サワガニに再会したい

駐車場ガーデニングを始めて9年になります。時々、予想外の生き物が現れて驚かされるのですが、サワガニが一番びっくりしたかな。確かに、家の裏側には空き地と畑が残っていて水路も流れています。サワガニが棲めないこともないけれど、いずれ生息圏ではなくなるでしょう。進入経路は今もって不明です。

ここからは「2010-04-28 トロフネビオトープの新住民? サワガニの侵入経路…」の転載です〜。→→→サワガニはサワガニ科サワガニ属のカニの一種です。日本固有種で、一生を淡水域で過ごす純淡水性のカニだそうです。たまに、魚屋さんで生きたサワガニが売られています。寄生虫の宿主なので、生食or加熱不十分なサワガニを食べると発症する危険があるんですって。唐揚げにするとビールのおつまみになりそうですね。ケロはアルコールは全くダメですけれども。以下ではWikipediaの「サワガニ」を参照にしています。

最近はさっぱりご無沙汰ですが、中之条に550坪ほどの土地があります。資産価値はゼロですが、沢沿いの土地なのでサワガニがたくさんいます。初めて林の中でサワガニを見たときは、なぜこんなところにカニがいるの?とビックリしました。その後、沢の中でも、周辺の林でもいっぱい見かけました。ケロのとってはおなじみの小動物です。お気に入りですが、生息地は沢などのきれいな流水域ですから駐車場で発見するとは思いもしなかったの。

「純淡水性で雑食性なので、低水温ときれいな水質を保つことができれば飼育も比較的簡単にできる。その場合えさはミミズやキャベツなど。水槽には砂を入れ、草も植える。飼育する場合にはなわばりに気をつけることが重要」水は水道水が使えて、エサも市販のザリガニのエサなどで代用できます。飼育記録を検索してみると、プラスチックのタライなどで長期飼育が可能みたい。手間もかからないようです。冬は冬眠しますが、低温にはけっこう耐えます。逆に夏場の水温上昇がダメージになるそうです。

完全水中生活者のゼノパス君を除いて、ケロのポリシーは放し飼いです。来るもの拒まず、去るもの追わず。あ、モグラは固くお断りしたいです。それで、中之条に通わなくなってからサワガニとの縁は切れていたの。が、先日、いきなり遭遇いたしました!日曜日にジンジャーリリーを植えつけたのですが、BSでいただいた球根は特大です。欲張って白花と黄花を3球ずつリクエストしたけれど、植え場所が…。一等地のパープルセージを3分の1に削って4球植えましたが、まだ2球残ってる。刈り取ったススキの葉が塀際に積んであるのを裏へ移動して、強引にここにも植えちゃえ(笑)。

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画像は2010/04/25で、移植ゴテで掘り起こした土に何かが混じってる。カニ?サワガニなのでしょうね?右のハサミが大きいのでオスです。冬眠していたらしく動きが鈍いのでゆっくり記念撮影できました。目がヒョコヒョコ動き、ハサミを振り上げて怒っている様子。「甲幅20-30mm、脚を含めた幅は50-70mmほど。体色は甲が黒褐色・脚が朱色のものが多い。オスは右の鋏脚が左よりも大きくなるが、左のほうが大きい個体もいる」甲幅は3cmはありました。このサイズならカナヘビのエサにもされないでしょう。

「水がきれいな沢・小川の上流域から中流域にかけて生息。日中は石の下などにひそみ、夜になると動きだすが、雨の日などは日中でも行動する。また、雨の日には川から離れて出歩き、川近くの森林や路上にいることもある。活動期は春から秋までで、冬は川の近くの岩陰などで冬眠する」沢から離れた半日陰の林の中もうろついています。しかし、ケロの駐車場は田舎とは言っても、周りはアスファルト舗装されていてコリドーがありません。塀沿いに雑草の辺りを夜間に移動してきたのかな?

まあ、モグラが侵入してくるのですから、サワガニが遊びに来ても不思議はないけれど…。ススキの枯葉が積み上げてあったので、その下が湿って暖かくて冬眠場所に適していたのでしょう。1mほど移動してもらって、また枯葉をかけてあげました。もう暖かいので冬眠から覚めてもよい頃です。冬眠中のカナヘビが埋まっていないかと、そっと掘り起こして正解でした。サワガニ君に怪我がなくてよかった♪

「食性は雑食性で、藻類や水生昆虫、陸生昆虫類、カタツムリ、ミミズなど何でも食べる。一方、天敵はヒキガエルなど」カナヘビが爆殖していますから、エサは豊富なはず。天敵はネコやカラスかな。国道沿いの駐車場ですが、道を一本はいると畑と空き地が広がっている。敷地沿いに農業用の水路?が流れているので、サワガニがいても不思議ではありません。駐車場にはトロフネが5つセットしてあるし、湿生植物コーナーは冬を除いてセッセと水やりしています。住み着いてくれるとよいな。今年も秋になったら、同じ場所にススキの枯葉を積み上げようっと。

「春から初夏にかけて交尾を行ったあと、メスは直径2mmほどの卵を数十個産卵し、腹脚に抱えて保護する。サワガニは一生を通じて海と無縁に生活する。寿命は数年-10年ほど」産卵して繁殖するには、きれいな流水域が必要ですから、貯め水しかないケロの駐車場では無理orz 裏の畑で繁殖して、まれに遊びに来てくれるというパターンでもよい。いえ、75×49×22cmのトロフネをカエルさん用にセットしていますが、水草ドッサリ&ろ過器をまわして多少の水流もあります。麻袋でスロープを作ってあって出入りできるようにしてあるの。ここで繁殖して、チビのサワガニがチョロチョロするようになったら楽しいな。←←←ここまでが過去記事でした〜。

サワガニの発見から3年経ちましたが、その後の目撃例はありません。トロフネ周辺にサワガニが住みつくようなら、ヒキガエルの餌にもなって一石二鳥なのですが(笑)。2013年も暮れようとしています。今年は初夏の頃にモリアオガエルが駐車場で鳴いていて、かなり期待したのですが…。結局、夏以降はアマガエルを一度見かけただけ。「カエルの棲む庭」は来年以降に持越しです。

ニホンカナヘビとニホントカゲの住み分け

11月の下旬あたりから、早朝は0℃くらいまで冷え霜が降りる日もあります。先々週にネリネの鉢植えを室内に取り込みました。日向においてあるプラ鉢を持ち上げると、ニホンカナヘビが丸くなってお休み中。気温が下がって動くのがおっくうなのか、そのまま日向ぼっこを続けています。ケロに対する警戒心はゼロ(笑)。デジカメ撮影が容易なのはいいのですが、ときどき踏みつけそうになってあわてます。

ここからは「2010-03-20 啓蟄は過ぎたけれど ニホンカナヘビの冬眠」の転載です〜。→→→ええと、強引にニホンカナヘビの冬眠へとお話しは移っていきます(笑)。啓蟄とは「大地が暖まって冬の間地中にいた虫が這い出てくる頃」で、3月6日あたりです。今日は久しぶりに駐車場で庭いじりをしたのですが、ニホンカナヘビは見かけませんでした。3月中旬なので、もう冬眠から目覚めていてもよいはずなのですが…。

以下はWikipediaの「ニホンカナヘビ」を参照しています。カナヘビ科カナヘビ属のは虫類で、全長は16〜25cm。尾は全体の2/3と長いです。日本全土の平地〜低山地の草地や林縁部に生息しています。「生垣や植え込み等緑の多い郊外の宅地や雑草の茂る空き地などでもしばしば繁殖する」ので、ニホントカゲよりも目にすることが多いはず。「低い場所を徘徊するほか、樹上なども2m程度まではよく登るので、障壁を乗り越えて遺伝子交流を維持することができ生き残りやすい」のだそうです。

垂直のコンクリート塀もスタスタと登れます。引っ越して2〜3年は目撃していなかったけれど、一昨年あたりに迷い込んできたのかもです。その間の環境の変化は、樹木や大型の多年草が増えたことでしょう。目隠しも兼ねてキョウチクトウ、ネズミモチ、クワを茂らせています。落葉樹のネズミモチとクワは落ち葉の問題がありますから、年に一度1mの棒状態に剪定?しますが…。強健なので、夏には3m近い樹高に育ちます。夜はこの茂みや大型多年草の葉の上で眠っているのかな。

「鱗には光沢がなく、表面はザラザラして乾いた感じに見える。背面は灰褐色〜褐色で腹面は黄白色〜黄褐色。通常側面には鼻孔の直上から始まり、目・耳を横切り尾の付け根まで達する黒褐色の色帯と目の下縁から始まり耳の下を通って後方に伸びる同色の色帯があり、これら2本の色帯の間は黄白色の帯となっている」上の画像は2008/09/23です。タチアオイの葉の上がお気に入り♪黄白色の帯もクッキリ入っています。後肢の第4指が長い!下の画像は2009/07/11で、温まった石の上で日向ぼっこ中なの。しっぽも長い!

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「体温調節のために陽の当たるところで静止している姿もよく見られるが人影に驚くとすぐに草木の間などに身を隠し、またすぐに静止して様子をうかがうような行動をとる。目も耳もよく発達しており特に耳は色も黒っぽいためよく目立つ」チョット逃げて立ち止まり、振り返ります。慣れると逃げずにジッと見つめ返してくるの。なので、デジカメ撮影は楽です。画像は2009/05/08で、こちらも日向ぼっこ中。頭部の付け根にある黒い円形の斑点が耳ですね。

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昼間活動し、エサは昆虫やクモ、ワラジムシなど。殺虫剤や除草剤は使わないので虫はいっぱいいます。エサが豊富なせいか駐車場で繁殖して飽和状態(汗)。週末に庭いじりをしていると必ず何匹も見かけます。「春から夏にかけ交尾し、その際に雄が雌の頭部から腹部にかけてを咬むため交尾した後の雌の体にはV字型の咬み跡が残ることがある。ほぼ1年で成体となる。幼体には色帯はなく、全身が黒褐色である」

初夏の頃に草取りをしていたら、ウロボロス状態の2匹のカナヘビが飛び出してきました。ガッツリ頭に噛み付いているので、共食いか!?と引き離しを試みかけたけれど…。線香花火のようにめまぐるしく回転して手が出せません。呆然としているうちに、雑草の向こうへと消えていったのでした。あれは交尾だったのでしょうね。まさに命がけ…。最後の画像は2008/12/06で、体色が黒褐色なのでこの年生まれの幼体らしい。気温は低く、動きは鈍いです。もう冬眠しているはずの時期なのに、大丈夫なの?

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小型の哺乳類や鳥類、ヘビ類などが天敵ですが、ケロの駐車場だとノラ猫かな。幼体のうちはカマキリなどの肉食性昆虫にも捕食されるそうです。カマキリは多いな。枯れたあちらこちらのキバナコスモスの茎にカマキリの卵鞘が付いています。11月頃に地中に潜り冬眠、目覚めは3月ころのはず。ま、今年もあと少しするとにぎやかになることでしょう。ただ、上陸したてのチビカエルがニホンカナヘビに食べられるのは困る。ということで、今年はカエルさん専用のトロフネをセットします。カナヘビは水に潜りませんから。カナヘビの語源については「可愛いらしい蛇の意で「愛蛇(かなへび)」と呼んだという説がある」のだとか。確かにラブリー♪←←←ここまでが過去記事でした〜。

ニホンカナヘビは変温動物ですが、冬の初めのけっこう寒い時期まで活動しているみたい。交尾も確認しているので、ケロの駐車場で産卵もしているはず。小さくて頭部が大きめの黒っぽい個体が幼生なんじゃないかな。駐車場で除草をすれば必ず目にするので、かなりたくさんいるのでしょう。尻尾が切れている個体はあまり見かけないので、安全に暮らしているのかも。狭い敷地ですが餌の昆虫類は繁殖に十分なだけあるようです。なのになぜカエルは増えてくれないのだろう…。お散歩の途中ではニホントカゲもチョロチョロしていますが、駐車場での目撃例はゼロ。どちらも木登りは得意なはずなのに、微妙に生活テリトリーが異なるのでしょうね。

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ニホンカナヘビはラブリ〜♪

ケラはオールラウンドプレーヤー♪

先日で球根の植え付けも終了し、今年度の駐車場ガーデニングはほぼ終了。球根を植えつけている時に、久しぶりにケラを見ました。寒いのか動きは鈍い。冬眠しかけていたのかな?ごめんね〜。記念撮影しようと、デジカメを持って戻ってくると見当たりません。探すとちょっと離れた雑草の陰で、すでに体は半分ほど土の中に潜っている。素早いです!柔らかそうな地面を見つけてあっという間に土中に消えていくのでした。引っ張り出すのはかわいそうなので、そっと見送りました。ケロは心が優しいのです(笑)。

ここからは「2010-05-23 水陸空のオールラウンドプレーヤー♪ ケラVSモグラ」の転載です〜。→→→ケラはケラ科の昆虫の総称ですが、コオロギの仲間のようです。実物を見ると、確かに見た目も似ています。コオロギは石の下とか、地面の狭い隙間に隠れていますから生活形態に共通点があるかもです。ま、そうは言ってもケラは地中での生活に特化しているのでした。ケロのアイドルNo1はカエルさんですが、ケラもポイントが高い。以下はWikipediaの「ケラ」を参照しています。

体長は約3cmと小さいけれど、発達した前脚で土をかき分けて地中を移動できます。「全身が褐色で、金色の短い毛がビロードのように密生する」画像は2010/05/17です。夕方の撮影なので写りが悪いのですが、実物はしっとりとした光沢のある色をした美しい昆虫です。翅が短いので幼虫なのかな?「成虫越冬する個体と幼虫越冬する個体とがある」そうです。幼虫は脱皮を繰り返して成虫になるのでしょうが、寿命は2年ほどと短いみたい。

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成虫には翅があり、オスは前翅をこすり合わせて「ジー、ジー」と鳴きます。「オスは初夏によく鳴き、巣穴を共鳴室として使って鳴き声を大きく響かせる。メスも鳴くという」ケロもたぶん耳にしています。でも、地中で鳴いているので声はすれども姿は見えず。地中に巣穴を掘って地中生活しますが、穴を掘りやすいので柔らかい湿地を好みます。この駐車場で見かけるようになったのも、湿生植物を地植えにして水やりが増えてからだったと思う。生育環境が失われ個体数が減少しているらしいです。「農作物の地下部分を食害する害虫」扱いで、ゴルフ場でも駆除の対象にされていますね。

「前脚は腿節と脛節が太く頑丈に発達し、さらに脛節に数本の突起があって、モグラの前足のような形をしている」画像ではわからないけれど、前脚の先は大きく膨らみツメのような突起が付いています。かなり力が強く、軍手の親指と人差し指をこじ開けて逃げようとします。柔らかい土の部分ならば、アッという間に土中に姿を消しちゃう。天敵は鳥、カエル、モグラとありましたが、モグラが一番の脅威なのでは?

