駐車場の草花・2008/08〜-3カテゴリの記事一覧

エリゲロン・カルビンスキアヌスとスペシオサス

「やっぱり強健でした〜」
エリゲロンはキク科エリゲロン属の耐寒性多年草です。
北米原産のワイルドフラワーかな〜。

ケロの手持ちの野草図鑑に写真が載っていて、
石垣からこぼれるように咲いているの。
乾燥に強いのでロックガーデンにも使えるみたい。

「とにかく丈夫で、こぼれ種でよく殖える」
とあって、まさにケロ向きです。
某種子交換サイトでペラペラヨメナという名前の種子を
送っていただいて、2008/09の下旬に種まきしました。

冬を乗り切って、これからという時に水切れで小苗は枯れた。。
気を取り直して、2009/06にBSで種をM様から、
苗をK様からお譲りいただきました。

蒔き時はあんま関係ないようで、
こぼれ種で雑草化するのですから発芽率はよいです。
エリゲロン
が、もうけっこう暑くなっておりまして、
高温多湿だったのか途中で立ち枯れた。。

送って頂いた種はよかったのに、ケロの管理がダメダメ〜。
駐車場にばらまいたほうがよかったかもです。
で、最後の頼みの綱が残った苗の1株(笑)。

エリゲロンは水はけと日当たりがよい場所を好みますが、
ある程度の耐陰性も耐湿性もあります。
株分けで殖やせますが、ほっておいても匍匐気味に広がり、
こぼれ種でさらに殖え広がります。

成長が早く鉢植えだと根詰まりしやすいので、
耐寒性も耐暑性もあるので地植えがよいみたい。
梅雨〜夏の高温多湿を嫌うので、
この時期に暴れ気味の茎を切り戻して風通しをよくしてあげます。

下が粘土の水はけの悪い場所に6月下旬の頃植えたので、
ちょこっと心配やった。
けど、一度根を張ってしまえば確かに強健です。
真夏の日差しに負けず大株に育ちました♪

草丈が20cmほどのエリゲロン・カルビンスキアヌスと
50〜70cmになるエリゲロン・スペシオサスがあるそうです。
ケロのは草丈30cmくらいなんですけれども…。
どっちなん?

エリゲロン・カルビンスキアヌス:花径2cm程度。
咲き進むと白からピンクに変化し、二色咲きのように見える。
・エリゲロン・スペシオサス:花径4cm程度。
花色は濃い藤色が基本で、白、ピンク、青などもある。
藤色で花色に濃淡があるといった感じに見えますね〜。

どちらもつぼみはうつむきがちで、開花時にお花が上を向きます。
幅の細い多数の舌状花が放射状に開きます。
エリゲロン・スペシオサスの舌状花のほうが数は多く、
より細くて糸状に見えます。

画像は2009/06の中旬です。
けっこう切り戻しましたが、まだ傷んだ葉が目に付きますが…。
エリゲロン

すぐに開花〜。
白の舌状花&黄色の筒状花の清楚なお花です。
エリゲロン

植えつけて1週間ほどで、傷んでいた葉っぱも復活〜。
今は12月の上旬で今朝の最低気温は2℃でしたが、
まだ葉もお花も残っているのです。
四季咲き性で5〜11月までと花期は長いです。
エリゲロン

開ききっていない筒状花の中央辺りは黄緑色に見えるますね。
どうやらエリゲロン・カルビンスキアヌスに決まりみたい。
舌状花はエリゲロン・スペシオサスに比べて、
数が少なく幅が広いの。
エリゲロン

これはピンクを通り越して終りかけていますが、
時間の経過とともに褪色して花色が変化します。
それで、源平小菊とも呼ばれます。
平氏の赤旗に対して源氏の白旗ですね〜。
エリゲロン

2009/07の中旬です。
この後も咲き続けますが、お花の盛りは5〜7月かな。
エリゲロン

アブラムシが付くとあったけれど、病害虫は特にないです。
完全放任栽培ですが、来春にはこぼれ種で殖えてくれるでしょう。
じっくり花色の変化を観察したいです。
(^◇^)

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ラティビダの耐暑性は?

