アリ散布植物のエライオソーム

ハーブに限らず、植物はいろんな工夫をして子孫を残しています。
種子植物だと、種子の散布による繁殖がメインですが、これだけとってもいろいろあります。

カタバミは種子を強くはじき出します。
草取りをしていて、顔に当たると痛いです(笑)。
アメリカセンダングサはひっつき虫です。
これは駐車場の困り者です。

オオバコは車前草ですね。
水を含むと粘り気のある物質に包まれて、靴の底や車のタイヤにくっ付くわけです。
ノニは水辺に生えていて、熟して水に落ちた種子は海を漂って別の島の海岸にたどりついて発芽したりもします。

実を鳥に食べられて、鳥のフンと一緒に遠く離れた場所で芽を出すパターンも多いです。
あと、虫も利用するのです。

エライオソームは、脂肪酸、アミノ酸、糖からなる化学物質。 スミレやカタクリなどの植物の種子に付着している、やわらかい付着物がそれで、種子をアリに運んでもらうために進化したもの。 この物質に誘引されたアリはエサとして種子を巣に持ち帰り、エライオソームのみを食べ、種子は巣の近くに捨てられる。
Wikipediaから引用↑

種子は発芽能力を失うことなく広く遠く運ばれ、アリは栄養に富むエライオソームを獲得できるので、双方似メリットがあります。
アリと植物は共生の関係なのですね。
このような方法で、種子を散布する植物はアリ散布植物と呼ばれます。

日本におけるアリ散布植物は、スミレ属、イチリンソウ属、フクジュソウ属、ミスミソウ属、キケマン属、クサノオウ属、エンレイソウ属、カタクリ属などに200種類ほどあるそうです。

ケロの駐車場に生えているものをあげてみると…
スミレ科(スミレ)、ケシ科(クサノオウ、タケニグサ、ムラサキケマン)、シソ科(ホトケノザ、ヒメオドリコソウ)、カタバミ科(カタバミ)
などです。
カタバミは、エライオソームも使っているんですね。

アリは、ジミですがどこにでもいて、大事な役割を果たしています。
スミレが、アスファルトの歩道のほとんど土がないようなすきまから生えていたりして、不思議でした。
これで、またひとつナゾが解けましたよ。 (^○^)

ハーブには、エライオソームがついた種子を持つものはないのかな?
検索には引っかからないようです。
もう少し探してみたいです。

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カタバミ

アザミウマの続き

アザミウマは別にハーブにたかる虫というわけでもないのですが、条件が合うとしばしば大発生し、特に近年は温室の重要な害虫となっているということです。

温室は特殊な環境ですね。
本来は多年草、でも耐寒性がないので1年草という熱帯や亜熱帯の植物は多いです。
これらも温室の中では多年草として生育できます。

スベリヒユもこのパターンですね。
温室の中で常緑の多年草となり、やっかいな雑草として嫌われています。

アザミウマの中で農作物を加害する種は農業害虫とされます。
一方、農業害虫となるダニ捕食者は益虫=天敵としての研究の対象だそうですね。

ミナミキイロアザミウマやミカンキイロアザミウマといった種類は、もともと日本には分布していなかった南方系、北方系のアザミウマです。
でも、現在は温室栽培の野菜や花卉の大害虫とされています。

羽はありますが、飛翔能力は低いとされます。
まあ、見た目も体のわりに貧弱な羽です。
しかい、気流にのって比較的長距離を移動することが知られています。
エアープランクトンというヤツですね。

日本への侵入が,自然現象によるのか人為導入のせいなのかは不明です。
ただ、従来の分布を大きく超えているので、人為導入の可能性が高いです。

これはもう、100%防ぐことは不可能ですね。
人の移動がワールドワイドなのですから、どうしようもないようにも思えますが…
農家の方はそんなのんきなこともいっていられません。
害虫として駆除するわけですが、ハーブをバンカープランツに使った天敵の利用がうまくいくといいですね。

外来生物法に言う侵略種は問題です。
オオキンケイギクとか、身近な野草も外来生物法の規制対象なのですが…
個人の庭に咲いている野草も、法律で規制するのはどうなのかな。

丈夫なハーブが、外来生物法の規制対象にならないとよいのですが。

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タグ:アザミウマ

アザミウマって害虫ですか?