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「成虫幼虫ともに食性は雑食性で、植物の根や種子、他の小昆虫、ミミズなどさまざまな動植物質を食べる。水分不足、飢餓に大変弱い。水分が得られないと一晩程度で死んでしまう」乾燥した駐車場のときは全く見かけなかったのに、湿地部分ができるといつの間にか姿を現します。周りはアスファルト舗装されていますから、最初の一匹は空を飛んできたのかな。ケラは水陸空のオールラウンドプレーヤーです。地中がメインの活動範囲ですが、水面を泳ぎ、地上を駆け回り、空も飛びます。かなり、環境に対応できそうに思うのですが、大量のエサと水分が必要なのですね。エサの関係なのか、ケラが爆殖したという話は聞かないように思う。

ケラは雑食性で植物の根も食べるから、肉食性のモグラより害があるとも言えますが…。サイズが違うよ。モグラは大きくて動きが乱暴です!植え付け直後の苗なんか傾いちゃうorz その点、ケラなら直径1cmほどの穴が開くだけです。しかも、活動範囲が湿生植物コーナー中心と限定的。去年はモグラが大暴れして、エサを食い尽くしてお引越し…。モグラがいなくなったので、ケラが繁殖できたのかもです。ケラはちっこくてかわいいし、カエルさんのエサにもなるし、実害もないので共存できそう♪←←←ここまでが過去記事でした〜。

「ケラ属のラテン語名"Gryllotalpa"は"Gryllo"がコオロギ、"talpa"がモグラを意味する。また、英名"Mole cricket"も「モグラコオロギ」の意である」なるほど、なんとなく共通点を感じるかも。コオロギも石の下とか、半地下の暗くて湿気のある場所を好みますよね。食用や民間療法の薬にもなったのだとか。どうやって食べたのでしょう。ケラの佃煮かな?巣穴を作って生活するのだから、ケロの駐車場に住み着いているのだと思われます。ウェルカム♪ちっこい虫はかわいらしくて大好きなの。いずれカエル池を造ったら、エコトーンの湿地ができて、ケラも増えるんじゃないかな〜。

ヒキガエルの生存率

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ヒキガエルは乾燥に適応していて、交尾・産卵の時期を除いては水に入らないと言われますが、意外と水を好むように思うの。暑い時に水に浸かって、体表から水分を吸収しているのかな。動作はゆっくりで行動範囲は狭いとも言われます。生存に適したお気に入りの場所なら、ねぐらにひきこもって夜に周辺で昆虫などの餌をあさる程度。人家の庭に住み着いたヒキガエルは、好みのポジションからあまり動かないようです。でも、ヤフオク経由で誘拐されて来たヒキガエルは、飼育場所内をかなり歩き回りました。トロフネの中を泳いだり、木を足場にコンクリート塀をよじ登ろうとしたり、活動的!画像はすべて2013/05/18のヒキガエルで、1・2枚目は鼓膜と目の間の距離が狭く、肌がゴツゴツした感じなのでアズマヒキガエルのオスかな〜。鋭い目つきでしょ。ケロを怖がる様子はなかったけれど、緊張しきってパニック状態だったのかもしれませんね。落ち着いた後は、月に1〜2回、明け方のトロフネの水足しの時にチラッと見かけたくらい。

「ヒキガエル」のページを参照させていただくと、「夜行性で主に雨が降った時に地面から出る。真夜中頃にはほとんどはまたねぐらに引っ込んでしまう。1回の採食に出てくる時間は大体は3時間以内。行動範囲も非常に狭くたいていは出てきた場所から数10cmしか移動せず、その場で虫などを食べて、すぐに近くに潜り込んで寝てしまう。1回採食に出てくると次に出てくるのは20日後などという事はざら。1年間でも採食に費やした時間は合計約24〜72時間ほどだとか」夜行性&ぐうたらなので放し飼いにすると、めったに出会えなくなってしまう。けれど、のんびりとした平和主義者で神経質でないところがペット向きです。「冬眠に関しても大ざっぱで、土に潜らず直接地面の上で雪に埋もれて冬眠している事もある。冬眠前に栄養を溜めるためにせっせと捕食に励むような事もない。こんないいかげんな冬眠でも死亡率は非常に低く、春になると9割ものヒキガエルが元気に姿を現す」強健です♪ただ、これは適した場所を選べる自然の中でのお話で、容器飼育だと冬眠中の死亡事故は多いみたい。湿度が不足してミイラ化とか、水分が多すぎて凍死とか、栄養が十分でなく温度が中途半端に高いと餓死するとか…。両生類用の生き餌がネット通販で入手できるので、容易飼育なら加温して冬眠させない方が無難なのでしょうね。

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3.4枚目は体表がヌルッとした印象なのでメスかな〜。脱出路を求めてジタバタしています。飼育場所は家の裏の通路で80cm×8m、冬眠用に腐葉土、産卵用にトロフネ、シェルターに穴あきブロックなどをいれました。5枚目の飼育場所の画像だけは2013/08/03で、投げ込んでおいたセリがトロフネを覆いかけています。トロフネはプラ鉢の上に乗せてあり、下の隙間に腐葉土を突っ込んであります。予定したブロックの穴ではなく、トロフネの下の腐葉土の中にもぐりこんでいるんじゃないかな〜。右側のコンクリート塀は高さ1mほど、狭く見えますがL字に折れて奥行きは8m以上あります。その通路の両端を高さ60cmの育苗箱でふさいだのですが…。7月中旬に飼育場所の外でヒキガエル発見。これまで9年間でヒキガエルが駐車場に出没してくれたことはないので、おそらく脱出組でしょう。で、飼育場所に残っているヒキガエルも目撃しました。2つのことがわかります。ガマちゃんが本気になれば脱出可能。飼育場所を脱出しても駐車場内に留まることもある。ならば、シェルターでも冬眠場所でも好きなように選んでもらおうと、育苗箱は撤去したのでした。

「おたまじゃくしの時期の死亡率は非常に高い。発育が進んで毒腺が発達するとあまり食べられる事はなくなる。変態して子ガエルになった時の体長はわずかに7〜8ミリほど。この時期は乾燥に非常に弱く、乾燥した状態だと数時間で死んでしまう。3ヵ月間で体長が3倍以上に成長し体長は20数ミリになる。1年間では6センチほどに成長するが、生存率は約3%。1〜2年目の生存率は50%ほど。2年目には体長が10センチ程に成長して成熟し、雄は交尾が可能になる。 雌は交尾が可能になるまで3年はかかる。寿命は雄が11年、雌が8年ほどだそうです」トロフネ(49×75×19cm)で飼育できるおたまじゃくしは、ろ過器を入れても300匹がリミットかな。ってことは2年めに生き残っているのは4〜5匹の計算になります。1年目を乗り切れるかが勝負なのね。まあ、その前に冬越しして春に元気に復活してくれないと、産卵は絵に描いた餅(笑)。駐車場の進入路は8m幅で開いていますから、完全に出入り自由。8月下旬に久しぶりにヒキガエルを見つけてひと安心したけれど、何匹住み着いてくるのかな〜。

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ヒキガエルの水浴び♪

ヒキガエルは「乾燥に強く幼生と繁殖期以外は水の中に入らない」と言われています。乾燥に強いので、人家の庭にも住み着けるわけです。でも、そこは池があったり、日陰で湿気があったりりするのでは?ヤフオク経由でゲットしたヒキガエル達は、発泡スチロールの箱から出ると飼育場所の通路を歩き回りました。70cm×7mのスペースを何往復もするので、ヒキガエルってよく動き回るなあって思ったのですが…。これは箱に閉じ込められてパニックになっていたのでしょう。ヒキガエルは後頭部の左右の盛り上がり(耳腺)から白っぽい毒液を出して身を守れるので、普段の動作はゆっくりです。歩き回るだけでなく、産卵用にセットしたトロフネ(49×75×19cm)に入って泳いでいました。おなかから水分補給…というよりも脱出路を探していたのでしょうね。水面に浮いて普通に泳ぎます。

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その後、落ち着いてからはめったに見かけなくなりました。ジャノヒゲの茂みに隠れているのを数回目にしたので、いるにはいるけど何匹いついてくれたのかは不明。上の画像は2013/06/17で、ヒキガエルの放し飼いを始めて約1ヵ月後になります。明け方にトロフネに浸かっていました。ネットはカラスや猫除けに張ったもので、上からジャンプでダイブしたのかな。ヒキガエルは歩き回ることが多く、得意ではありませんがジャンプもします。気持ちよさそうに目を閉じています。ヒキガエルは水浴びが嫌いではないのかも。「鼓膜が大きめで眼と鼓膜間の距離は鼓膜の直径より小さいとアズマヒキガエル(Bufo japonicus formosus)、鼓膜が小さめで眼と鼓膜間の距離は鼓膜の直径より大きいとニホンヒキガエル(Bufo japonicus japonicus)」「普段は雌雄判別は難しいが、繁殖期になるとメスは黄褐色になり皮膚のイボも消失し、オスは焦げ茶色になるので、判別は容易になる」このガマちゃんはアズマヒキガエルのオスっぽい。おおまかに、東日本はアズマヒキガエル、西日本はニホンヒキガエルのはずですが、分布は乱れているらしい。両者の混血も進んでいるそうですから、遺伝子レベルで調べないとほんとのところはわかりません。

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3・4枚目は、2013/07/19で、放し飼い開始から約2ヶ月め。早朝、トロフネの側でカラス除けの防鳥網に絡まっているヒキガエルを発見〜。アズマヒキガエルのオスと思われます。このガマちゃんが防鳥網に絡まっていたのは2度目。防鳥網の目は粗いので、放置しても自力で抜け出せることは確認済み。ただ、この時は電柱のカラスが気になったので、ハサミで網をカットしてあげたの。体を膨らませて威嚇しようとしているみたい。記念撮影しようと思ったのに、ザッザッと塀際の雑草の中に消えていきました。素早いです!駐車場でヘビを見たのは9年間で1度きり。5匹のヒキガエルはいずれも体長12〜13cmのLサイズですから、ヤマカガシ以外には捕食されないと思う。ケロはヘビも好きだけど、カエルの方がず〜っと好きですから、ヘビは出入り禁止です。

さて、この撮影場所は飼育スペースの外なの。60cmの高さで仕切っていたのに、脱出できたのね…。ジャンプしたのか?よじ登ったのか?環境が気に入ってもらえないと、野生の生物を閉じ込めておくことは難しい。けれど、この直後に飼育スペース内のジャノヒゲの茂みでメスを、トロフネの横でオスを目撃。飼育スペース内にも数匹が残っている模様。逆に、除草の時に飼育スペース外でメスを見ています。繁殖期以外でも、オスの体表は茶色でゴツゴツ、メスの体表は黄土色でヌルヌルした印象がするの。それぞれが住みやすい場所へ移動しているようです。駐車場内に住み着いて欲しいなあ〜。

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ニホンアマガエル?モリアオガエル?

モリアオガエル(Rhacophorus arboreus)は、アオガエル科アオガエル属のカエルで、英名のForest Green Tree Frogがぴったり。アオガエル科のカエルは泡の塊の中に産卵しますが、モリアオガエルは水面上にせり出した木の枝などに泡で包まれた卵塊を産みつける習性で有名です。過去記事に「追記です。体長3cmほどのケロちゃん発見〜♪画像は2010/09/12で、早朝、玄関ドアのガラス部分に張り付いているところを目撃。この日は曇りで日中の最高気温は31℃で湿度は高かった。ガラスと格子の1〜2cmの隙間にスッポリ入り込んでいました。居心地がよいのか一日中ここから動かなかったよ。少し前の夜に、窓ガラスに貼りついていたこともありました。灯りに集まってくる虫を捕りやすいのでしょうね。どうやらニホンアマガエルは駐車場に住み着いてくれた模様♪無事に冬越しして、トロフネで産卵してくれるとよいな」と書きました。

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「体長オス4-7 cm、メス6-8 cmほどで、メスの方が大きい。指先には丸い吸盤があり、木の上での生活に適応している。背中側の地色は緑だが、地方個体群によっては全身に褐色のまだら模様が出る。また、体表にはつやがなく、目の虹彩が赤褐色なのも特徴である。
ニホンアマガエルやシュレーゲルアオガエルと似ているが、モリアオガエルはより大型になる。また、ニホンアマガエルとは目から耳にかけて黒い帯模様がないこと、シュレーゲルアオガエルとは虹彩が赤っぽいことで区別できる」〜Wkipediaの「モリアオガエル

画像を見ると、吻端から鼓膜の後ろへとつながる黒い模様がはっきりしません。目の虹彩が赤褐色に見えなくもない。肌も光沢がある感じじゃないし、モリアオガエルかなと思ったのですが…。「ニホンアマガエルは、吻端が鼻孔のところからほぼ垂直に落ちるが、シュレーゲルアオガエルは鋭角に尖る」鼻ぺちゃですからアマガエルなのかなあ?頭部の黒いバンドが目立たないのは、張り付いているガラスの保護色になっているからかも。モリアオガエルは実物を見たことがないので、判断に迷います。

なぜ過去記事の画像を引っ張り出してきたかと言いますと、6月中旬に駐車場でやや低めの「コロロロロ、コロロロロ」という鳴き声が聞こえていました。兵庫県立人と自然の博物館で作成したカエルの鳴き声を教材とした図鑑「カエルのなきごえきいてみよう!」で確認すると、モリアオガエルで間違いなさそう。「山地の森林に住んでいて、繁殖期は4〜7月。水上にでた木の枝や葉、草の上などにクリーム色で泡状の卵塊を産む」前日の夜に駐車場の西側でも鳴き声は聞こえていました。そちらの先には空き地、畑、木立などもあって、雨の日に移動してきたのかもしれない。1日目は夕暮れ時から深夜まで声を張り上げていて、とても元気!けれど、2日目以降は午後7時頃から散発的な鳴く程度。メスを呼び寄せられたのか、無理だと諦めたのか、とても気になります。5日ほどで鳴き声は聞こえなくなり、トロフネ周辺をチェックしましたが泡状の卵塊はありませんでした(涙)。