「暑さにも寒さにも強いはずなのですが…」
ラティビダはキク科ラティビダ属の耐寒性多年草です。
別名はヒメバレンギク、お花の形がメキシコの帽子に似ているので
メキシカンハットとも呼ばれます。

ソンブレロという帽子で、Wikipediaの「ソンブレロ」によりますと
「南米のカウボーイや農民がよく用いるつばの広い帽子である。
クラウンといわれる登頂部分が高くつばが広いのが特徴で、
材質には麦藁製のものとフェルト製のものがある。」

麦藁製のものは尖がり部分が長い麦藁帽子に見えます。
通販できれいな模様入りのソンブレロが売られていました。
ラティビダのお花の形とは特に似ているとは思えませんが…。

付け根のほうの花弁が反り返って垂れ下がる様子は
エキナセア(キク科ムラサキバレンギク属の多年草)と似ているけれど、
中心部はもっと長く5cmほど円柱状に盛り上がります。

草丈は50〜80cm、花期は6〜10月とあります。
弱アルカリ性を好むようですが、
日照・通風・水はけがよければ土質は選びません。
病害虫は特になし。

ワイルドフラワーですから、多肥も不要です。
草丈が高くなったら、倒伏防止に支柱を立てます。

北米原産でカナダ南西部〜メキシコに自生しているそうなので、
耐乾性も耐暑性もあると思うの。
関東なら防寒なしで冬越しできそうです。

暑さにもある程度耐える丈夫な野草のはずなのですが、
高温多湿には弱いみたい。
梅雨〜真夏の頃に根腐れで消えることがあるんですって。

条件によっては常緑のようですが、
群馬では冬に地上部分が枯れて根で越冬でしょう。
秋まで持ってくれれば、冬越しは問題ないはずやったのですが…。

画像は2008/10の上旬です。
種まきの適期は3〜6月か9〜10月ですが、
春蒔きでは開花が翌年になることもあるそうなので秋蒔きしたん。
9月の下旬に蒔いて1〜2週間で発芽しました。
ラティビダ

2008/12の末です。
草丈1cm?
苗も寒さに耐えるほうですが、関東なら春まきのほうがよいです。
(^^;)
ラティビダ

2009/01の中旬です。
ほとんど成長しておりません。
寒さに耐えるのが精一杯みたいですね〜。
お邪魔虫のタンポポやカタバミは真冬に元気に発芽してるし(笑)。
ラティビダ
ラティビダ

2009/03の中旬になって、ようやく成長再開です。
草丈2〜3cm…。
タンポポとカタバミに完全に負けております。
いえ、雑草でも生えていれば多湿を防げるかと抜かなかったの。
ラティビダ
ラティビダ

冬の間は小苗で休眠状態でしたが、
春に地植えにしてからはほぼ順調に育ちました。
完全放置で植えた場所も忘れておりましたが、
6月に入るとたくさんお花がみられました♪
こちらは咲き初めです。
ラティビダ

花色はこの濃い臙脂色の他に黄色もあります。
赤褐色の花弁の端に黄色の縁取りがありますね。
花弁と言ったけれど、キク科だから舌状花なのかな?
そして中央の筒状花が上へと咲きあがっていくパターン?
ラティビダ

7月の下旬にはだいぶ咲きあがっています。
この後もポツポツ咲き続けていたのですが、
いつの間にか消えてしまってるん。
DSCF4974.JPG

羽状に切れ込んだ葉っぱが見つかりません。
消滅したのでしょうか?
(・Θ・;)アセアセ…

それとも、来春に備えて地上部分を枯らして休眠してるの?
発芽率もよいので、こぼれ種からの発芽も期待したいなっと。
来春に答えが分かるのです〜。

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チェリーセージの花色

サルビア・ミクロフィラ 'ホットリップス' かな〜」
チェリーセージはシソ科サルビア属の多年草です。
メキシコ原産で、草丈は60〜100cm、花期は4〜11月と長いです。
花径2cmくらいの紅色の唇形花を咲かせます。
この花色が語源になっているのでした。

