シソ科イブキジャコウソウ属の常緑低木です。
日本に唯一自生するタイムということです。
ジャコウに似た香りがして、滋賀県の伊吹山に多く生えているのでイブキジャコウソウですね。
百里に届くほど強く香るという意味で百里香とも言われます。
5月ごろ、開花直前の香りの強い時期に刈り取ってドライにして、ハーブティーとして利用できます。
発汗作用があってかぜに効果があるそうです。
ケロは、葉に触れて香りを楽しんでいます。
名前のとおり、かなり強く香ります。
香りをかいでいるだけでも、いい気持ちになれます。
好きな香りなので、殖えてほしいのですがサッパリ広がりません。
イブキジャコウソウは日本に自生するハーブですから、気候や土壌はあっているはずです。
水田の法面のグラウンドカバーにして、雑草を抑制する例もありますし。
自生地では日当たりのよい場所に群生している画像もあります。
もっと、殖え広がるかと思ったのですが、2年目もあまり成長していません。
這い性で樹高が10cmほどと低いので、除草しないとすぐにまわりのハーブや野草に負けてしまいます。
仲間のコモンタイム(タチジャコウソウ)はヨーロッパが原産地のハーブで、地中海性気候で弱アルカリ性の土壌があっているはずです。
ケロは苦土石灰で中和しないで、酸性の土に直接植え込みました。
いま、梅雨の加湿で葉が傷みかけていますが、2年目の今年は50cm四方に殖え広がって白い花を咲かせています。
イブキジャコウソウはほぼ同じ時期に植えたのですが、せいぜい30cm四方程度で花もとっくに終わっています。
日当たりと通風はマアマアのはずです。
在来種のハーブのイブキジャコウソウが、外来種のハーブのコモンタイムより成長が遅いのは(・・?かな〜。
イブキジャコウソウは繁殖力が弱い?
植えた環境が実はあっていない?
「(´へ`;ウーム
↑(・・∂) アレ? ツルマンネングサに圧倒されていますね〜。
花期は5〜7月のはずですが、6月にはいる頃には花は終わってしまっていくらも楽しめませんでしたorz
色変わりのシロバナイブキジャコウソウもほしいのですが、当面は見合わせます。
ちなみに、同じシソ科イブキジャコウソウ属には多年草のジャコウソウがあります。
こちらは草ですが、草丈は1mくらいまで成長します。
やはり麝香の香りがすることから、命名されています。
薄くピンクがかったお花はなかなかきれいです。
2.ハーブで健康生活日記
ハーブは丈夫なものが多くて、土壌のphにはかなり順応するように思います。
丈夫なハーブばかり選んで植えているせいもありますが、これまで苦土石灰で中和したことはありません。
ヨーロッパ原産のハーブは弱アルカリ性の土壌を好みますが、ケロの駐車場ははっきり酸性です。
でも、そのせいでかれたハーブは記憶にないですね。 (^○^)
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