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上は2013年の数が半減したトロフネ、下は2010年にアズマヒキガエルやヤマアカガエルのオタナジャクシを飼育していたトロフネ。後者は変態直後の子ガエルが溺れ死なないように、ウォータマッシュルームなどの水草がどっさり。現状はヒキガエルのプールになっています。5月にはアマガエルが、6月にはモリアオガエルが鳴いていたので、2ヶ月ほど除草せずに放置しました。レンギョウの枝が垂れ下がり、ショウブの葉も伸びていますから、産卵の条件は整っていると思うんだけどな〜。樹木もキョウチクトウ、ネズミモチ、ヤツデ、白ヤマブキ、ムクゲ、クコ、ハギなどなど、1〜2mの小低木ながらいろいろあって、樹上性のカエルも棲めるはず。アマガエルやアオガエルは指に吸盤がありますから、環境が戸整えば移動してきてくれます。モリアオガエルの卵塊はヤフオクによく出品されているから、卵からの飼育も容易。自発的に寄ってきたのですから、ケロの駐車場はモリアオガエルの生存条件をクリアできているのでしょう。来春、ヒキガエルの産卵に成功したら、次はモリアオガエルをターゲットにしようかな。たぶん、ケロの駐車場に適応できるのはヒキガエル、アマガエル、アオガエルが第一候補、他に可能性がありそうなのはアカガエル、ヌマガエルツチガエルあたりだと思うのです。

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ニホンアマガエルのレインコール♪
最後のニホンアマガエル

ヒキガエルの運動能力

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昨日のヒキガエルのオスをガマちゃん1号、メスをガマちゃん2号とします。上の画像は2013/05/18のガマちゃん3号。1号よりも赤い色が濃くて、目つきが悪い(笑)。目と鼓膜の間の距離と鼓膜の直径はほぼ同じですから、ニホンヒキガエルかな?過去記事では、1匹がニホンヒキガエル、残り4匹がアズマヒキガエルと書いたのだけど…。オス2匹がニホンヒキガエル、メス3匹がアズマヒキガエルの可能性があるみたい。けれど、個体差もあるので断言できません。もっと言えば、「都内のヒキガエル集団は、在来のアズマヒキガエルと西日本のニホンヒキガエルとの交雑による「混成個体群」である。さらに、交雑を重ねることでニホンヒキガエルの遺伝子がアズマヒキガエル集団へと浸透し、アズマヒキガエルの遺伝的組成がニホンヒキガエルの遺伝子型に置き換わりが進んでいる。また、捕獲したオタマジャクシのふ化してからの日数と生存率との関係を調べたところ、都内のオタマジャクシは、同じ東日本の周辺各県のものよりも明らかに高い生存率を示すことが分かった」そうです。関東のヒキガエルだからアズマヒキガエルとは言い切れないのね。

検索すると、北海道にもアズマヒキガエルが持ち込まれて生息地域を広げているのだとか。天敵となるヤマカガシが生息していないことが大きいようです。カエルって寒さに強いのですね〜。っていうか、ケロは子供時代に帯広でヒキガエルを捕まえた記憶があります。移入による遺伝子汚染は問題なのでしょうが、もう地元の自然として定着している感あり。ヒキガエルは、鼓膜の斜め後ろの盛り上がっている部分(耳腺)や皮膚にある腺から毒液を出すことで有名です。「ヒキガエルの毒・ブフォトキシンは、口腔や粘膜に強く作用(刺激)する」けれど、この毒液による自衛は最終手段なので、蛇に丸呑みされそうになると滲み出すって感じらしい。手乗りガマちゃんにするくらいは、素手でも問題なし。ま、スキンシップはヒキガエルにとってはストレスかもしれないので、そっと観察するつもり。

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一時は8個置いていたトロフネも整理して今は5個、画像はカエルさん専用でセリやウォーターマッシュルーム、オオフサモ、アサザあたりが適当に投入してあります。水生植物は成長が早く、そろそろ水面を覆いつくしかけているかも。ガマちゃんの飼育スペースは家の裏の日陰にあります。家の壁とコンクリート塀に囲まれた幅70cm、長さ7mほどの狭い通路を育苗箱で締め切りました。風通しがよいようにとメッシュ状の育苗箱を使用。高さが60cmあれば乗り越えられまいと高を括っていましたが…。まず、予想以上にアクティブ!その後は落ち着いているので、輸送中に狭い容器内で揺られ続けてストレスが溜まっていたのでしょう。ケロのことは恐れていないように感じたけれど、安全地帯に逃げ込もうとグルグル歩き回るの。

育苗箱を乗り越えようとジタバタしていました。体調は13cmですが、前足と後ろ足を伸ばせば30cmの高さに届きます。そして、爪をかけて60cmくらいは登れます(汗)。前足の力がかなり強い。見ている間では育苗箱の上に懸垂の要領で上がることはできないようでした。で、しばらくすると隅っこの一匹がコンクリート塀をよじ登り始めました〜。角の90度の部分に体を密着させ、手足を左右に突っ張ってじりじりと体を持ち上げていく!「ウソでしょ…」とつぶやきながら、呆然と見つめていました(笑)。やさしく叩き落としてから、角にはプラスチック板を被せて重石を乗せました。しかし、これはいずれ脱走するでしょうねと確信しました。本気になった野生動物を閉じ込めておくことは容易ではありません。

餌はジャンボミールワームを数百匹プレゼントしたけれど、基本は自活です。18リットル入りの腐葉土を2袋ぶちまけてあるので、ワラジムシ、ダンゴムシ、ミミズは多いはず。コオロギやバッタもこれから増えてきます。産卵用のトロフネもあるし、お腹で水分を吸収するための水受け皿もセットしました。トロフネやフキを植えた植えたプランターの下や陰には腐葉土がたっぷりなので潜って冬眠もできると思う。春まではここで我慢してもらって、トロフネに産卵した後は自由。留まるもよし、新天地を探すもよし。あ、こんなことを書くと、環境破壊だとバッシングされちゃいますね(汗)。さて、この半開放型の飼育場に、何匹のヒキガエルが残っているのでしょうか。

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アズマヒキガエル?ニホンヒキガエル?

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カエルフリークにはそれぞれ好みのカエルがいるでしょうが…。ケロ的にはペットとしてはヒキガエルが優れていると思う。動作がゆったりしていてとぼけた味があるのです。アズマヒキガエルの卵塊を入手して、カエルの棲む駐車場を目指しましたが失敗orz よりよい環境を求めて旅立った可能性もあるけれど、ある程度のサイズまで育つ前に生存競争に敗れたっぽい。ヒキガエルは目の後ろにある耳腺(じせん)に毒を持っていて身を守ることができます。多きめのヒキガエルを駐車場に放して、トロフネで産卵してもらったらどうだろう?ヒキガエルは繁殖のために自分の生まれた池や沼に戻る習性があります。成体のヒキガエルが駐車場を気に入ったとしても、春にはさすらいの旅に出るのでは…。そう考えて卵塊から育てようとたくらんだのですが、ハードルが高かった。

去年あたりからアマガエルが棲みついたのか、鳴き声をよく聞きます。しかし、トロフネに卵塊は見当たりません。どうもうまくいかなくてモヤモヤしている時に、ジャーマンアイリスを買いに行った畑でトウキョウダルマガエル見ました。久しぶりにたくさんのカエルを間近に見て、カエル熱が再発(笑)。ヤフオクをのぞいてLサイズのヒキガエルを500円で落札。「生体なので無理でしょうけれど、追加可能ですか」と問い合わせるとOKのお返事。12〜13cmのヒキガエルのオスが2匹、メスが3匹でした。500円×5匹=2500円+送料・梱包料900円=3400円。到着は2013/05/18で、気温も高くない時期でたいしたダメージもなく到着しました。ええと、発送元は近所ということにしておきます。最近は遺伝子汚染がうるさいから…。

「遺伝子汚染とは、生物、とりわけ野生の個体群の遺伝子プール(遺伝子構成)が、人間活動の影響によって近縁個体群と交雑(浸透性交雑)し、変化する現象を一種の環境破壊」〜Wikipediaの「遺伝子汚染

発泡スチロールの箱に古着と一緒に入れてあって、他の4匹は古着にもぐっていましたが…。トップの画像のガマちゃんは上に乗ってコッコッ、コッコッ、と鳴いておりました。ボスなのかな?「普段は雌雄判別は難しいが、繁殖期になるとメスは黄褐色になり皮膚のイボも消失し、オスは焦げ茶色になるので、判別は容易になる」鳴いているし見た目もオスです。眼と鼓膜間の距離は鼓膜の直径とほぼ同じなのでニホンヒキガエルかもしれません。でも、残りの4匹はアズマヒキガエルなので微妙。個体差もあるのでアズマヒキガエルの可能性もあるかな。

「B. j. japonicus ニホンヒキガエル 日本(鈴鹿山脈以西の近畿地方南部から山陽地方、四国、九州、屋久島に自然分布)固有亜種。 東京、仙台市などに移入。 B. j. formosus アズマヒキガエル 日本(東北地方から近畿地方、島根県東部までの山陰地方北部に自然分布)固有亜種。 伊豆大島、佐渡島、北海道(函館市など)などに移入。
体色は褐色、黄褐色、赤褐色などで、白や黒、褐色の帯模様が入る個体もいる。体側面に赤い斑点が入る個体が多く、背にも斑点が入る個体もいる。
B. j. japonicus ニホンヒキガエル 体長7-17.6センチメートル。鼓膜は小型で、眼と鼓膜間の距離は鼓膜の直径とほぼ同じ。 B. j. formosus アズマヒキガエル 体長6-18センチメートル。鼓膜は大型で、眼と鼓膜間の距離よりも鼓膜の直径の方が大きい」〜Wikipediaの「ニホンヒキガエル

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2匹目のガマちゃんはメスでアズマヒキガエルでしょう。反応は個体差が大きく、すぐに箱から抜け出して歩き回るものあり、いつまでも古着の下に潜って動かないものもあり。でも、箱から出ると安全な場所を求めて動き回ります。ケロを怖がらないのは予想通りで、とってもかわゆい♪できるだけストレスにならないようにと、そっと見守りました。ボーっとして見えましたが、狭い箱に問いこめられパニック状態だったのかも。飼育環境はいずれアップしますが、幅70cm、長さ7mくらいの回廊状の密閉空間です。ここを脱出路を求めて何週もするの。ジャンプはしませんが活発に動き回ります。40×60cmの育苗箱を塀の代わりにして閉じ込めたのですが、簡単に脱走されそうな予感(笑)。

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ヒキガエルの水浴び♪
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ジャイアントミールワーム

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ジャイアントミールワームは爬虫類、両生類、大型観賞魚などのペットの餌として売られています。ケロは実家でセキセイインコを飼っていて、小鳥の餌用のミールワームをあげたこともある。ミールワームはコメノゴミムシダマシやチャイロコメノゴミムシダマシの幼虫で体長2cm弱です。冷蔵庫に入れておくと成長が抑えられるので、長期保存できるので便利。これに対してジャイアントミールワームはツヤケシオオゴミムシダマシの幼虫で体長は5cmを超えます。両者はサイズだけではなくって、飼育方法や栄養価にも違いがあるみたい。熱帯魚屋さんでアルバイトしていた頃は凝っていて、栄養バランスの悪いミールワームにカルシウムの粉末をまぶしたり、餌に観賞魚用のフレークフードを与えたりしていたと思う。上の画像は2013/05/27で、ヒキガエルの餌にどうかなとネット通販で購入してみました。

胴体にはバンド模様が入り、前の方は薄茶色のバンドが太く、後ろの方は濃いこげ茶色のバンドが太いですね。プリプリの質感で健康状態はグッド!熊本県の「さがら屋本舗」で買ってきました。「Fセット、小粒希望でまだまた小さいサイズ希望のお客様向け!ジャイアントミルワームSM混合サイズ、1sで1,600〜1,800匹入り(約3〜5a)特別価格500c1,250円→945円、1割増量サービス!送料は関東・信越地方1080円、発送時の床材は、ジャイアントミルワーム500cに約1s入っております」1kgで買ったほうが割安だけど、どれだけ食べてくれるかわからないので500gにしておきます。床材の量は十分でひと月以上ストックできそうです。観賞魚用のフレークフードは必要な栄養素を配合してありますから、これを餌に混ぜるとよいのですが…。それなりのお値段がします。カエルの餌のミールワーム、さらにその餌にまでお金をかけるのはやりすぎかも。

「1990年代になって登場し、それ以後日本でも急速に流通量が増えているのが中南米原産で、以前からアメリカ合衆国に増殖業者が多かったツヤケシオオゴミムシダマシ(Zophobas atratus Fabricius)の幼虫である。コメノゴミムシダマシやチャイロコメノゴミムシダマシよりもはるかに大型であり、それらの幼虫が成長しきったときの体長が17mm前後なのに対し、ツヤケシオオゴミムシダマシは40mm余りにも達する。そのため、「ジャンボミールワーム」、「ジャイアントミールワーム」、「キングミールワーム」、「スーパーミールワーム」などといった巨大さをアピールする商品名で流通している。
ツヤケシオオゴミムシダマシの幼虫は前2種よりもさらに雑食性が強く、主飼料のふすまに加えて野菜くずを与えるのみならず、動物性蛋白質を与えなければ成長は難しく、幼虫同士の共食いも見られるとされる。また、比較的多湿環境を好むこともあって、ふすまではなくクワガタムシの飼育に使うような腐植土や朽木を粉砕したフレークを湿らせて住み場所兼餌とし、さらに野菜くずや動物性蛋白質を含む小動物用配合飼料を補助的な餌として用いて飼育することも多い」〜Wikipediaの「ミールワーム

雑食性で何でも食べます。お料理の時に出る野菜くず(ピーマンの種、大根・人参・りんごの皮など)も、好き嫌いせずにモリモリ食べる様子は見ていて気持ちがよい。腐葉土も餌になるのですね。商品に同封されていた「ジャイアントミールワームの保管・管理方法」を要約してみます。
飼育するプラケースには、潜れるだけの床材が必要(3〜5cm)
少量のジャイアントミールワームでは床材が動かず、蛾やダニの発生原因となる
よく洗った葉物野菜を千切りにして一日で食べきる量だけ与える
水分補給は野菜で十分なので霧吹きはしない
最適温度は20〜25℃で、暑すぎると暴れて弱って黒くなり死んでいく
一度弱ったジャイアントミールワームは温度を下げても回復しない
20℃を下回ると動きが鈍くなり餌も食べなくなるが、10℃までは死なない
10℃以下が長時間続くと暖めても回復しない(冷蔵庫保管できない)
夏場は「涼しい、湿度がたまらない、風通しがよい場所」でストックするべきなんだけど…。ケロはめったにエアコンを使いませんから、窓全開でも30℃を超える日が続きます。冷蔵庫保管ができないのは想定外でした。