暑さにも寒さにも強くて、土質を選ばず病害虫も特になし。
日当たりのよい場所に地植えにすれば放任栽培できます。
株分けの他に挿し木でも簡単に殖やせます。

チェリーセージの園芸品種にホットリップスがあります。
花色は赤白2色咲きですが、条件によっては赤のみor白のみ
と変化します。

お花と葉に香りがあるそうなので、
サルビア・ミクロフィラ 'ホットリップス' と思うのですが、
サルビア・グレッギー 'ホットリップス' となっている
通販サイトもあったりして、よく分かりません〜(笑)。
両者の交配品種なのかな?

耐暑性があり、乾燥にも耐えます。
地植えにして根付いてしまえば水やりもいりません。
真夏に一休みして春〜秋まで咲き続けます。
今は11月の下旬ですが、まだ葉も落とさず開花中です♪

半耐寒性多年草ですが−5℃程度まで耐えるので、
南群馬では防寒なしで庭に植えられています。
1〜2月には地上部分は枯れ枝だけになりますが、
春に新芽が伸びてきます。

ケロはヤフオクで挿し穂をゲットしてきました。
普通は5月に挿すのに秋の終わり頃に挿し木したの。
根付いたかなと思うと寒さか加湿で葉が落ちて…。
枯れたかな思ってると、株元から新芽が出る…。
そんなことの繰り返しで、あんま丈夫とはいえない気がしていたん。

が、春になって地植えにすると急成長します。
2009/05の中旬には草丈30cmほどになっていたみたい。
チェリーセージ・ホットリップス

1週間ほどでお花も咲き出しました。
シソ科ですから唇形花です。
けど〜、花色が赤一色…。
もしかして、ふつうのチェリーセージだったのか??
チェリーセージ・ホットリップス

が、6月になると赤白のバイカラーのお花も咲き出しました。
(*^^)v
チェリーセージ・ホットリップス

筒状に上に飛び出しているのが上唇なのかな〜。
鳥の頭みたいでかわいらしいの。
チェリーセージ・ホットリップス

7月に気が付くと白一色のお花も咲いていました。
チェリーセージ・ホットリップス

8月に見た時は一枝から出たお花が
赤花と赤白のツートンカラーに咲き分けていました。
チェリーセージ・ホットリップス

気温・日照時間などの条件によって花色が変わるのだとか。
でもさ、9月に見た時は、同じ日に咲き分けていました。
どれも2009/09の上旬の曇りの日に撮りました。
赤、白、紅白のお花が混ざってるん。
チェリーセージ・ホットリップス

チェリーセージ・ホットリップス

チェリーセージ・ホットリップス

宿根セージは強健なものが多いです。
チェリーセージ・ホットリップス
1株で3種類のお花が楽しめるのでお得です。
(^◇^)

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オキナワスズメウリとスズメウリ

「種は完熟しているのかな〜?」
オキナワスズメウリはウリ科オキナワスズメウリ属の1年草です。
熱帯〜亜熱帯に広く分布するツル性植物で、
日本では南西諸島に自生するそうです。

果実はほぼ球形の卵形で2cmくらいと小さいけれど、
熟するにつれて色が変わりとってもカラフル♪
黄緑、緑、茶色、オレンジ、赤&白の縦縞模様です。

非常に苦くて食用にはなりません。
というか、「果実と根は有毒」とありますね…。
果実をオブジェにして楽しむ観賞用の植物です。

掌状に5〜7裂する葉がついたツルは4〜5mも伸びるのだとか。
ケロのオキナワスズメウリは蒔き時が遅かったせいか、
せいぜい2mくらいの長さでしたね〜。

葉腋に付く雌雄同株のお花は花径1cmほどでジミです。
黄緑に近い淡黄色で花弁には毛が密生しています。
たぶん雄花は5弁花で、雌花が6弁花のはず。
種子はカラスウリに比べると縦長ですが、打ち出の小槌みたいな形。