アザミウマは、ハーブというか野菜や雑草関係の虫ですね。
でも、語源はアザミに関係しています。
アザミがハーブと考えれば、ハーブにまつわる虫たちでOKですね。
ちょっと、理屈っぽいですか(笑)。

和名は、「馬出よ」などといいながら、アザミの花を振って、花粉食のアザミウマが何匹出てくるかを競う子供の遊びに由来するそうです。

この記述を見ると、のどかな田園風景の中の遊びです。
農作物を荒らす害虫といったイメージではないです。

実際に、他の昆虫やダニを捕食する種もあり、農業害虫となるダニ捕食者は益虫とされて、天敵としての研究が進められているんですね。

ケロもアザミウマは、ハダニを食べる益虫かと思っていました。
以前、観葉植物のデュランタライムを育てていました。
薄くて柔らかい葉っぱは、明るいライトグリーンで室内の装飾にはピッタリでした。

が、弱いですorz
すぐハダニがついてしまいました。
薬剤で消毒しましたが、1週間もするとまた再発生してしまいます。

デュランタライムの株を外に出して消毒しますが、室内を殺虫剤で消毒はしませんから…
ハダニはまた、毒性が弱まった頃に戻ってくるわけです。
何回か消毒を繰り返すうちに、株が弱って枯れてしまいました。

この時、ハダニ関係で調べていると天敵としてアザミウマが挙げられていました。
でも、どこで採集するのかもわかりませんし、実用性のない知識でしかありませんでした。

体長は1mm以下と小さく、花,穂,葉,葉鞘,樹皮下などに棲むため、ほとんど人目に触れません。
ケロも、画像でしか見たことがないのです。

ハーブの虫?・アザミウマ
Wikipediaから転載↑

植物食者の場合には表皮に穴を開けて、その下の柔組織の細胞の内容物を吸い取る。花粉や菌類の胞子の細胞壁に穴を開けて、中身を吸い取る種も多いということです。
カメムシに似た形の口ですが、カメムシのような長い口吻はもたないんですね。

飛翔能力は乏しいが風に乗って遠くへ移動する。
ということですが、そうした自然な移動を超えて、別の地域から新しい種類のアザミウマが侵入してきて問題になっています。

1980年代頃から、九州地方でミナミキイロアザミウマと呼ばれる新しいタイプの害虫がなす,きゅうり,ピーマンなどの野菜畑を
荒らしています。
果皮が傷つき,生長が止まってやがて枯死してしまうというのですから、被害甚大です。

野菜を収穫するために、消毒を何十回と繰り返さなければならないそうです。
消毒しても、周辺のミナミキイロアザミウマを根絶やしにはできません。

消毒するたびに、食物は弱って抵抗力が落ちていきます。
消毒に使う農薬は、食べ物に使うのですから毒性にも限界があります。
消毒と再発生を繰り返すわけですが、人間に勝ち眼はななそうです。

そこで、ハーブなどを利用したバンカープランツが登場するのですね。
長くなりましたので、次回に続きます。

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ハーブのバンカープランツ?
タグ:アザミウマ

セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ

ハーブのタイムとステビアは、去年は室内で冬越しでした。
今年は、屋外の地植えで冬越しにチャレンジです。
ステビアは地上部分は完全に消えています。
タイムも茶色になっています。
果たしたて、春に復活できるかな?

屋外に植えたのは、管理が楽というのが一番の理由です。
室内では、アブラムシが発生して、葉がベトベトして困りました。
殺虫剤を使っていないので、アブラムシの発生には手を焼きました。

春になって、鉢を外に出すといつの間にかアブラムシは消えています。
やはり、屋外の方がハーブにとってもよいはずです。
あとは耐寒性が問題なのですが…

ハーブのタイム(コモンタイムだったと思います)とステビアを苦しめていたのは、緑色のふつうのアブラムシです。
ところが、玄関脇のセイタカアワダチソウに群がっているのは赤いですね。

タカラダニではありませんよ。
ケロはダニとアブラムシの区別はつきます。

ハーブの害虫?アブラムシ
Wikipediaから転載↑

北米産のセイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシです。
名前のまんまですが、セイタカアワダチソウの茎や葉裏で見かけます。
ケロは、葉の表面に群がっていたので気がつきました。
1991年の帰化だそうですから、ニューフェイスです。