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2〜4枚目の画像は2013/05/27と05/28と06/01です。昆虫ですから足は6本、触覚は2本、あご?が発達しています。短い足ですが爪がしっかりしていて、垂直なダンボール箱をよじ登ります。セロテープを貼ってみたら、かじって食べて脱出を図ります(笑)。すばやさはありませんが、後ろ向きに床材に潜ったりと動きは自由自在。尻尾の先のほうに2つ突起状のものがあって、これも体を支える時に使っているようです。脱皮直後は全身が白で、動きも鈍い。「大型のジャイアントミルワームは顎の咬む力が強く、餌を丸呑みするカエルでは消化管を食い破る恐れがあるので頭を潰してから与える」という情報が気になります。問題なしという飼育者の声もあるし、具体的な被害例は見つかりませんでした。消化液ですぐ溺れ死ぬと思うんだけどな〜。で、ジャイアントミールワームは800〜900匹いるはずなのですが、ヒキガエルが食べたと思われるのは10匹のみorz 夏の暑さは乗り切れそうにないし、どうしたものでしょう(笑)。

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このブログはカエルブログを目指して始めました。けれども、ブログというかネットのことはさっぱりわからない。加えて、ケロの駐車場にはカエルさんはいなかった。通りすがりのニホンアマガエルを年に1回でも見ることができればラッキー♪といった感じでした。なので、とりあえずハーブのブログにして練習しようと思ったわけです。コーヒーをがぶ飲みするカフェイン中毒なので、ハーブティーに乗り換えようというもくろみもあった。けど、購入したオンボロ中古住宅は長らく空き家だったので、猫の縄張りになっていたの。猫は嫌いじゃないけれど、狭い駐車場はやつらのウンチとオシッコの臭いが染み付いちゃってるorz 「ハーブは試食してみます!」とか言って始めたブログですが、ハーブや野草を食べたのは数回程度(汗)。いつのまにか、お花のブログになっておりますね。で、上の画像は2013/05/18のもの。こ、この存在感のあるフォルムはいったいなに?

ここからは「2010-01-06 駐車場でビオトープができますか? トロフネのビオトープはありかな〜」の転載です〜。→→→とりあえず食べていかなくてはならないので、高崎近郊の地方都市の中古木造家屋に落ち着きました。国道沿いの100坪弱の敷地です。ヤマダ電機やカラオケ招き猫のご近所で思い描いていた山の中の一軒家とはぜんぜん違いますが、3方角地で石垣&コンクリート塀に囲まれて独立性があるので妥協しました。現実の壁は厚いです。週末はそれまでのように沢沿いの土地で遊ぶからいいのだって思っていたのですが…。徐々に通う回数が減っていき、去年はついに0回orz 別荘やリゾートマンションが安値でたたき売りされるのは供給過剰が原因です。飽きるか面倒になって手放すオーナーが多いわけですが、その気持ちはわかるな。

ケロは飽きたわけではないの。自転車で通えるなら、毎週遊びに行ってカエルさんとスキンシップしたいです。が、車で片道2時間以上かかるとオックウです。冬は雪の山道は恐ろしくて運転できませんから、GWの頃に出かけて行ってお隣さんにあいさつしてました。侵入路の藪を刈り払い機で刈り取ってくれるので、お礼の手土産持参です。今年は春に身内に不幸があって札幌に帰ったりで、沢遊びどころではなかった。そんなこんなでだんだん通うのがめんどうになったのでした。車で何時間もかけて通うような遊びは、長続きしにくいと実感しました。

遠くに時間をかけて通うのがめんどうになったのですが、それに加えて自宅の駐車場に手をかける時間が増えたことも影響しています。引っ越してきた当初は雑草化したヤグルマギクとキクイモモドキが生えているだけでした。機械で展圧された砕石が敷いてあり、その下は粘土で水はけは非常に悪いです。建設残土が埋まっている場所もあります。ただ、舗装されておらず、日照と通風はまずまずです。邪魔にならない端っこの方にツルニチニチソウやコンフリーを植えてみたら、何とか根付いてくれたのでした。それで調子に乗って駐車場ガーデニングにのめりこみました。

とは言っても、当初の目論見の「カエルが棲む庭」とはほど遠かった。池もない狭い駐車場にカエルが棲みつくとは思えませんから。しかし、カエルブログをハシゴしていると、意外と狭い庭にもカエルは出没しているみたいなの。特にヒキガエルとアマガエルは街中の庭にも生息していると分かりました。ええと、引っ越したばかりの頃に、駐車場でアマガエルを見た記憶もあります。そこで、一昨年、駐車場にミニミニ池の代用としてトロフネを置いてみました。トロフネは近所のHCで安く売られているし、屋外作業用なので紫外線による劣化に強いのです。もっとも、埋めずに地上に置いているだけでエコトーンがなくビオトープにはなりません。

それでも、水生&湿生植物が増えて水辺の雰囲気が出てきました。桑やネズミモチの木の枝も適当に切って塀際に積んでエコスタックにしています。落ち葉も一箇所に集めて冬眠用の寝床にしました。少しは環境が整ったかなと、去年の春にヤフオクでアズマヒキガエルとヤマアカガエルの卵を落札してきました。5月頃に1cmほどのちっこいカエルがそれぞれ30匹くらい旅立っていきました。けれども、夏に一匹ずつ見たのが最後でそれっきり…。トロフネビオトープへの道のりは険しいのです。めげずに今年も再チャレンジしますが、少し考えも変わってきました。→次回に続きます(笑)。

ここからは「2010-01-07 駐車場でカエルを放し飼い? トロフネビオトープのその後」の再掲です〜。→→→当初は殺風景な駐車場でしたが、徐々に草花も増えていきます。トロフネをセットしてからは、水生&湿生植物が増えて夏は涼しげになったかな。トロフネは手軽に水場を作ることができる便利グッズです。成型池に比べてお値段は安く、近所のHCでは90×60×20の80?サイズが2000円前後でした。増殖して今では5個置かれています。砕石が展圧されている駐車場なので掘って埋めるのは無理ですから、地上にむき出しで置いてあるの。かなり見た目は悪いです。トロフネが5つも並んでいると、なんだか異様な感じがしたりして(笑)。

難点はトロフネを地上置きにすると、エコトーンがないのでビオトープにはなりにくいことでしょうか。検索すると防水シートを使った池は、手間はかかりますが費用はそれほどでもありません。循環ポンプで揚水して滝のある水路を造りたいのですが、これはかなりのスペースが必要です。今の駐車場に作っても狭苦しいだけでしょう。やはり広い土地がほしいな。

めったに枯れない丈夫なハーブやワイルドフラワーなら育つかなとは思っていたけれど、ここでカエルを飼う気はありませんでした。環境的に無理だろうから、カエルさんと遊びたくなったら沢沿いの土地に行こうと考えていたのですが…。計算どおりにはいかなくて、離れた場所へは足が遠のきました。週末は駐車場ガーデニングに時間をとられて、往復5時間かけて山奥まで出かけるのは負担になっちゃった。となると、サワガニは無理でもカエルさんと自宅でも触れ合いたいという思いが抑えきれません。ケロがいつもチェックしているkaeru-mt & カエル-99隊のお庭が理想です♪それほど広くはない東京のお庭でヒキガエルとアカガエルがにらめっこしてる。よいな〜。

環境さえ整えてあげれば、狭い駐車場にカエルを放し飼いできるのではと挑戦中です。エサになる昆虫などは多いはずなの。カナヘビが数年前から住み着いて、最初はめづらしくて観察していたのですが、去年辺りから繁殖して爆殖中。この時期は冬眠していますが、春〜秋は踏みつけそうになるくらいよく見かけます。カエルとカナヘビのエサは重なる部分が多いから、足りているはずです。トロフネの周りに湿生植物を植えたり、株立ちになる樹木や大型の常緑多年草を植えて隠れたり冬眠する場所と作ったりと工夫しています。

オタマジャクシからカエルに変態する時期に死亡率が高まるようですが、これはテミに水草を入れて屋外でオタマジャクシを飼えば問題なし。勝手に水草によじ登り、溺れることはありません。ネックはそこから先の生存競争です。エサは豊富だとしても、体長1cmくらいのミニサイズですからカナヘビのおやつになってしまうみたいorz 30匹くらいずついたアズマヒキガエルとヤマアカガエルのうち、夏まで生き残ったのはおそらく1匹ずつです。最後に目撃したのが2009/07の下旬でそれ以降は全く見かけませんでしたから、冬越しして今春に姿を現す可能性は0に近いでしょう。今年も卵を入手してカエルさんを駐車場に放そう。生態系の混乱が問題にされているから、近所の公園の池のカエルの卵がよいのだけれど…。ケロが採集するのは恥ずかしいから、子供にお小遣いをあげて採らせようかな(汗)。

現実と妥協しながらそれなりに楽しんでいますが、田舎の広い土地への移住をあきらめたのかというとそうでもないのです。去年はいろいろあって、心境も変化しました。定期預金の満期をにらみながら、具体的に検討しています。田舎物件をネットでチェックするのが最近の楽しみの一つです。で、どこら辺を狙っているのかと言いますと…。→次回に続きます(笑)。

ここからは「2010-03-15 ヤマアカガエルを駐車場で飼えますか? ヤマアカガエル?ニホンアカガエル?」の転載です〜。→→→この時期のケロはオタマジャクシを飽きずに眺めています。だいたい2月後半頃からヤフオクにヤマアカガエルの卵が出品されるの。重たいので送料が高いのですが、カエルさんは最優先です(笑)。去年から、駐車場に住み着いてもらおうと試行錯誤しています。何匹か生き残って、産卵してくれるようになれば大成功なのですが…。今のところ、道のりは遠いです。以下はWikipediaの「ヤマアカガエル」を参照にしています。

「ヤマアカガエルはアカガエル科アカガエル属のカエルで、本州、四国、九州に分布。山地や平野部の森林内orその外縁部の池、小川、湿地、水田に生息します。1〜2月の寒い時期に産卵→2週間くらいで孵化→5月頃に変態し幼体になる→成熟して繁殖可能になるには生後2〜3年かかる」ふむ、うまくいっても再来年の春になりますね。

オタマジャクシは雑食で落ち葉、水草、動物の死骸などいろいろ食べます。ケロは去年はエサやりはしませんでしたが、水草に付いたコケを盛んに食べていましたよ。後ろ足が生えてきたら、水位を低くして上陸準備をしますが…。浮遊性の水草をドッサリ浮かべておけば、這い上がってきますから手間なしです。オオサンショウモやウォーターマッシュルーム辺りが、繁殖力バツグンで扱いやすいです。

2009/03/10に卵塊が届いて、2009/03/26にはオタマジャクシは大きく育っていました。ニホンアカガエルのオタマジャクシの背面には黒い斑点があります。斑点は見当たりませんからヤマアカガエルで間違いないでしょう。ジミに成長を続けて2009/05/13にようやく後ろ足が生えてきました。この後、すぐに前足も生えてきて上陸開始。およそひと月後の2009/06/14には、水場の側で何匹か目撃!

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エサは昆虫類、節足動物、ミミズなどですが、エサは足りているはずです。2009/06/28の画像でも、お腹は膨らんでいます。さらにひと月後の2009/07/19には、すっかりカエルらしくなっていました。体長は4〜8cmで、体色はオレンジ色〜褐色。後肢が長く、咽頭部に黒い斑点が入ります。何とか一匹でも生き残って欲しかったのですが、逃亡したのか死亡したのかこの後は消息不明です。鳥類、ヘビ、アメリカザリガニなどに食べられてしまうそうです。ケロの駐車場にはカナヘビがいっぱいいるので、食べられてしまったかもorz

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「土にもぐって冬眠するカエルも多いが、ヤマアカガエル、ニホンアカガエルは水底で冬眠する。」水底の泥や落ち葉の中にもぐって冬眠するみたい。今年は避難場所を兼ねたカエルさん専用トロフネを設置します。75×60×20cmサイズで、水生植物を植えたプランターを沈めよう。埋めるのはたいへんですから、盛り土で滑らかなスロープにするのがよいかな。隠れ家になるようにエコスタックも作って、冬眠用の腐葉土も厚く敷き詰めてあげる。裏の1×5mほどの通路は除草せずに、草ぼうぼう&虫いっぱい状態にする予定。

画像は2010/03/15です。まだ、孵化したてで1cmほどのミニサイズ。泳ぎが下手でじっとしているので撮影しやすい。去年は自制して、約50匹を飼育して上陸したのは30〜40匹だったはず。今年は物量作戦でいきます。正確な数は不明ですが、数百匹はいるでしょう。変態して上陸するところまでは問題ないとして、その後の生存競争が厳しそう。水中に逃げ場があれば生存率が上がると思うのですが、どうかな?