ブルーミング・スケープでB様から種をいただいて、
5月の下旬に植えました。
暖地性の植物ですが、気温が上がってくれば関東でも
問題なく地植えで育てられます。

普通は3月下旬〜4月あたりが蒔き時のようです。
5月の終わりは時期的にギリギリでした。
確か、蒔いて1週間ほどで発芽しましたはず。
画像は2009/06の初めです。
オキナワスズメウリ

成長は早くて2009/06の中旬には本葉が出て、
ツルも伸びてきております。
土質を選ばず、病害虫も特にありません。
日照と水はけさえよければ、夏の暑さに負けずドンドン育ちます。
オキナワスズメウリ

この後、間引いて6苗を60cmの横長プランターに植えつけました。
が、2階のベランダには、カラスウリ、琉球アサガオ、西洋アサガオ、
フウセンカヅラなどが入り混じっておりまして…。

どれも強健なツル性植物で、絡まりあって収集がつきません。
朝の水やりだけで放置してたの。
オキナワスズメウリのお花はあんま記憶にないな〜。

自生地での花期は11〜4月らしいけれど、
関東では気温の関係で夏に咲きます。
2009/11の上旬にぶら下がっている果実に気が付きました。

長径が2cmほどですから、こんなものでしょう。
でも、11月なのにみんな緑色なんですけど〜。
(^^;)
オキナワスズメウリ

2009/11の中旬です。
開花の時期がずれるのか、熟す速度が違うのか、
いろいろな色の果実が混じっております。


ウリ科の植物の種子は果実が緑でも未熟とは限らないとか。
このまんま放置すれば真っ赤になります。
オキナワスズメウリ
来春は4月には種まきしよう。
そして、半分は地植えにしてみよう。
おそらく、もっとでっかく育つのではないかな〜。

ちなみにウリ科スズメウリ属の1年草にスズメウリ
というツル性植物もあります。
花期は夏で花径1cm弱の白花を咲かせ、
秋に直径1cmほどのくすんだ白い果実が付きます。

お花は花色以外はオキナワスズメウリに似ています。
スッキリした白花でスズメウリのほうがキレイかな〜。
でも、果実が無地の緑→白と単調なの。

オキナワスズメウリの果実が花材に使われるのに対して、
スズメウリは雑草扱いです。
ほんのちょっとの違いが明暗を分けるのでした(笑)。

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アメジストセージはサルビア・レウカンサ

「成長が早くて、花期が長いのです〜♪」
アメジストセージはシソ科サルビア属の常緑多年草です。
メキシコ〜中米原産なので英名はメキシカンブッシュセージ
学名のカタカナ読みではサルビア・レウカンサかな。

花色からアメジストセージの名前で流通していることが多いです。
アメジストは2月の誕生石の紫水晶のことで、
「浄化の青と情熱の赤を併せ持ちヒーリング効果がある
パワーストーン」と通販のページにはありました〜。
(^▽^;)

草丈は1m前後とありますが、地植えにして摘心しないと
もっと大きくなります。
葉は長さ10cmくらいの長披針形で、
細かく網状脈が走ったちょっとくすんだ緑色をしています。