アブラムシは動きも鈍く弱い虫ですが、繁殖力が強い上にウィルス病を媒介する害虫です。
アリに分泌物を提供して、端的から守ってもらいます。
共生関係にあるんですね。

駆除には殺虫剤を使わずに、寄生蜂、テントウ虫、ヒラタアブの幼虫などの天敵を使った生物防除も行われています。
テントウムシは体色の赤いアブラムシを好んで食べ、寄生蜂は緑色のアブラムシに好んで寄生するそうです。
好みがあるのですね。

注射針のような管を茎に差し込んで、汁を吸います。
あの口を見ると、カメムシの仲間だと実感できます。
寄生植物で越冬するそうですから、冬越しするんですね。

あ、今、確認してきました。
セイタカアワダチソウは半分枯れかけていますが、まだ緑の部分が残っています。
葉っぱは、アブラムシの体液でベトベトですorz

葉の表面には見当たりませんでしたが…
ソット葉をめくってみると…いました〜。
う〜ん、セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシはしぶといです。

春と秋に増えるということです。
今年も観察を続けたいです。
ハーブにはたからないでしょうね…
ヽ(~〜~ )ノ ハテ?
タグ:アブラムシ

タカラダニ

ハーブ関連で、ダニというとハダニです。
農作物の害虫です。

葉裏に寄生して汁を吸うので、吸われた部分の葉緑素が抜けて白い小斑点ができてしまいます。
観葉植物が、被害にあった記憶があります。

ハダニの中でも、カンザワハダニとナミハダニは赤い色をしているので赤ダニと呼ばれます。
でも、ケロが去年エアコンの室外機で見つけたのは、少し違っています。

livedoorニュースによると、この赤いダニはタカラダニというそうです。
真っ赤で目立ちますし、高速で移動するので目に付くのです。
ダニというと血を吸うというイメージがあります。
そしてあの体色なので、不快害虫として嫌われています。

洗濯物の上でつぶすと赤いシミになるなどの実害もあります。
ただ、食べ物は花粉で、血を吸ったりはしないようです。

室内に取り込んだプランターについてきたらしく、室内でも発見しました。
血を吸わないといっても、真っ赤なダニが室内を走り回るのはどうなんでしょう(笑)。
体調が1mm程度なのでギリギリ許容範囲内でしょうか。

世界に2万種いるといわれるダニの中には、体調が1cmに達するものもいるそうです。
ケロは実害がなければ、たいてい放置しますが…
1cmのダニが部屋の中をうろつくのはパスしたいです。

数週間すれば自然にいなくなるそうです。
屋外なら、放置してかまわないようですが、水で洗い流すこともできます。
発生する時期は5〜6月と限定的です。

チョロチョロ走り回っていましたが、5月になっても画像は無理そうです。
かなりの高速移動なのです。
ケロのデジカメのウデでは無理でしょうねorz

ハーブにまつわる虫たちもこの時期はお休みです。
もう少しですね。
あと一月で春です。(^○^)

ハーブにまつわる虫たち・カイコ

ハーブからは離れますが、群馬←絹織物←養蚕←クワの木←カイコという連想でカイコについて調べてみます。

カイコ
Wikipediaから転載↑

カイコガの幼虫がカイコです。
クワをエサにして育ち、蛹になる時に作る繭から、絹をとります。
桑畑には、野生のカイコガの幼虫のクワコもいますが、こちらは絹になるきれいな繭は作りません。

カイコはクワの他に、コウゾ、チシャ、ノゲシなども食べますが、大きく育って繭を作らせるにはクワが一番よいのです。

多くの植物は虫の食害から身を守るために、様々な化学物質で防御します。この防御物質を無毒化ができる虫は、その植物を専門に食べるようになります。
クワは特別な忌避物質を持っていない大変珍しい植物です。そのため、毛虫などに葉が食い荒らされることが多いのです。
こうした忌避物質を持たない特殊な植物であるクワを主たる食草とするカイコも、やはり特殊な虫と言えそうです。

カイコは、以下のような理由で人の管理なしには生きられません。
@体が白く外敵に見つかりやすい。
A腹の足の吸盤が退化して木に登れない。
B木の枝に擬態する本能を失っている。
そして、羽化したカイコガは羽が退化していて飛べません。
エサを摂ることもなく、交尾して産卵すると約10日程で死にます。

長い年月をかけて、人に飼いならされて野生を失っています。
カイコは他のイモムシと違って、人に触られるのを嫌がりません。
ちなみに、カイコは家畜として「1頭2頭」と数えます
貴重な家畜として、大事に扱われてきたわけですが、野性のクワコとどっちが幸せかな?