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「カエルツボカビ症の問題もあるため一度飼育した個体を野生へ戻してはいけない」ん〜、ケロは遺伝子撹乱とか生態系の破壊などについては、もう一つピンときませんが…。ま、バッシングされないように敷地内で買いたいと思っています。そろそろ、ヒキガエルの卵塊も出品される頃ですね。アマガエルの卵も欲しいな♪

ここからは「2010-04-02 オタマジャクシはカエルの子♪ ヤマアカガエルのオタマジャクシは成長中!」の転載です〜。→→→去年に続いて、ヤマアカガエルとアズマヒキガエルの卵を落札しました。半月ほど前にゲットしたヤマアカガエルは孵化してオタマジャクシになっています。球形の胴体にしっぽがついていて、独特のフォルムがかわいい♪エラ呼吸ですから75×50×20=60リットルサイズのトロフネに、投げ込み式フィルターを2個投入して飼ってるの。以下はWikipediaの「オタマジャクシ」を参照しています。

カエルの種類によって産卵期はいろいろですが、ヤマアカガエルは冬に産卵→関東ではこの時期には既にオタマジャクシ→5月の下旬頃に変態してカエルになる、というパターンです。孵化から変態まで約二ヶ月でしょうか。変態時に肺呼吸+皮膚呼吸に切り替わるので、飼育していると溺れ死んだりして死亡率が高くなるといわれます。でも、水草を浮かべておけば放置でOKです。オオサンショウモが丈夫でよく殖えるのでピッタリかな。

ヤマアカガエルのオタマジャクシは黒っぽい体色で、4〜6cmに育ちます。体をくねらせて泳ぎますが、あまり遊泳力はありません。「口は先端下側にあって大きく開かない。 また、口の周囲には襞(ひだ)と細かい歯があって、餌を削り落として食べる」口は大きくはないけれど、パクパク開閉させながらトロフネの壁や水草の根にたかっています。藻類(バイオフィルム)やデトリタスを食べているのでしょう。デトリタスとは「生物遺体や生物由来の物質の破片や微生物の遺体、あるいはそれらの排泄物を起源とする微細な有機物粒子」のことで、有機物が無機物に分解される過程で生じる中間形態みたいなもの。

「純肉食性の親に対してオタマジャクシは雑食性のものが多く、腸は親よりはるかに長い。 腸の渦巻き模様は外からも確認できる」ときどきひっくり返って水面に浮かんでいます。死んでるの?と思ってよく見ると口がモグモグしてる。お食事中の模様(笑)。お腹の渦巻き模様がよく見えます。雑食性ですが孵化直後は草食性の傾向が強く、茹でたホウレンソウを与える→変態が近づくにつれて肉食性の傾向が強まり、薄く削ったカツオ節を与える、のがよいそうです。が、これも水草をドッサリ入れておけば、エサやり不要です。後足が出て、さらに前足が出かけた変態直前の頃に、メダカのエサをちょこっとあげただけで問題なしでした。

画像は2010/03/26です。到着から1週間ほど経って、ほとんどが孵化しました。イトタヌキモ、オオサンショウモ、ウォーターマッシュルームなどなどがドッサリ突っ込んであります。草食性のエサが不足することはないはず。ときどきイトタヌキモを横咥えにしていますが、付着している藻をこそぎ取っているのでしょう。食われかけのオオサンショウモはタニシの仕業です。ヤマアカガエルのオタマジャクシは体長2cmくらい。ドンドン食べてでっかく育って欲しいです。

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「2009年(平成21年)6月初旬から日本の各地でオタマジャクシが空から降ってきたとも考えられる不可解な事象が起こった。なかには、フナなどの小魚もわずかであるが含まれると言う」空からありえないものが降って来る現象をファフロッキーズ現象と言います。時期的にツチガエルかトノサマガエルのオタマジャクシかな?よいな〜、うらやましい。高崎周辺にも降ってくれるとよいのに(笑)。とのんきなことを言っていたら、ヤゴ発見!ヤゴは肉食性でオタマジャクシの天敵です。けど、1日1匹捕食されたとして、変態までの2ヶ月で60匹程度。500匹以上いるからノープロブレムかもしれませんね。しかし、このシオカラトンボらしきヤゴは、どこから侵入したのだろう???

ここからは「2010-04-21 ガマガエル、再び アズマヒキガエルのオタマジャクシ」の転載です〜。→→→ペットの嗜好を尋ねているとすると、ケロのアイドルはもちろんカエルさん!これは幼児のころから変わりません。カエル池のある広い敷地でヒキガエル、アカガエル、アマガエルなどを放し飼いにするのが夢かな。池の周りのエコトーンには水生植物を植えるの。以前、銚子に住んでいた頃、近所の水路?でウシガエルのオタマジャクシを採集したことがあります。メダカと水草がドッサリ入った60cm水槽に入れておいたら、かってにカエルさんになって上陸してました。今は特定外来生物に指定されて飼育できないのですねorz

とこじつけておいて、アズマヒキガエルのオタマジャクシです。以下はWikipediaの「ニホンヒキガエル」を参照しています。「アズマヒキガエル(Bufo japonicus formosus)、ヒキガエル科ヒキガエル属に分類されるカエル、別名はガマガエル、体長は約15cm、鳴き声はクゥクゥクゥ、グゥグゥグゥ」分布場所によりニホンヒキガエル(近畿地方南部から山陽地方、四国、九州、屋久島)とアズマヒキガエル(東北地方から近畿地方、島根県東部までの山陰地方)に分けられますが、「人為的な分布の錯乱があり、両亜種の分布は入り組んでいる」そうです。ケロがヤフオクでゲットしてきたアズマヒキガエルの卵は群馬県産なので、生態系の破壊とか遺伝子撹乱のリスクは低いと思う。あんまり神経質になるのもどうかなと感じているけれど、ま、予防線を張っておきます(笑)。

大型のカエルで、耳腺やイボから分泌する乳白色の毒物で自衛しているため動きがゆったりとしています。「繁殖形態は卵生で、円筒形の薄い鞘に包まれた紐状の寒天質に包まれた卵を産む。繁殖期は9-翌7月で地域により異なる」関東地方の産卵期は3月頃で、この時期にヤフオクなどに出品されます。卵塊は5mもの長さになり、2500〜8000個の黒い卵が含まれています。この一部を切り取ったものが送料込み(メール便)で380円とリーズナブルなお値段でした。ジミ〜に数えてみると250ほどの卵を確認。1枚目は2010/04/05の卵塊です。「産卵後約10日で卵が孵り、孵化してから約1ヶ月後に、幼体へ変態する」孵化も成長もごく早いです。2枚目は2010/04/20で、オオサンショウモの隙間に黒いオタマジャクシがウヨウヨ♪アッという間に体長3cmほどに育っています。

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動作がのんびりと言っても運動量はありますから、庭で放し飼いがよいかもです。オタマジャクシはお水を張った容器に入れて屋外に置いておくと良いです。水草をタップリ入れておけば、エサも上陸用の足場も要らず放任できます。上陸直後の幼体はごく小さいです。1cmくらいだったかな?ですから食べられるエサは限られます。これも放し飼いなら、自分で枯葉の辺りでダニやトビムシを漁ります。でも、カナヘビ君のエサになってしまうことが多いみたい…。

「前肢の指は4本、後肢の指は5本。幼体は黒く、成体に反して小型。鼓膜は大型。陸棲で繁殖期以外に積極的に水場に近づくことはない。夜行性で、昼間は石や倒木の下等で休む。食性は動物食で、昆虫類や節足動物、甲殻類、ミミズ等を食べる。素早く舌をのばして獲物を捕らえ飲みこむ」ひと冬越して、体長が10cm近くなれば生き残れる可能性が高くなります。エサもいろいろ食べられるようになるし、食べられちゃう危険も減ってきます。雑木林が棲家になるようですが、環境が気に入れば民家の庭にも住み着きます。お庭に住んでいるアズマヒキガエルのHPを見て、ケロもトライする気になったのでした。

ここからは回想録です。1枚目は2009/05/04で、後肢が生えてきています。メダカのエサもよく食べました。2枚目は2009/05/08で、前肢も生えてきました。上陸直前なので、屋外の上陸用「てみ水槽」へお引越し。3枚目は2009/05/11で、オオサンショウモの上へ上陸!まだ、しっぽが残っているような気が…。4枚目は2009/05/19で、まだ水場周辺にウロウロしています。背中に黒いバツ模様がありますね。5枚目は2009/06/21で、水場を離れた場所をお散歩中♪ガマガエルらしくなってきました。ラストは2009/07/19で、日中はモグラの掘った穴に潜んでいるみたい。体長が4〜5cmあったので冬越しできるかと期待したのですが…。秋以降見かけることはなかったのでした(涙)。孵化した幼体の1年後の生存率は数%なのだとか。今年は250匹が上陸予定ですから、1ぺアは生き残って欲しいものです。

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ここからは「2010-07-22 カエルさん天国への道は遠い… ヤマアカガエルとアズマヒキガエルのその後」の再掲です〜。→→→梅雨が明けたかと思ったら、連日の猛暑日です。お仕事以外ではクーラーは使わない主義なので、茹であがってブログの更新どころではありません(笑)。しかも熱帯夜で寝苦しいですし…。しかし、暑さの中にも楽しみがあります。昨日、東邦植物園から宅急便が届きさっそくトロフネに移しましたが…。手を入れるとお湯です!直射日光が当たらないゼノパス君の水槽も32℃に達して、保冷剤を浮かべました。が、直射日光下のトロフネはもっとずっと水温が上がっています。40℃近くあるのでは?バケツ一杯分のお水を入れて水温を下げてから苗を沈めましたが、水温の急変で溶ける危険性は大きいかもです。梅雨時に購入して環境になじませておくのが正解ですよね。お昼休みに足し水して水温調整をしようかな。本来は水温の急変を避けるために朝か夕方の水やりがよいのですが、そんな悠長なことを言っていられません。

で、ヒシに同梱されていたオタマジャクシですが元気でした!?最高気温が37℃ですから、ほとんどあきらめていたのですが丈夫です。「受精卵は細い寒天質のひもで数個ずつつながって水面を漂い、植物の茎などにからみつく」そうです。アマガエルの卵はまとまった卵塊とはならないので見つけにくく、いつの間にかオタマジャクシが湧いているという状況になるみたい。ですから、トロフネで変態させてケロの駐車場に住み着かせるテクニックが使えません。とそう思い込んでいたのですが、今回11匹のアマガエルのオタマジャクシがゲットできました♪変態するまで洗面器で観察&飼育してもよいのだけれど、日陰のカエルさん専用トロフネに入れました。エサと隠れ場所はたくさんありますから、ここが一番生存率が高そうに思える。

時期的にアカガエルではないし、体色を見るとヒキガエルでもない。たぶん、アマガエルで間違いないでしょう。アマガエルは春にしばらく駐車場で鳴いていましたが、いつの間にか鳴き声が聞こえなくなっています。トロフネでオタマジャクシから変態して、住み着いてくれるとよいな。

「ニホンアマガエルのオタマジャクシは全身が褐色で、うすいまだら模様があるので、全身が黒いヒキガエル類などと区別できる(中略)なお、アマガエル類は吸盤を持つため壁に囲まれた水場にも産卵できる。日本の九州以北で、開けた場所に置かれたタンクやビンなどで卵やオタマジャクシを観察できた場合、それらはまずニホンアマガエルである」〜Wikipediaの「ニホンアマガエル

ヤマアカガエルは卵から大量のオタマジャクシをゲットできたのですが、最終的にカエルさんになれたのはほんの少数orz 50匹ほどに限定飼育した去年よりも少なくなってしまった…。画像は2010/06/13で、上陸したてのヤマアカガエルです。体長1cmくらいかな?体長3cmほどのおたまじゃくしも残っていました。変態の時期にずいぶんズレがあります。それと、丸々と太ったヤゴもいて、コイツが犯人?その後、駐車場で子ガエルを見かけることはなく、今年は失敗と言うしかないです(泣)。

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アズマヒキガエルは初めからカエルさん専用トロフネなので、足し水の時に確認する程度でした。5月頃だったでしょうか。週末に観察した時に後肢が出かけていました。そろそろかなと思っていると、1〜2週間でトロフネは空っぽ。肢が生え出すと変態までは短期間なので、上陸は確認していません。画像は2010/06/11で、ドクダミとウォーターマッシュルームに覆いつくされたカエルさん専用トロフネです。屋外放置なので手間なしですが、細かい管理はできません。子ガエルたちを目にすることはなく、カナヘビに食べつくされたかなとガッカリしたのですが…。昨日、今日と朝の水やりの時にピョコタンピョコタンと跳ねる体長2〜3cmのアズマヒキガエルを目撃!何とか1ペア生き残って欲しいものです。先日、1mほどのヘビを見つけてビックリです。ケロの駐車場でヘビを見たのは初めてのこと。子ガエルをエサにしようとやって来たのでしょう。生存競争はますます激しくなっていきます。

追記です。昨夜久しぶりの夕立がありまして、今朝は水やりが楽だな〜と駐車場に出たところ、ピョンピョン跳ねるカエルさんを発見!3cmほどに育ったヤマアカガエルでした♪お家の裏の長さ6〜7m、幅1m弱の日陰の通路を帰るさん用に開放しています。桑の落ち葉を敷き詰めて、除草せずに放置してるの。たぶん、ここを塒にして、サラセニアの水受け皿あたりへと遠征してくる模様。ヘビが出現したということは、エサになるカエルさんが住み着いていると考えたい。ヘビも嫌いではないけれど、見かけたら追い払おう。アズマヒキガエルとヤマアカガエルとニホンアマガエルが1ペアずつでよいからサバイバルできるように祈ってます!

ここからは「2010-08-29 カエルの放し飼いは難しい… ヤマアカガエルとの遭遇♪」の転載です〜。→→→ケロは昔からカエルが好きでした。今の中古住宅も駐車場が舗装されていないところが気に入って購入したのでした。植物も初めはハーブが中心でしたが、カエルに似合う水生植物へと興味が移っています。今年は植物はお休みにして、カエルが駐車場に住み着くように努力するはずだったのですが…。飼育ケースで飼う気はなくて、kaeru-mt&カエル-99隊のようにお庭でカエルを観察できるのが理想なの。当初は国道沿いだし、狭いし、無理とあきらめていた。カエルの放し飼いは、お仕事を引退して広い敷地に引っ越してから本格的に始めようかなと。でも、カエル-99隊の記事を読んでいると、街中でも、狭くても、愛情と工夫でクリアできると知ったのでした。

駐車場に池はもちろんないわけで、水生植物を鉢植えにして沈めてあるトロフネで代用したい。だいたい75×50×20cmくらいのトロフネが6個セットしてあります。埋めていないのでチビのカエルやヒキガエルにはやさしくない。ただ、他にウサギゴケやサラセニアを入れた直径30cm深さ5cmほどの水受け皿が3個置いてあります。エサの昆虫類は、カナヘビが爆食していますから足りているはず。駐車場には常緑多年草や小低木が生えていて、隠れ場所もたくさんあります。桑の落ち葉を積んである場所もあって、冬眠できるはず。カナヘビは駐車場のどこかで冬眠して爆殖しているのに、カエルは冬越しできないのは何故だろう?カナヘビや猫に食べられちゃうのかな?