花期は9〜12月と長く、がくも花びらも細かい毛に覆われて
ビロードのような質感があります。
思わずなでてみたくなるお花が人気なのです。

ビロードの手触りは前回のフクシアセージと共通ですが、
花つきはアメジストセージのほうが圧倒的によいです。
花穂に小花がビッシリと付きます。

日当たり、通風、水はけのよい場所に植えると
成長が早くて1年で大きく育ってお花を咲かせます。
夏は水切れに注意ですが、地植えにすれば放任栽培でOK。

土質を選ばず、病害虫も特にありません。
株分けや挿し木で殖やせます。
耐寒性以外は問題のない育てやすい植物です。

花後は花穂をカット、冬に枯れたら株元で切り戻して越冬させます。
耐寒温度は−3℃とありますが、株の状態に左右されるみたい。
南群馬で最低気温は−5℃の日もありますが、
近所で地植えのアメジストセージを見かけます。

冬はダンボール箱をかぶせて防寒していたり、
全く放置されていたり(笑)。
成長期によく日に当てて育ていると、屋外でも大丈夫な模様。

株は充実していると思うので、
株元を腐葉土でマルチングすれば乗り切れると思ふ。
半耐寒性多年草ですが、寒さには強いと見ました。
(^◇^)

画像は2009/05の初めです。
ブルーミングスケープでH様から小苗を譲ってもらったん。
一見弱弱しくて心配したのですが…。
アメジストセージ

地植えにして2週間後にはいきなり元気!
やっぱ「屋外で地植え」が一番よいようです。
アメジストセージ

さらに1週間後です。
いくらも経っておりませんのに、成長はごく早いです。
アメジストセージ

約ひと月後の2009/06の下旬には、すでに一人前かな〜。
この時期に草丈は80cmくらいになってたようですね。
アメジストセージ

デジカメが勝手にリセットされて日付が不明なんやけど、
10月に気が付いた時には開花していたの。
ピンクのネコヤナギみたいなモコモコのつぼみがラブリ〜♪
アメジストセージ

がくが紫色でお花はピンクです。
お花が白のアメジストセージ・ホワイトも欲しいなっと。
アメジストセージ

紫のつぼみ、そこからのぞくお花先っぽは真紅、
開いたお花はきれいなピンク。
いずれも表面に密生する毛でベルベット状になっています。
アメジストセージ

シソ科特有の唇形花が輪状に数個つき、
それが何段にも重なって30cmほどの花穂になっています。
花茎も細かい斑が入った紫色で独特の色合いかな〜。
アメジストセージ

「植え付け適期は4〜5月、秋に植えると冬までに十分に根を張れず
越冬できない場合がある」
今日は最高気温が10℃と11月とは思えない寒さです。
フクシアセージの地植えは早まったっぽい気がするな〜。
o(=^○^=)o ア〜ン

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フクシアセージはサルビア・ブキャナニー

フクシアセージはサルビア・ブキャナニー

「ビロードの質感♪」
サルビア・ブキャナニーはシソ科サルビア属の多年草です。
メキシコ原産で、草丈は50〜60cmとあります。
本国に持ち帰った英国人のチャールズ・ブキャナンの名前が
語源になったそうです。

ブキャナンズセージフクシアセージなどの別名もあります。
フクシア色のお花のセージです。
ええと、フクシア色というのはマゼンタ色のことです。
フクシアは種類が多いですが、
ピンクのフクシアの花色にちなんでつけられた色名です。

もう冬眠モードに入ってガーデニングは休眠中ですが、
昨日、お値段につられて苗を買って来てしまいました(笑)。
ネームはただサルビアとなっていて品種は不明です。
画像は2009/11の中旬です。
サルビア・ブキャナニー

葉っぱにつやがありますし、前に見たときはお花が咲いていたの。
濃いピンクで、細かい毛が生えてビロードの質感です。
アメジストセージのお花に似ていますが、
花色はもっと濃くて赤に近く、花数は少なかったように思う。

好みにピッタリでしたが、サルビアは1年草だし〜とパス。
お家で検索してみるとソコソコ丈夫な多年草みたい。
お手ごろ価格でしたので購入したのですが…。
もうひとつ育て方が分からない。

ある通販サイトには
「耐寒性多年草、耐乾温度ー7℃。耐暑性も強い。
乾燥にも多湿にもある程度耐える丈夫で育てやすい宿根サルビア。
花つきがよくたくさん咲く」とあります。
ケロ向きの強健な植物に思えますけれども…。

別の栽培日記では
「半耐寒性多年草、最低温度0℃。高温多湿は苦手。
霜や雪で凍らせなければ関東以西では地植えにできる。
花は少なめ。」とあって、ホントはどうなの?