>絹を取った後の蛹は魚の餌や釣り餌にされる。
群馬県の一部では「どきょ」などと呼び、佃煮にして食用にする。<
とWikipediaにありますが…
ケロは食べたことはもちろん、見たことも聞いたこともありません。
一世代前のお話なのでしょうね。

ハーブ?のクワは、特殊な植物だったんですね。
確かに、虫に食べられまくっていますが、ちゃんと理由があったわけです。
レ( ̄ー ̄)ナットク!!( ̄^ ̄/)

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ハーブじゃない?クワの木
くわばらくわばら

ハーブにまつわる虫たち・キアゲハ

ハーブにまつわる虫のキアゲハの幼虫です。

ハーブを食い荒らす害虫といえば、キアゲハの幼虫がNo1ですね…
根ミツバ、アシタバ、フェンネルなどの葉を丸坊主にしてくれました。

ケロは、はじめての植物や虫は、1年間は手を出さずに観察します。
見極めをつけてから、対処します。
来年の方針は、排除に決定しました。

このあと、蛹で羽化するのでしょう。
春には元気に羽化してほしいです。
そして、もう戻ってこないでね。
次は、悲しい出会いになってしまいますから…

チョウはチラホラ飛んでいるのを見かけましたが
キアゲハかナミアゲハか区別できません

最初はおなじみのナミアゲハの幼虫かと思っていました。
食害さえなければ、とてもかわいいです。

ハーブにまつわる虫たち・ナミアゲハの幼虫
Wikipediaから転載↑

でも、終齢幼虫の姿で確認できました。
犯人はキアゲハの幼虫でした。
しかも複数です。確認できただけで4匹もいます。

ハーブにまつわる虫たち・キアゲハの幼虫
Wikipediaから転載↑

ナミアゲハの幼虫はミカン科、キアゲハの幼虫はセリ科と食草も違うのですね。
幼虫の食草はセリ、ハマウド、シシウドなどのセリ科植物である。葉だけではなく花序や若い果実をも好んで食べて育つ。ニンジン、ミツバ、アシタバ、パセリなどの野菜も食草となるので、これらが栽培される畑でも幼虫が見られる。都会でも家庭菜園でパセリなどを栽培するとたちまち成虫が産卵していき、幼虫を見ることができる。幼虫はナミアゲハと同様に四齢幼虫まで鳥の糞に似せた保護色をしているが、五齢幼虫は黄緑と黒のしま模様で、黒いしまの部分に橙色の斑点がある。冬は蛹で越冬する。
↑Wikipediaから引用↑

ミツバとアシタバ、ピッタリですね。
フェンネルもセリ科ですし、間違いないです。

なにより、あの五齢幼虫の姿は見間違いようがないですから…

初めの内の、あの白と黒の汚い感じのまだら模様は保護色だったんですか。
では、五齢幼虫の派手な姿にはどんな意味があるのかな?
敵を威嚇しているのでしょうか?

大食漢です。
残念ながら共存は難しいようです。

ハーブにまつわる虫たち・ウリハムシ

ジャパニーズハーブのシソを食べていたウリハムシです。

ハムシには、というか昆虫は一般に種類が多いです。
背中に斑点があるカラフルなハムシもいるのですね。

ケロのシソを食べていたのは、一番ジミなヤツです。
体調1cmくらいのコロコロした体形の甲虫です。
茶色と黄色の中間くらいの冴えない色をしています。

ウリ科の植物を食い荒らす害虫とされています。
シソは、ウリ科ではありませんが
犯人は間違いなくコイツです。

どこにでもいるので、ほとんど方が目にしていると思います。
うーん、ほめるところが見つけられないです。
強いて言えば、丸くて黒い目がかわいいと言えなくもないです…

シソ以外の植物も食い荒らしているのでしょうね。
成虫は葉を、幼虫は根を食害するそうです。
嫌われ者ですorz


シソの実は、水洗いしてから軽く塩もみして、ザッと乾かしてからタッパに入れて冷蔵してあります。
ケロは、料理にほとんど時間をかけません。

めんどうな時は、このシソの実とジャコを炊きたてのご飯に混ぜて、それでオシマイ…
いや、でも、けっこうおいしんですよ。
ヽ(´▽`)/へへっ

ハーブにまつわる虫たち・モンシロチョウ

ハーブに限らず、庭に出没する虫たちを取り上げています。

ジャパニーズハーブ(笑)のシソにアオムシ発見!
アオムシってアブラナ科の植物が食草なのでは?