去年はアズマヒキガエルとヤマアカガエルの卵を50個くらいずつヤフオクで入手して、ほとんどが子ガエルに変態させることができた。初夏の頃、何度か子ガエルを見かけたのですが、8月に目撃したのが最後。秋には全く見つけられず、年を越せた個体はゼロ…。今年は生き残りが少ないことを前提に物量作戦でリベンジ。卵を500個以上落札してきたのですが、投げ込み式ろ過器を入れてもトロフネで飼えるオタマジャクシの数は限られているみたい。屋外のカエルさん専用トロフネに移したので確認できていないけれど、子ガエルになれた数は去年よりも少なかった模様orz 今年はダメかとあきらめていたら、8月上旬にアズマヒキガエルのチビを発見!次の週にはヤマアカガエルのチビも発見!画像は2010/08/15で、ミヤコグサやコンフリーが茂っているあたりに隠れていたの。去年のヤマアカガエルに比べると、体色が赤褐色で後肢の黒い縞模様は薄いと思う。痩せてはいないけれど、体長約3cmとミニミニサイズです。

大喜びしたのですが、それっきりで9月になろうとしています。去年と同じパターンですね。そういえば、初夏の頃に盛んに鳴いて楽しませてくれたニホンアマガエルもいつの間にか見なくなってしまった。何が足りないのだろう?まず、愛情でしょうか。一匹冬越しできて住み着いてくれれば、一気にブレイクできると信じてる。ニホンアマガエルが現れたのだから、徐々にカエルが住める環境が整ってきているはず。植え場所も残っていないので植物は休止して、来年は駐車場カエル楽園計画に集中するつもりです。入手するカエルの卵は100個限定で100匹の子ガエルを目指そう。Never give up!

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追記です。2010/08/30の夜、窓を見ると体長4〜5cmのニホンアマガエルが貼り付いている♪久しぶりに見ました。通りすがり?春からずっと住み続けている?証拠写真を撮りたいけれど、驚かさないようにソットしておこう。今年はニホンアマガエルが出没するようになったのが収穫です。地元のカエルさんですから遺伝子霍乱の心配はないし、冬越しも問題ないでしょう。来年、トロフネに卵を産んでくれるとよいな。←←←ここまでが過去記事でした〜。

2012年は腰痛で完全休業、2010,2011は「はてなダイアリー」に投稿していました。はてなの無料版に広告が入るようになったので、seesaaに記事を移しています。インポート・エクスポートといった技は使えませんから、昔を思い出しながらポツポツ手作業で戻しているのですが…。700記事以上あるので、とても再構成なんかしきれません。重複や前後矛盾がありますが、ケロの備忘録だから気にしないでくださいね(笑)。過去記事を読むと、アズマヒキガエルとヤマアカガエルの繁殖から手をつけたのでした。卵塊を孵化させてオタマジャクシから育て上げる壮大なプロジェクトですが、駐車場にはアズマヒキガエルもヤマアカガエルもいません。ニホンアマガエルは定着してくれましたが、東邦植物園から連れて来たオタマジャクシ由来なのか、もともと駐車場にいたニホンアマガエルなのかは不明。いちばん期待していたアズマヒキガエルが一匹も生き残れなかったのはショック…。餌の昆虫は十分だと思う。猫がうろつくのがよくないのかな?ヤマアカガエルは定着しないで逃げ出す予感はあった。臆病な上に運動能力が高いので、裏の畑の方が環境がよいのでしょう。でもでも、街中のお庭にもヤマアカガエルが棲んでいるのだからケロの駐車場も可能性はある。トロフネビオトープでニホンアマガエルはほぼ定着。次のターゲットは好感度No1のヒキガエル君しかないでしょうw 冒頭の画像に関しては次回に続きます〜。

関連記事「コンフリーはヤマアカガエルのお家でした!
アズマヒキガエルの寿命って?
ニホンアマガエルのレインコール♪

ニホンアマガエルのレインコール♪

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ニホンアマガエルは吸盤を使って垂直移動ができ、乾燥に強いので街中のお家の庭でも見かけます。ケロの駐車場でも、引っ越してきた当初は目にしたこともあったの。けれど、人の手であちこち掘り返されるのを嫌ったのか、その後は発見できずガッカリ。しか〜し、トロフネを置いたり、常緑樹や大型常緑多年草を殖やしたり、工夫を重ねる内にまたチラホラと出現するようになりました。東邦植物園でおたまじゃくしをもらってきたこともありましたね。春に除草していたら、冬眠中のニホンアマガエルを掘り出しちゃって驚いたこともあった。土に埋まっているときは茶色に変身しているので、もしかしてアズマヒキガエル?とか思っちゃいましたっけ。ニホンアマガエルは空気中の湿度が高くなると、繁殖期以外の昼間にも鳴き出して存在が確認できます。今年もトロフネ周辺で「ゲェッ、ゲェッ、ゲェッ、………」と力強い鳴き声が響いていて、とても心地よい。上の画像は2011/04/29で、サギゴケの白花とのコラボがとってもラブリ〜♪

ここからは「2010-05-14 ケロよーん♪ ニホンアマガエルと共生できる駐車場(笑)」の転載です〜。→→→最低気温が昨日は5℃、今日は6℃と低いのですが、来週の木曜日は17〜26℃と初夏の気温になる予報。昨日は風力6と風も強かったの。葉が傷むかなと、サラセニア・フラバやオキザリス・緑の舞などを室内に取り込んだのですが…。なんと、一緒にニホンアマガエルも付いてきたのでした!ケロの祈りが天に通じて、いよいよカエルさん天国へ一歩前進です(笑)。以下ではWikipediaの「ニホンアマガエル」を参照しています。画像はすべて2010/05/13です。

6年前に引っ越してきた頃は、たまに窓の網戸でエサを漁っている姿を見たのです。が、人の手が入ったのお気に召さなかったのか、その後はさっぱり出会えませんでした。ヤマアカガエルとアズマヒキガエルのオタマジャクシ飼育にチャレンジした去年は、チラッと鳴き声が聞こえた気がしたけれどそれっきり。通りすがりのカエルさんかなと、あまり期待はしませんでした。キリギリスとかサワガニとかいろいろな小動物が出入りしますが、定着して繁殖しているのはカナヘビくらいかな。

ニホンアマガエルはアマガエル科アマガエル属のカエルです。アマガエル科は全世界の熱帯・温帯に650種類ほどもいるのだとか。ペットショップで珍しいカエルを見るのもよいのですが、ケロは日本に分布している身近なカエルさんが好きです。「体長は3-4センチメートル程で、メスの方がオスより大きい。鼻筋から目、耳にかけて褐色の太い帯が通っている。前足に4本、後足に5本の指があり、すべての指先に丸い吸盤がある」鼻孔から鼓膜にかけて黒っぽいバンドが入っていますからアマガエルだと思う。足に吸盤があって垂直面も登れるので、スロープがなくてもトロフネに出入りできます。

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「体色は腹側が白色で、背中側が黄緑色だが、背中側は黒っぽいまだらもようの灰褐色にも変えることができ、保護色の一例としてよく知られる」フローリングの床の上にいます。しばらく観察していれば黄緑色の背中は褐色になるのでしょう。体力を消耗させてはかわいそうなので、手早く記念撮影して元の場所に帰してあげました。「皮膚はつるつるした粘膜におおわれるが、この粘膜からは体を細菌などから守るため毒が分泌されている」ヒキガエルほど強くはないけれど、分泌液に毒性があるのですね。目に入らないように注意は必要ですが、普通に扱えば危険はないと思うよ。そっと手に包んでお外に出しました。ケロの手から腕へとよじ登ってウダウダしてました。ピトピトしてくすぐったくって気持ちよいです♪しばらくするとウォーターマッシュルームの群落のなかへ消えて行きました。後は手を洗っておしまい。

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「ニホンアマガエルは樹上での生活に適応していて、水辺の植物の上や森林などに生息する。春から秋まで活動し、冬は温度差の少ない地中で冬眠する」生活環境がカナヘビとバッティングするのが心配ですが、うまく住み分けてくれるとよいな。トロフネの設置、湿生植物が植えられた湿地ゾーンがある、樹木が2mほどに育つ、大型多年草が増えた、こうした環境の変化がよかったのかな。今年はカエルさん専用トロフネの周辺に冬眠用の腐葉土を30cmくらい敷き詰めたの。「食性は肉食性で、小さな昆虫類やクモ類を捕食する。夜には人家の窓や自動販売機の照明前にも現れ、明かりに集まる昆虫を捕食する姿が見られる」除草剤も殺虫剤も使わないし、除草はアバウトなのでエサは豊富です。豊富すぎてモグラまで引っ越してきましたorz トロフネの脇にソーラーライトをセットしてあげようかな。蛾が集まってきますよね。

この駐車場の天敵というと、ネコとカラス、あとカナヘビ君もそうかな。6個置いてあるトロフネが避難場所になるはず。防鳥網と金属製のカゴでガードしています。「鳴き声は「ゲッゲッゲッゲッ…」「クワックワックワッ…」鳴くのはすべてオス」声帯で出した声を鳴嚢で共鳴させるので、体の割りに大声です。繁殖期の夜にオスがメスに自分の存在を知らせるために鳴く広告音と、雨が降りそうになると繁殖期でなくとも昼間でも鳴くレインコールとがあるそうです。「メスはオスよりも大型で下半身がふくらんでいて、オスは鳴嚢があって下顎の下が黒ずみしわが寄ってたるんでいる」う〜ん、このアマガエル君はどちらでしょう?オスに思えますが、判別に自信はないです。

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「受精卵は細い寒天質のひもで数個ずつつながって水面を漂い、植物の茎などにからみつく。アマガエル類は吸盤を持つため壁に囲まれた水場にも産卵できる」卵塊が目立たないので、アマガエルの卵は入手しにくいの。ヤマアカガエルとアズマヒキガエルの卵塊はヤフオクで春に出品されるけれど、アマガエルの卵は見た記憶がありません。せっかくきれいなお水のトロフネがあるのですから、産卵場所に使って欲しいな。オスはがんばって広告音を出しまくって欲しいものです。繁殖期は4〜6月と長めなので、まだ間に合います。ケロの駐車場に住み着いて繁殖するとしたら、ヒキガエルかアマガエルになるのではないかな。アマガエルは比較的乾燥にも強いので、人家の周辺にも住み着いています。飼育下での寿命は10年を超えることもあるそうですが、野生状態の寿命は数年と短いみたい。弱肉強食の生存競争を乗り越えて、たくましく生き抜いて欲しいです。

ここからは「2010-07-19 山里はカエルさん天国 東邦植物園、夏の陣?」の再掲です〜。→→→前回お邪魔したのがゴールデンウィークの頃でした。自転車でタラタラ行きますと片道3時間半くらいかかります。途中で高崎図書館やフラワーガーデン泉に寄ったりと、足は疲れますがピクニック気分でした。19種類と買いまくって万札が飛んでいったのですが、ミズキンバイが品切れでした。入荷したらメールが欲しいと頼んであったのですが、あまりアテにはしていませんでした(笑)。が、7月に「ミズキンバイがいい状態になってるよ」と連絡を頂きまして、お出かけしました。駐車場の草取りの予定だったのですが、蚊が多いので長袖のジャージで作業するとサウナ状態…。ハーフパンツにTシャツで風に吹かれようと自転車にまたがりました。蝉とキリギリスの鳴き声がにぎやかです。

東邦植物園は場所がちょっとわかりにくいけれど、2度目なので迷うこともありません。ただ、流石に暑かった…。ペットボトルの麦茶は行きに飲みきってしまい、途中で見かけたスーパーで涼んだりしながらたどり着きました。腕と首筋が日焼けしてしまった模様。今回はネットでチェックして5千円以内に収まるように予算を決めました。トロフネもとっくに満員ですし。でも、ウリカワやジュンサイが売り切れになっているのが残念。半分脱水状態でたどり着くと、一部遮光されている&山の斜面沿いにあるので涼しい風が吹き抜けている。連休中なので山野草や昆虫など、好みの品を求めて何組かのお客さんが来ています。

敷地は千坪前後あるそうで、希望の植物名を告げると案内してくれます。ネームが付いていないものも多いので、店主のおじさんに尋ねるのが近道です。入り口付近に並べられていなくても、奥には来年用の株がストックされています。ケロはダメモトで「今年のウリカワやジュンサイは終ってしまったのですよね?」と尋ねてみました。話好きのおじさんは笑いながら「販売用のポット苗は終了なんだけど」と言って、裏のトロフネに案内してくれたの。おお、元気な株がストックされております。他のお客さんがいておじさんを独占できなかったのですが、今回は奥さんと知り合いになれました。植物の区別がつかないとのことでしたが、ケロが「スイレンかな〜」というと「ヒツジグサだと思うよ」とすぐ答えが返ってきます(汗)。真夏のこの時期に買っても暑さで枯れるのでは?と迷っていたのですが…。売り場のトロフネや水鉢は指を入れるとお湯になっています。しかし、毎年この状態で栽培しているので大丈夫だそうです。

メダカかなとのぞいていると、オタマジャクシがウジャウジャおります♪小さな芽は食べてしまうので、駆除の対象なのだとかorz 時期的&トロフネをよじ登る&卵塊が見当たらない、などからいってアマガエルの可能性が高いかな。春から秋まで1年中オタマジャクシが湧いてくるのだそうです。よいな〜。お店ですから国道から少し離れるけれど山奥ではありません。引越し先はこんな場所がよいな。またまたダメモトでオネダリしてみます。「オタマジャクシもおまけで送ってもらえたらうれしいな〜」「忘れなかったら、ヒシの袋に入れてやるよ」わ〜い♪36℃の猛暑が続きますから、死着の可能性が大ですがそれでもうれしい!思わずついでにあれもこれもと追加注文して、やっぱり万札が飛んでいくw 来年の春もオタマジャクシのおまけにつられて東邦植物園にやって来ることでしょう。

ここからは「2011-04-16 永遠のアイドル アマガエル」の転載です〜。→→→今日は強風でしたが、最高気温は25℃と5月の暖かさです。ジョウロで水やりをしていると、カエルさんがピョンと跳ねました。画像は全て2011/04/16で、アマガエルのようです。冬眠明けで少し痩せていますね。動きもやや鈍かったけど、鶯色で美しい♪駐車場カエルさん楽園計画は、アズマヒキガエル、ヤマアカガエルに関しては失敗かな…。2年間、オタマジャクシから子ガエルを育てたのですが生存率はごく低い(涙)。カナヘビは爆殖していますから、エサは十分なはず。ま、まだあきらめていないけれど、とりあえず地場のアマガエルから殖やしていこう。去年から、ちょくちょく姿を見たり鳴き声を聞いたりしているのがアマガエル。トロフネを置いている効果がやっと現れたようです。目標は放し飼い(笑)。トロフネにカエルの卵塊が浮かぶようになって欲しい!