たぶん、耐乾性も耐暑性も中程度なのでは?
春に植えてしっかり根を張っていれば0℃を下回っても
耐えられるのでしょう。

日照は好むけれど、高温多湿は嫌いで、
真夏の西日は避けたほうがよいと。
枝が伸びる初夏に切り戻せば花つきが良くなるのかな〜。

お花が咲いてみないとサルビア・ブキャナニーかどうか
確認できませんが、そゆ前提でいきます。

赤紫色の細かい毛が密生してビロード状に見える大き目のお花と
つぼみが特徴です。
茎はこげ茶色で、鋸歯のある卵型の緑の葉は秋には紅葉します。

花期は夏〜秋にかけてと長く、
株が充実した2年目以降は早くから咲き出すみたい。
繁殖は株分けか挿し木。

買って来たのはおそらく挿し木の株と思うけれど、
しっかり根鉢がまわっています。
昨日は風は強かったけれど、最高気温は20℃あったん。
で、思わず地植えにしてしまいました。

「植え付け適期は4〜5月、寒冷地では5月が無難。」
明後日の最低気温は2℃と急速に寒くなります。
鉢植えにするべきやった。
鉢上げしなければならないかも〜。
(^^;)

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セッコウボクはシンフォリカルポス♪

「果実の色はいろいろあるみたいです〜」
セッコウボクはスイカズラ科シンフォリカルポス属の落葉低木です。
北米原産で暑さ・寒さに強い丈夫な植物ですが、
日当たりは好むけれど乾燥には弱いみたい。
水切れすると葉が枯れ上がりやすいのかな〜。

耐寒性が強く、樹高も150cmほどなので庭木に使われるそうです。
花期は7〜9月で花系mmくらいの小花が咲きます。
つぼみのときはピンクですが、開花すると色は薄くて白に近いかな。

9〜12月には直径1cmほどの白い果実をたくさんつけ、
これは鳥に食べられることは稀で長く残るんですって。
花材として使われることも多いと。

和名のセッコウボクは果実が雪のように白く光るという意味かな。
でも、園芸品種が多数あって果実の色も
白、ピンク、薄紫、ライトグリーンといろいろです。

英名はスノーベリーですが、中国原産の白花・白実の雪実苺の
流通名も同じだった用に思ふ。
これは覚えやすいのだけれど、例によって紛らわしいです。

学名のカタカナ読みのシンフォリカルポスが無難かもしれません。
けど、覚えられないんよね(笑)。

発芽率は低いので挿し木や株分けで殖やします。
苗の植え付け適期は2〜3月とありますが、
秋に駐車場に植えたのでした。

ブルーミング・スケープでE様からお譲りいただきました。
たぶんこれだと思うのです。
何種類送ってくださったのですが、
ケロには区別がつかなかったりして。
(^▽^;)

画像は2009/09の中旬です。
どうかな〜?
こんな葉っぱだったでしょうか〜。
(・・?
セッコウボク

すぐに地植えにしました。
まだ残暑が厳しくて心配でしたが、枯れずに乗り切れました。
北海道の寒い地方で地植えなされているので、
耐寒性は問題ナッシング。
セッコウボク

冬はお家に引きこもりがちになりますから、
カラカラに乾燥させるのが心配かもです。
用心して株元に腐葉土をかぶせておこう。

樹勢は強く、根を張ったあとは弓なりの枝を伸ばすはずです。
来年はお花と果実が楽しめるとよいな。
(^◇^)