ハーブにまつわる虫たち・モンシロチョウ ハーブにまつわる虫たち・モンシロチョウ
Wikipediaから転載↑

お腹がすくと何でも食べる……わけではないですよね。
青虫に似ている別のイモムシなのでしょうか?
ケロには、区別できません。
アオムシかな、ということで話を進めます。

チョット話はそれますが…
モンシロチョウの蛹ってこんなに美しいのですか?
透き通るようなエメラルドグリーンですよね。
見た記憶ないですね〜。
これほどきれいなら、印象に残るはずだけどなあ〜。

そろそろ10月も半ばを過ぎ、肌寒い日もあります。
虫の鳴き声も、少なくなり寂しいですね。

でも、まだまだ活動中のようです。
冷奴に使おうと青シソを1本カットしてきました。

あまり虫に食われていないものを選んできたのですが…
アオムシ1匹。ウリハムシ2匹がついてきました。

目に見えないところで、戦っているのですね。
シソは虫に食べられまくっていますが
負けずに成長しているので問題なし。
程よく釣り合っているようです。

草1本残さずに除草された庭には、完成された美しさがあります。
でも、ケロは雑草ぼうぼうでも生き物がたくさんいるほうが好きです。
ただ面倒くさがりなだけかもしれませんが…
ヾ(´▽`;)ゝ
ですからシソについてはこれでよし。

来年は、間引かずにドンドン殖やす予定です。
たくさん収穫して、シソジュースを造ってみたいな。
上手にできたら、報告したいです。

ハーブにまつわる虫たち・ナメクジとダイエット

ジャパニーズハーブの根ミツバもボロボロに食い荒らされています。

アオムシにもやられているかもしれませんが
管理人が目撃したのはナメクジです!

ナメクジは芽や若い葉を食害するそうですが
茎もゾリゾリと削り取ります。

茎にへばりついているナメクジを引き剥がしてみると
茎は半分ほどの太さにこそぎとられていました。
当然そこから先は、枯れてしまうのです。

同様の被害にあったセリは全滅です(`ヘ´)
室内で管理していたので、軟弱だったのかもしれません…

ケロもぁぃ♂様のブログで初めて知ったのですが
ナメクジの口元は、外見からは想像できない凶暴さです。
画像&動画を拝見させていただいて、ホントにビックリです
Σ(゜Δ゜*) ウォッ!ー

どの虫にも比較的寛大な管理人ですが、
ナメクジは見つけ次第、天国へ強制送還します。
でも、卵でドンドン増えるので、ほとんど効果はありません┐(-。ー;)┌

ハーブの害虫・ナメクジ
↑Wikipediaから転載↑

こちらは、10cmを超える大型になるヤマナメクジです。
山野に住んでいます。

ハーブの害虫・コウラナメクジ
↑Wikipediaから転載↑

人家の近くで見かけるのは、こちらのナメクジかチャコウラナメクジでしょう。


根ミツバはほとんど茎だけの状態で、トウ立ちして花をつけました。
悲惨な姿です。
あとは、来年の春にこぼれ種から発芽するのを祈ろう。
そう考えていたのですが…

暑さが一段落したところで、盛んに茎を伸ばし始めました。
茎をほふくさせ、50cm以上離れたところで新しい葉をつけだしました。
まだまだ、あきらめてはいないようです。

冬越しできれば、この環境に順応して丈夫な大株に育つかもしれません。
そうなれば、虫の食害も目立たなくなります。
NEVER GIVE UP! p(・∩・)qガンバレ!