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ここからは「2011-04-24 啓蟄は過ぎているけれど… ニホンアマガエルの卵と冬眠場所」の再掲です〜。→→→「アマガエル科は全世界の熱帯・温帯から650種類ほども知られる」そうですが、身近で見られる在来種はアマガエル科アマガエル属のニホンアマガエル(Hyla japonica)です。以下ではwikipediaのニホンアマガエルを参照しています。カエルの卵というと、カンテン質や卵のうが長いひも状になったアズマヒキガエルなどの卵塊を連想します。が、ニホンアマガエルの卵塊は長いひも状ではなく、20個ほどの卵が透明なカンテン質に包まれて水草などに絡み付いています。小さな塊な上に、2〜3日で孵化するのでニホンアマガエルの卵塊は人目につきにくいようです。オタマジャクシは1ヶ月ほどかけてカエルの姿へ変態し、寿命は5年くらいらしい。寿命はハッキリせず、自然界ではもっと短いのかも。上手に飼育すれば、10年以上生きたという記録もあるのだとか。

ケロはケージで飼育するつもりは全くないので、天敵に負けずに強く生き抜いて欲しいと願うばかりです。寿命が数年とすると、敷地内で繁殖してくれないと数は増えない。トロフネを置いたり、水生植物コーナーを作ったり、常緑の樹木や大型多年草を植えたりした効果があったのか、去年あたりからレインコールが聞こえていました。「オスの喉には鳴嚢があり、声帯で出した声を鳴嚢で共鳴させて大声を生みだす。雨の時には、繁殖期でなくとも、昼間でも鳴く」鳴き声は「かん高いキュェキュェキュェキュェといった音」という表現が一番近いかな。しかし、メスを呼ぶ広告音は聴いたことがないorz アマガエルの繁殖期は4〜9月と長いけれど、まともな卵が生まれるのは5〜6月と言われています。

1枚目は2011/04/17で、ヒメスイレンを植え替えようとトロフネをのぞくとカエルの卵?ニホンアマガエルの卵塊っぽい。「成体は春になると水田や池などの止水域に集まる。受精卵は細い寒天質のひもで数個ずつつながって水面を漂い植物の茎などにからみつく」いつの間にか卵塊は消えていて、オタマジャクシも見当たらない。無精卵だったのかな?メスの卵巣が成熟していなかった?しかし、大きな一歩です。ケロの駐車場にワンペア以上のニホンアマガエルがいて、トロフネを産卵場所として認識しているということですから。6個ある中でこのトロフネが選ばれたのは、日当たりがよくて水温が高いからでしょうか。まだ、2ヶ月弱の産卵のチャンスがあります。トロフネがオタマジャクシでいっぱいになってくれるとよいな♪

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残りの画像はすべて2011/04/23で、冬眠から覚めた直後のニホンアマガエルくんです。「前足に4本、後足に5本の指があり、すべての指先に丸い吸盤がある。この吸盤で枝から枝へ飛び移ったり、ガラスの垂直面に張りつくこともできる。ニホンアマガエルは樹上での生活に適応していて、水辺の植物の上や森林などに生息する。春から秋まで活動し、冬は温度差の少ない地中で冬眠する。皮膚には毒がある」ある程度の乾燥に耐え、立体的に空間を利用できるので、都市化にもなんとか適応できているようです。トロフネで水場を作ったこと&常緑樹が樹高2〜3mに育ってきたことがポイントかと思う。

昨日、雑草を引っこ抜いたらその下の土がポコっと起き上がりました。じっと見ていると4cmほどのカエルさんがズポっと穴から抜け出してきた(笑)。ほんの1〜2cmの深さに潜っているのね。トロンとした目つきのままジャンプしてオオマツヨイグサの葉にしがみつきました。茶褐色だった背中側がアッという間に緑へと変色しかけています。保護色です。上の雑草はしっかり根を張っていましたから、通りすがりのニホンアマガエルではなく駐車場で冬眠・越冬している。ぜひ爆殖してカエル屋敷になってほしい!

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ここからは「2011-04-30 サンクチュアリ ニホンアマガエルの放し飼い」の転載です〜。→→→先週は草取りの最中に、冬眠中のニホンアマガエルに出会ってビックリしました。ケロのイメージするカエルの冬眠は「腐葉土などの柔らかい所に深めに潜る」でした。でも、、雑草がしっかり根を張った硬い地面の下、地中2〜3cmの浅い所で眠っていたよ。さらにその前の週に、トロフネで卵塊を見つけています。最低でも3匹以上のアマガエル君が、駐車場にいるってことですよね。産卵時以外は水場を必要としない樹上生活者です。が、寿命が5年程度なので、ぜひトロフネで産卵して爆殖して欲しいものです。年中放置しているトロフネは藻がたっぷり、完全無農薬の駐車場は昆虫がたくさん、オタマジャクシもカエルもエサに不自由しないはず。

画像はすべて2011/04/29で、トロフネ周辺をうろついていたニホンアマガエルくん発見!近くには樹高2〜3mのレンギョウ、キョウチクトウ、ネズミモチなどの樹木があります。白花のサギゴケが見えますから、湿り気のある場所です。背中は本来の青緑色で、色艶がよくてなんとも美しい。お腹は膨らんでいませんが体調はよさそうです。ソコソコの運動能力があって、細いロープにも上手にしがみつきます。狭い場所が落ち着くのか、すぐに隙間に入り込もうとするw 指先に吸盤があってトロフネの垂直面にもへばりつけます。保護色に自信があるのか、近づいても逃げないのでゆっくり観察できました。

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う〜ん、喉?の下がヒクヒクと脈打っている。鼓動が早いのは、視線を感じて緊張しているのでしょうね。ストレスにならないように、観察は短く切り上げました。水の中に逃げるのかと思ったのだけれど、湿生&水生植物コーナーの方へとジャンプ。効果が不明のまま続けてきた自己流のカエルさん楽園計画が大きく前進♪完全にオープンな駐車場なので、気に入ったら住み着く。イマイチだったらよりよい環境を求めて出て行くというユルユルの放し飼い(笑)。選択権はカエルさんにあります。スイレンの葉の上やサラセニアの捕虫葉の中に、ニホンアマガエルが見られるようになるとよいな。←←←ここまでが過去記事でした〜。

まだまだカエル屋敷には程遠いのですが、ニホンアマガエルが通りすがりではなく住み着いてくれたのは大きな一歩です。ただ、体力との関係で大きな樹木の管理は手に余ります。樹高が3mを超えると幹の直径は10cm以上になって、鋸でカットするのもひと苦労。街中では枝が隣家や道路に張り出さないように気を使います。まあ、今年東側を剪定したら、来年は西側と調整はしています。タチアオイも好きなようなのでブラックホリホックをできるだけ残してるのですが、でかすぎてちょっとじゃまかも(笑)。「ニホンアマガエルの産卵期は5〜6月、産卵数は500個ほどだが卵塊は10個程度の小塊に分けて枝などにからめるように産む」一昨年は4月にトロフネで卵塊らしきものを見たと思う。小さな塊に分けて産むので、卵塊の採集は難しいのでしょう。ヤフオクでもニホンアマガエルの卵塊の出品は記憶にないです。今年もぜひトロフネで産卵してほしい。駐車場がカエルだらけになってくれるとうれしいな。

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ニホンアマガエル?モリアオガエル?
最後のニホンアマガエル

アフリカツメガエル(ゼノパス・ラエビス)は天国にいる

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アフリカツメガエルは大型熱帯魚の生き餌とされることもあります。ケロが学生時代にアルバイトしていた熱帯魚屋さんでもそうしておりました。シャイな人なので何も言えずにフリーズしていたけれど、やはりゼノパスくんはペットとして愛でてあげたいものです。近所のホームセンターで購入したのだけれど、ヤフオクでも出品されています。生き餌としてまとめ売りされていることが多いですが、ペットとしてばら売りされていることもあります。えさ食いがよくてお水が汚れますから、ろ過器を入れても水替えは必要です。60cm水槽なら5匹程度は飼えますが、数が少ないほうが水替えの間隔を延ばせて手間なしかな。個別の生体チェックも行き届きます。えさはたいていのものは食べてくれます。お腹が空くと小型の鯉のえさも食べました。好みは生のイトメ>冷凍赤無視>乾燥イトメです。安くてお水を汚さない乾燥イトメが中心で、たまにクリル(乾燥オキアミ)も与えていました。硬いのかクリルはあまり喜ばなかったと思う。

ここからは「2010-01-31 ゼノパス君の受難 アフリカツメガエルのミズカビ病?」の転載です〜。→→→2009/08/14に家にやってきたアフリカツメガエルのゼノパス君はケロのアイドルです。寒さにも強いらしいので無暖房の室内で冬越しさせるつもりでしたが、大事をとってICサーモヒーターで保温してあげました。水温が朝に10℃くらいに下がるようになると動きが鈍ってきます。お昼に水温が上昇すると食欲も出てくるみたいでした。電気代を節約しようとサーモヒーターは下限の15℃にセット。エサ食いがよくって、乾燥イトメをガツガツ食べてメタボになっていたのですが…。

「アフリカツメガエル(Xenopus laevis)、ピパ科クセノプス属の水生カエル、南アフリカ原産、体長8〜10cm、固形人工飼料も食べるので飼育しやすい、英語式の発音ではゼノパスと呼ばれる。」もちろん生餌(イトメやアカムシ)が大好きですが、乾燥イトメも喜んで食べます。両手でかきこむように食べるしぐさがかわいいの。固形人工飼料(熱帯魚用フレークフードや鯉育成用ペレット)も慣れれば食べます。はじめは吐き出したりしますが、空腹時に与えれば飲み込むのです(笑)。

「やや扁平な体格で、四肢は体の側面から真横に出る。特に後肢の水かきが大きく発達しており、遊泳は得意。5本ある後肢の指のうち内側の3本に爪が生えている。ほぼ完全な水中生活で、息継ぎに水面に出る以外には水中から出ない。研究用として流通している個体から高確率(約98%)でカエルツボカビが検出されているため、飼育水は消毒処理を経た上で排水する必要がある。アフリカツメガエル自体はカエルツボカビに感染しても発症はしない」〜Wikipedia「アフリカツメガエル

普段はボーっとしていますが、驚くとすごいスピードで泳ぎ回ります。ストレスになって寿命を縮めるので、水替えもソ〜っと行うのがよいのですが…。あんまり気を使いすぎて水替えの間隔があくと、水質が悪化して病気になることがあります。2009/12/14の無惨なゼノパス君の姿。。2〜3日おきにエサをあげていて、前回気づかなかったので短期間に悪化したらしいです。

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「ミズカビ病は、ミズカビ科真菌の感染を原因とする魚類の感染症の総称。(中略)外傷やほかの寄生虫によって傷ついた場所に菌がついて発症し、外観に綿毛状の菌糸体を形成、炎症を発生させる。水質の悪化や急変による魚のストレスが原因になることもある」〜Wikipedia「水カビ病

これかな?図書館やネットで調べましたがよくわからないの。治療薬のマラカイトグリーンやメチレンブルーはリスクが大きいです。粗塩を混ぜるのがよいのですが、その前にとにかく水替えです。水質と水温が急変しないように3分の1ずつ3日おきに水替えしました。2009/12/24にはほぼ治りかけています。ちょっと出血の痕がありますね。

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病気の原因を分析してみました。1.エサのやりすぎで水質が悪化。→ゼノパス君の評判はよくありませんが乾燥イトメを鯉育成用ペレットに変えました。2.水温が低くて体調を崩した。→水温は20℃にセットし直しました。3.2匹でけんかをしてツメで怪我をしたところが悪化した。→エサの取り合いで咬みついたりはしているけれど怪我を負わせるような闘争はしない平和主義者です。3.ヒーターでやけどした。→やけどの後の水泡状態にも見えるけれど、いくらのんきなゼノパス君でもそれはないかなと。やはり、水質悪化でしょうか?

2010/01/31には完治しています。昨日も水替えしましたが、えさと間違えてケロの指を飲み込みます(爆)。ビックリさせないようにソッと引き上げると、カエル釣り状態で水面まで持ち上がってきます。小指を喉まで飲み込んで離そうとしません(汗)。スキンシップできるのでいっそうかわいいです♪ただ、カエルツボカビに感染している確率が98%ですから、遊んだ後は石鹸でよく手を洗ってと。いつまでも長生きして欲しいです。たぶん、ペアだと思うので卵が生まれるとよいな。

ここからは「2010-04-26 ゼノパス君3号!4号! アフリカツメガエルの知能指数と耐寒性」の転載です〜。→→→2009/08に近所のJAで購入したアフリカツメガエルのゼノパス君1号、2号。無事に冬越しして元気に春を迎えました。屋外にトロフネをセットして、ゼノパス君を移してあげる予定。お天気予報では来週の最低気温は7〜9℃で、この先5℃を下回ることはなさそうです。水温は20℃前後が適温ですが、寒さには強いので大丈夫でしょう。当初は2階の無暖房の室内で加温なしで越冬予定でした。0℃くらいまでは耐えられるようなのです。が、水温が10℃を下回ると動きやエサ食いが鈍くなったので、急きょオートヒーターで加温しました。

その後、原因不明の皮膚病が発生したのは水温の急変も一因だったかもです。自生地は南アフリカの乾燥した地域にある小川やよどんだ池で、乾季に水場が干上がると泥の中に穴を掘って地下で生活するのだとか。水底の泥の中は温かく、ガラス水槽内とは条件が違います。体にダメージを与えずに長生きしてもらうためには、ヒーターで加温したほうがよさそうです。18〜20℃に設定して、水替えを繰り返しているうちに皮膚病も完治しました。冬は水温調整が必要で水替えがめんどうなので、お水が汚れないようにコイ用のペレットをあげていました。一度口に入れてから吐き出したりもして、お腹がすいたらシブシブ食べるといった感じだったかな(笑)。

暖かくなって晴れた日の午後には、水温を気にせずに日向水で水替えができるようになりました。コイ用ペレットの時は、3日くらい経って空腹になってから水面をブラブラする程度だったの。それが乾燥イトミミズに切り替えたら…。ケロの姿を見ると水面からジャブジャブ飛び上がって催促します。それでもダメなら、キスゴムで留めてある水温計を水槽にガチャガチャと打ち付けます(汗)。初めの頃は目が悪いのかと思っていた。水面に浮かんだ乾燥飼料を上手に食べられないから。でも、これは生餌じゃなくて動かないからでした。動きのあるものにはよく反応します。

