオイとウスベニアオイはよく似ていますけど。」
あ、ゼニアオイの名前に関するウンチクですけど、
「花の大きさが五珠銭(昔の貨幣)の大きさである。」
「葉に向日性があり、太陽を仰ぎ見る”あうひ(仰日)”から。」
という説がありました。
ケロ的には、後者がシックリ来るかな〜。
ゼニアオイのお花の花径は3pほどで、
5枚の花弁には濃い赤の縦の筋が入ります。
花色には濃淡がありますが、紫がかった赤が基本です。
「ゼニアオイ、ウスベニアオイは、いずれもヨ−ロッパ原産で
野生化している」そうですが…。
ケロは、自生しているウスベニアオイを見たことないです。
「ゼニアオイやウスベニアオイの花は薬用として用いられ、
特に呼吸器系の病気に薬効がある。
ウスベニアオイはハーブティーに使われる。」
ウスベニアオイというのはハーブのコモンマロウのことです。
ゼニアオイとウスベニアオイの外見はよく似てるの。
ハーブとしての効能も同じなのでしょうか?
ケロは3年前にゼニアオイのフレッシュの花で、
ハーブティーを試してみたのですが…。
色がはっきりでなかったのです。。
当時は、あんま、お花が咲いておりませんでしたから、
花の量が足りなかったのかな?
ゼニアオイは花付きはよいです。
花期は5〜7月といわれますが、真夏にチョットお休みして、
11月まで咲き続けますよ。
画像は2008/05のゼニアオイです。
5月の初めに気がついたときには、もう咲いていました。
近づいて激写してみました〜。
雑草扱いされていますけど、かわいいお花です。
花期が長くて、たくさん収穫できます。
ドライにして、ハーブティーに再挑戦してみたいです。
v(。・・。)イエッ♪
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