ここからチョコットだけリニューアルします(笑)。

タイトルを見ると、ダイエットブログかな?と思えます。
でも、読んでみると土いじりの記事ばかりです。
カッコヨク言うとガーデニングブログなのです(゜〜゜)ふぅぅぅん

開設のきっかけは、「ウェストを引き締めたい!」でしたヾ(´▽`;)ゝ

土いじりは、とても癒されますが、あまり運動にはなりません。
少し運動量を増やさないと、イケナイミタイデス。

モチベーションを維持するために、腹筋回数と体脂肪率をアップしていきます。
これから、記事の最後に唐突にダイエット日記が現れるかもしれませんが、気にしないでスルーしてね♪

あ、体重はアップいたしません(キッパリ)。
理由はご想像にお任せいたします…

それでは、体脂肪計を準備してきますね。
今晩の記事から、ヨロシクデス(m。_。)m オネガイシマス

ハーブにまつわる虫たち・害虫?とナゾの花

ハーブの害虫・ショウリョウバッタ
↑Wikipediaから転載・ショウリョウバッタのオス↑

お気に入りのジャパニーズハーブのシソが、ボロボロです。
太い葉脈しか残っていない葉も、多くなってきました。

犯人その1⇒オンブバッタ。緑のと茶色のがたくさんいます。

犯人その2⇒正体不明の茶色い毛虫。全身毛だらけでたいちょう5cmくらい。

犯人その3⇒最近気付いたのですが、でかいバッタがノソノソ歩き回っています。
オンブバッタのメスかなとも思いましたが、大きすぎます!
ジャンプ力がないので、ジックリ観察できました。
体長は8cm以上あります。
ショウリョウバッタではないでしょうか?

この体で食べまくられては、シソもかないません。
去年は、ここまでの食害はなかったです。
きれいに除草しすぎたのかもしれません。
ツユクサをもう少し残しておくべきでした…

動作は鈍いです。
鳥やカマキリに食べられてしまいそうに思えますが…

疑問もあります。
ショウリョウバッタは、イネ科の植物を好んで食べるそうです。
もしかして、シソは食べないの???
ヌレギヌデスカ……
ナゾは深まるばかりですヾ(´▽`;)ゝ

駆除も考えましたが、もう秋です。
虫たちが鳴き声を楽しませてくれるのも、あとわずかです。
好きにさせてあげようかな…

ハーブの害虫?・ハラヒシバッタ
↑Wikipediaから転載・ハラヒシバッタ↑

同じバッタでも、ヒシバッタはキュートです(*・・*)ポッ
ちっちゃくって、まるっこくってピョンピョン跳ねています。
かわいすぎます♪
あ、ヒシバッタは俗称で、正しい和名はハラヒシバッタかな。


唐突に、ハーブと無関係のナゾの花が出現しましたΣ('◇'*)エェッ!?

草丈50cmほどで、ガーベラに似たピンクの花をつけています。
茎と葉は、ムシトリナデシコにそっくりです。
ヒマな時に調べていますが、正体不明なのです。

こんな文章では、イメージできませんよねorz
デジカメがほしいです…
ホシィッ☆O(> <)o☆o(> <)O☆ホシィッ

ハーブにまつわる虫たち・ミミズコンポスト?

ハーブに限らず、植物を育てる基本は土作りでしょうか。

お店に行くと、さまざまな肥料が売られています。
どれも効果がありそうで、思わず手が出そうになります。

でも、植物にとって一番望ましいのは、ミミズが耕した土です。
ミミズが掘った穴は、地中まで空気を送り込み
ミミズの糞は、保水性も通気性もある団粒構造の土を作ります。


ハーブはやせ地に自生するものが多く、肥料は必要としないものが多いです。
多肥にすると、徒長して香りも薄れてしまいます。
虫による食害も増えます。
ハーブは、堆肥を与える程度で十分です。

そこで、生ゴミ堆肥+ミミズコンポストという組み合わせを考えました。
生ゴミをミミズに食べさせて、良質な土を手に入れようとしたわけです。
発想はよかったのですが、準備がめんどうでした。

@ミミズコンポスト用のシマミミズを入手しなければならない。
通販で買うことになるのかな?
Aミミズコンポスト用の容器が必要である。
買うと高いし、作るのは大変そうだね。