耳もよいのかもしれません。そっとのぞくと既にエサ場でスタンバイしていたりしてw ケロが階段を上っていく振動をキャッチしているように思えます。振動→ケロの出現→エサ→水温計に体当たりして催促、この程度の学習能力はあります。が、水替えの時に手を入れると、手に咬みついてきてくすぐったい。それは無理〜と思っていると、今度は指をしっかり飲み込みます。ソーっと持ち上げるとカエル釣り状態(爆)。水面から出ると残念そうに口を開いて、ユラユラと沈んでいきます。やっぱり、あんまり賢くないかも…。

画像は2010/04/24で、1枚目は病気から完全復活したゼノパス君2号。メタボです。目つきも悪いです。この日に入居した新人の3or4号はまだ緊張しています。きれいだったアクリル水槽も傷だらけ。ま、見た目はよいの。フラッシュが反射して見にくい2枚目は、1号と2号に3or4号がサンドイッチされております。こうして比べると8ヶ月で2倍以上に成長しているみたい。普通は数日して落ち着いてからエサやりをするのですが、サイズが違うので共食いが心配で乾燥イトメを上げました。チビの3号と4号も負けじと水面から飛び上がって飲み込みます。神経が太いのでペット向きです。

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アフリカツメガエルは平和主義者なので、よほどの空腹でもなければ共食いはなし。サイズが違ってもいじめもありません。夏場の水温の上昇が問題です。自生地では30℃を超える高温にも耐えるはずですが、これも涼しい場所へ移動できない水槽内ではお話しが違います。去年は30℃を超える日には、保冷材をビニル袋に入れて浮かべました。今年は数が倍に増えてお水の汚れが早いから、一回り大きなトロフネに移すつもり。飛び出し防止を工夫しなくては。いつか繁殖にも挑戦してみたいな♪

ここからは「2010-12-29 ゼノパス君は2匹いる アフリカツメガエルのジャンプ力」の転載です〜。→→→2年後には広い敷地でカエル池を造って、暇があったらカエルさんを眺めながら庭いじりでもしたい。お金とお仕事の関係ですぐにとはいかないのがつらいところで、駐車場にカエルを呼び込めないかと試行錯誤中。90坪と狭い敷地ですが、カナヘビが繁殖しています。農薬や除草剤は使っていないので、ミミズ、オンブバッタ、コオロギなどのエサは豊富。ときどき、モグラ、キリギリス、サワガニなども迷い込んでくるの。国道沿いで目の前はヤマダ電機なのですが、裏は畑や空き地で水路が走っているのです。

水生植物用のトロフネが置いてあるせいか、今年は何度もアマガエルを目撃できたのが収穫です。通りすがりではなく、住み着いてトロフネに産卵してくれるとよいのだけれど。アカガエルとアズマヒキガエルは取り寄せた卵を孵化させて幼体が駐車場に散って行ったのですが、去年も今年も夏に目にしたのが最後で冬越しは確認できませんでした。もっと環境のよい場所に移動したのだと信じたい。生き延びて、何年後かに産卵に戻ってきてくれるとうれしいな。

水生ガエルのゼノパス君(アフリカツメガエル)は元気ですが、現在2匹に半減orz 春から秋にかけて水槽を屋外に出してあったのですが、元気すぎて飛び出し事故で昇天いたしました。飛び出しを警戒して返しのガムテープを貼り付けてあったの。が、雨ざらしで粘着力が落ちてできた隙間があったのでした…。今はプラッチックの蓋をして室内管理に切り替えています。水位はトップから5〜10cmは下げていますが、このくらいはあっさり乗り越えます(汗)。水替えをしようと蓋を開けている時に、微妙な音がして振り向くとゼノパス君が床上でジタバタしていたこともありました。軍手でつかんでソッと戻してあげると問題なかったけれど、とにかく脱出の名人です。素手で触るのが気持ち悪いとかってことは全くなし。夏は水槽に手を伸ばし、ケロの指を飲み込もうと食いついてくるゼノパス君と遊んでいます。人の体温が水生ガエルには高すぎて、熱く感じるかなと心配して軍手をはめたのです。

とにかく丈夫で、エサ食いがよくって飼い易いの。耐寒性があれば池で飼えるのにな。自生地ではかなりの寒さに耐えるようですが、それは地温で温まっている泥の中に潜って半冬眠状態になるのでは?水槽内だと、水温が10℃を下回ると動きが鈍ってエサ食いが落ちてきます。5℃くらいでも死んだりはしませんから、無暖房の室内でも冬越しできますが…。冬は加温が安心です。ケロもICサーモヒーターで18℃あたりに設定している。ヒーターを使うと体調を崩す例もあるそうですが、そんなこともなくごく元気♪水の汚れにも強いです。週に1回の水替えが理想らしいのですが、月に1回でも大丈夫w 水量約30リットルの変形水槽に投げ込み式ろ過装置2個、活性炭5袋、ウォーターマッシュルームを植えた鉢植えなどを投入してあります。水質浄化に注意しつつ、水替えのストレスを減らそうと思っているのです。虐待じゃないよ。

水を汚さないためにはエサの量を減らせばよいのですが、ゼノパス君はほとんど食欲だけで生きていますから難しい(笑)。ケロの起床に合わせて水面に浮かび上がってくる。近づくと、水面でバシャバシャと跳ねてエサよこせコール。1cm角の乾燥イトメブロック2個が定食。春〜秋はバッタ、蛾、ボウフラなどの地産地消メニューが加わります。お気に入りスポットは鉢植えの黒土の所。お掃除の都合で底に泥を敷いてあげられないのですが、土に潜れる場所があると落ち着くみたい。満腹になると四肢を伸ばした脱力状態で水面に漂うか、土の上で平たくなっていることが多いです。長生きして最長寿記録を打ち立てて欲しいな。

ここからは「2011-04-16 永遠のアイドル アフリカツメガエル」の再掲です〜。→→→アフリカツメガエル(South African clawed frog=南アフリカの爪の生えたカエル)は南アフリカ原産の水生カエルです。完全に水中生活なので水槽で手軽に飼育できます。生育適温は10〜23℃ですが、暑さにも寒さにもかなり耐えられる。群馬なら、無暖房の室内で保温なしで冬を越せると思う。ケロはICサーモヒーターで保温してあげてますよ。水温が10℃を下回ると食欲が落ちてくるかもです。夏場も猛暑日続きでも乗り切れました。ただ、水温が30℃を超えるとダルそうに漂っていることが多いみたい。氷や保冷材を水面に浮かべてあげてました。寿命は5年以上で、15年以上の飼育記録もあるのだとか。「春の繁殖期の夜にオスはメスをひきつけるために鳴く。オスに鳴のうはないが喉の部分の筋肉を収縮させて鳴き声をあげる」そうです。体長に差があるからペアだと思われますが、鳴き声は聴いたことがない。ぜひ聴いてみたいものです。

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画像は2011/04/13で、ケロをジッと見つめるゼノパス君。神経が太いことも、飼育難易度が低い一因です。慣れてくると、水替えにも過敏に反応しません。顔つきも動作もひょうきんで見ていて飽きないの。水質維持のために週一回の水替えがよいとされていますが、ケロは月に一回ペースです(汗)。45cmのインテリア水槽にろ過器が2個+活性炭が5袋+水草を植えたプラ鉢をいれてあります。亜硝酸濃度をチェックしたわけではありませんが、問題ない模様。お掃除の関係で底に泥を敷くことができません。妥協策としてウォーターマッシュルームの鉢植えを沈めました。やはり土がよいようで、ここがゼノパス君のお気に入りです。

ここからは「2011-06-30 ゼノパス君の暑さ対策 アフリカツメガエルの鳴き声」の転載です〜。→→→アフリカツメガエルを英語で表記すればSouth African clawed frogで、ズバリ南アフリカに生息する爪の生えたカエルですw 「鳴き声、大きさ、色などによりいくつかの亜種に分けられる。鳴き声は非常に長いトリル音」とありました。いろいろな種類があるらしいけれど、入手できるのは普及種のゼノパス・ラエビス(Xenopus Laevis)です。暑さにも寒さにもけっこう耐えられます。水温が10℃を下回ると食欲が落ちてくるので、電子サーモ付きヒーターで加温しているのですが…。泥に潜れば0℃以下でも冬越しできるのではないでしょうか。あっと、検索すると「2007年に和歌山県田辺市のため池で生息と繁殖が確認された。静岡県、千葉県、神奈川県から野外個体群の報告がある」暖地の池ならば、屋外飼育が可能なのね!ま、生態系の破壊は問題になりますけれども。

水槽で飼育している場合は、冬は簡単に加温できるので問題なし。冬は2階の寝室、夏は1階へと水槽の置き場所を移しています。2階の部屋は南向きで冬は暖かでよいのですが、夏は午後の西日で窓を全開しても40℃近くまで気温が上がる日もあるの。自生地の沼ならば涼しい場所を求めて移動できるけれど、逃げ場のない水槽内では30℃を超えたら危険でしょう。以前は夏場には屋外の日陰に水槽を置いていた。が、飛び出し事故で4匹が2匹に半減orz その後は夏も冷房の効く1階で管理しています。ただここは人の出入りがあって、足音の振動がゼノパス君のストレスになりそう。保冷剤を投入してごまかしていましたが、水温が30℃に達する日が続いたので移動しました。神経が太くて、移動後すぐにエサをねだってる。ペット向きの性格です(笑)。

アフリカツメガエルは鳴かないペットと言われますが、鳴きますw 検索すると「繁殖期の春の夜間にオスはメスをひきつけるために鳴く。オスには鳴のうは備わっていないが、喉の部分の筋肉を収縮させることにより鳴き声をあげることができる。メスはオスの鳴き声を聞くと、「抱接をするかどうか」の返事の鳴き声をあげる」「小さい声の「ゲーーーーコッ!ゲーーーーーーコッ!」というアフリカツメガエルの鳴き声を聞いた」などの情報がヒットします。春〜初夏に寝室で鳴き声は何度も耳にしたよ。鳴いている時間はあまり長くなく、音量も小さめ。低音ですがヤスリでも擦っているようなトリル(主要音とその上の隣接音を交互に細かく出すこと)音なのですが、聴くたびに微妙に違うので表現が難しい。当初はエアポンプが故障して異音を発してるのかと思った(汗)。

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画像は2011/06/29で、水替えもしてあげました。普段は水底にいて、呼吸のために水面に出てきます。隅っこの隙間が落ち着くのかお気に入り。「自生地では乾季に泥の中に穴を掘って地下で生活することもある」土を入れてあげると喜びます。潜ることができるように3cmほど柔らかい黒土を足してあげました。今朝見ると、予想通りここに定着している。寿命は10年を超えるそうだから、最長記録を打ち立てて欲しいな♪

ここからは「2011-10-03 水換えによる水質維持が原則 アフリカツメガエルは暑さが苦手…」の再掲です〜。→→→高崎のペットショップに寄ったら、ヒメツメガエルが売られていました。体長4cmほどにしかならない小型のコンゴツメガエル(Hymenochirus boettgeri)は、以前に飼っていたことがある。ときどき熱帯魚屋さんで見かけるのでわりとポピュラー。コンゴツメガエル属なのでアフリカツメガエル(Xenopus laevis)とは属が違いますが、どちらも水生ガエルなので飼育方法は共通です。乾燥イトメやアカムシを食べてくれるのでエサやりも楽。水槽の中を体長2cmくらいのチビがチョロチョロ泳ぎ回っていてとてもかわゆい。水槽をもう一本セットしようかな(笑)。ただ、小さい分だけアフリカツメガエルよりも水質悪化や水温変化に弱いの。確か、夏の高水温で死亡させてしまったはずorz それでも3年近く飼育しましたから、寿命という見方もできます。

アフリカツメガエルは水質悪化にも水温変化にもよく耐え、10年以上の飼育例も少なくありません。現在、3年目に突入。一昨年の冬は目の周りが白い水泡状態になったり、去年の夏は飛び出し事故で2匹が昇天したり…。多少は慣れて今年は楽勝かと思っていたら、夏にエサ食いが悪くなってしまった。ゼノパス君はほとんど食欲だけで生きていますから、食べ残しがでるようではかなり体調が悪いはず。保冷剤を浮かべて水温の上昇を抑えていたけれど、28℃前後だと暑過ぎるのかな?ふと、気が付くと前回の水替えから2ヶ月近くになっていました(汗)。理想は週に1回、45リットルの小型水槽に投げ込み式ろ過器を2個投入しているけど月に1回は必須です。水質に敏感なタイプならダウンしていておかしくない。あわてて3回に分けて少しずつお水を入れ替えて、エサの量も減らしました。

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画像は2011/08/31で、1枚目はお気に入りの泥の上のゼノパス1号くん。水替えで体の半分が水の上に出ても動こうとしないw 2枚目は底に沈んでいることが多いゼノパス2号くん。ケロは背中の模様でひと目で見分けられます。10月になって最高気温も20〜25℃と落ち着いてきました。ゼノパス君の食欲も回復傾向で、ケロが水槽の前に立つと水面でバシャバシャと跳ねてエサをねだるようになってくれた。でも、エサは少なく&水替えは定期的に!10年以上の長寿を全うして欲しいものです。←←←ここまでが過去記事でした〜。

アフリカツメガエルのゼノパス君は既にいません。天国へと旅立ちました…。2011〜2012にかけての冬は、設定温度を23℃くらいにしてあげましたが食欲はもうひとつ。結局、以前の大食いには戻りませんでした。2012の春を待って駐車場のトロフネに移してみた。90×60×20と広いし、赤虫などの天然のえさもあります。ストレスも少ないし、食生活も改善するはず。そして、秋には水槽に戻して室内に取り込む予定だったのですが…。2011の冬に痛めた腰が2012に悪化して、2012の秋にはケロがダウン。ゼノパス君は屋外放置となりました。アフリカツメガエルは低温にもかなり耐えられますが、それは水底の泥にもぐれる自然環境でのお話です。水深20cm弱のトロフネで群馬の冬は越せません。申し訳ない気持ちでいっぱいですが、人間も働けなくなるほど重症だったのでどうしようもなかった。ほんとにごめんね。合掌…。一人暮らしなので、人工的な飼育には限界を感じました。で、アマガエルのお話へと続きます〜。

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