ということで、ハードルが高くて挫折しました( ´△`)アァ-


でも、考えてみると、土があるわけです。
ミミズを、無理に容器に閉じ込める必要はないですよね。

生ゴミは、臭いが出ない程度まで熟成させればOKです。
完熟にこだわらなくてもいいのです。

すぐに、植える予定のない場所を選びます。
適当なところで、土に埋めたほうがよい土が早くできます。
分解者は、土の中の方が多様で数も多いのです。

埋め戻した土の上に、刈り取った草を積んでおきます。
そっとのぞいてみると、ミミズがたくさん集まっています。
全く手のかからない天然のミミズコンポストになります。

今年も何箇所かに分散して、枯れ草の山を作りました。
ミミズは、去年より明らかに増えていますヽ(^◇^*)/


追記です。
皆さんが、お庭でステキな花を楽しまれる場合は、完熟した堆肥をお使いくださいね。
上の記述は、管理人の駐車場に生えている、すごく丈夫なハーブたちを念頭においています。
熟成が不十分な堆肥は、植物の成長に有害な物質を発生させますし、害虫も呼び寄せてしまいます。
ご注意くださいね。

ハーブにまつわる虫たち・ダンゴムシは害虫?

オカダンゴムシ
↑Wikipediaから転載・オカダンゴムシ↑

ハーブを挿し木する時のポイントは……
簡単に根付く、丈夫なハーブを選ぶことです!
その選択さえ誤らなければ、八割がた成功です。

ただ、三本挿して三本とも根付くことは少ないです。
もちろん、管理人の挿し木のやり方が乱暴なせいもありますが
全く同じ条件のようでも、結果が異なることがあります。

ですから、保険の意味で何本かまとめて挿します。
その内の一本でも根付いてくれればよい、という考えです。

慎重に、ポリポットを使う時もありますが
庭の植えたい場所へ直挿しすることも多いです。
結果はあまり変わらないですね。

それで、挿し穂の内の何本かは枯れてしまうわけですが
枯れかけた挿し穂の周りに黒っぽい虫が群れています。
この虫を見かければ、挿し木は失敗したと考えてよさそうです。

黒っぽい楕円形の虫は、ダンゴムシワラジムシらしいです。

よく似ていて、区別しにくいのですが
ページトップの画像は、オカダンゴムシのものです。
スタイリッシュでカッコイイです!
「風の谷のナウシカ」に登場する蟲のモデルですね。

ワラジムシの外骨格は、茶色っぽくて光沢がありません。体形もダンゴムシよりスマートで華奢な感じがします。

どちらかな、と気にしたことはありませんでした。
どっちでも同じと思ってましたから(笑)。
でも、違うみたいです。

@ワラジムシ⇒植物の腐敗物(枯れ草や落ち葉)を食べて、土に還す益虫

Aダンゴムシ⇒植物の腐敗物だけでなく、新芽や茎も食べる害虫

庭で見かけていたのは、ダンゴムシだったのかもしれませんorz

ちなみに、草食性というわけではありません。
エサが足りないと共食いするそうです。
ひょうきんな外見ですが、凶暴です。
足も速いです。捕まえようとすれば分かりますが、かなりのスピードです。
そして、ナント陸上なのにエラ呼吸なんですw( ▼o▼ )w
湿気の多いジメジメしたところにいるのは、ちゃんと理由があったんです。


よく見ると、ぜんぜん違いますが、ちょっと見には分かりにくいです。

簡単な区別のしかたは、触ってみることです。
触るとボール状に丸まるのが○○○ムシで、丸まらないのが○○○ムシです。
実験してみてね←チョットイジワル


あだながついてますよ。ワラジムシは便所虫、ダンゴムシは丸ムシです。
ヾ(´▽`;)ゝ

ミミズは増えたかな?

Wikipedia
↑Wikipediaから転載↑

去年より、ミミズの数は増えています。

草取りをしていると、ワラワラと逃げ出していきます。
土の下だけでなく、草の陰でも休んでいるみたいです。


庭いじりをする方で、ミミズ嫌いは少ないでしょう。

ミミズは、土を耕して団粒構造にしてくれます。
毎日、セッセと土壌を改良してくれてるんです(^人^)感謝♪


種類が多くて、サイズもいろいろのようです。

九州や四国にいるというシーボルトミミズは
直径2cm 、長さ40cmもある
そうです。

ほとんどヘビですね…
これは、チョット遠慮したいです。


南米のアマゾンの巨大ミミズは……
1,5mを超えるとか←ホントカナ?


漢方薬の材料にもなりますよね。
世界各地で、食材として利用されています。
栄養豊富らしいです。
有名な都市伝説に「ハンバーガーの肉には実はミミズが使われている」というものがある。今日では食用ミミズは高価であり、もちろん使用はされていない。
↑Wikipediaから引用↑

これも話題になりました(笑)。

なるほど、食用ミミズは高価なんですね。