スイカズラ科で過去記事を検索すると、
駐車場のツキヌキニンドウが引っかかるんやけど…。
どうみても葉っぱはツキヌキニンドウではないです〜。
ニンドウの赤花種なのでは?
(・Θ・;)アセアセ…

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斑入りカンナの黄花♪

「半耐寒性の春植え球根なんやけど…」
カンナはカンナ科カンナ属の多年草です。
半耐寒性の春植え球根として扱われています。
草丈は50cm以下〜2m近くまで、種類によっていろいろです。

楕円形の大きな葉っぱは斑入りや銅葉もあって、
葉も観賞価値があります。
花弁に見えるのはおしべが変形したものだそうですが、
花色が豊富でトロピカルな雰囲気があります。

真夏の直射日光にも葉焼けしない、
肉厚の光沢のある葉がお気に入りです。
いかにも熱帯性のお花なのですが、
耐暑性はもちろん、耐乾性もソコソコあって丈夫と言われます。

ケロが最初にチャレンジしたのは種から育てるミニカンナで、
種なのでお値段も送料も安いからヤフオクでゲットしてきたん。
「発芽率がよい!蒔いた年から開花する!」とあったけれど、
普通球根から育てるのに、実生1年でお花が咲くかな?
と疑問半分でしたが…。

3粒すべて発芽して、アッという間に草丈50cmになって、
アッサリピンクのお花が咲き出したのでした。
鉢植えのせいか、1年目で株が充実していないのか、
花期は短くて秋にはすぐお花は終ったのですが…。

2〜3芽に殖えて11月半ばのいまでも葉っぱは元気なの。
ソロソロ枯れてくれると冬越しが楽なのです。
涼しい廊下に放置できますから(笑)。

もひとつはブルーミング・スケープでK様からいただいた
正体不明のカンナの小苗♪
今年は開花しなかったので、何色のお花か来年が楽しみ〜。
(^◇^)

こちらは3号の素焼きの鉢に押し込んで乾燥させていたら
枯れかけました。
検索して水切れはよくないのね〜とセッセとお水をあげたら復活!

秋になってから見かねて6号鉢に植え替えたんやけど、
狭い鉢植えでも2芽になって草丈は60cmを超えました。
来年は地植えにしてでっかく育ててあげたいです。
植え場所が問題ですけれども〜。

こちらは花をつけなかったせいか、
ミニカンナよりもさらに元気です。
来週以降の最低気温が5〜6℃の予報なので、
この辺りで枯れて休眠するはずなのですが…。

耐寒性は思った以上に強いです。
近所の地植えのカンナは冬に掘り上げて春に植えつけている、
装思い込んでいたんやけどそうでもないみたい。

どうみてもお手入れは全くしていなくて完全放置の
地植えのカンナもポツポツ見かけるのです。
マルチングするなどの防寒対策もしておりませんよ。

種類にもよるのかもしれませんが、
南群馬ではカンナは地植えでも冬越しできそうです。
来年は腐葉土を厚めにかけて地植えの越冬に挑戦します。

今年は鉢植えなので葉が枯れたたら水を切って保管するだけ。
ただ、0℃を下回ると寒さで枯れるとか、
10℃を上回ると芽が出ちゃうとか、
乾燥させても枯れるとか、注文が多いんよね。

ま、けど、病害虫もなく強健で育てやすいことは間違いないです。
斑入りカンナの黄花がよいなと思っていたら、
M様が募集をかけてくださいました。

画像は2009/11の中旬です。
立派な球根です〜。
w(゜o゜)w オオー!
カンナの球根

6号のポリポットにオガクズと埋めておいて、来春植えよう。
と考えましたが、オガクズの量が足りなくて土に変更〜。
ま、鉢植えも土に埋まったまま保管するんやから問題ないでしょう。
カンナの球根

芽が出かけているけれど、このまんま休眠してもらおう。
駐車場への植え付けは5月の連休がよいかな。
張り切ってあんま早く地植えにすると遅霜にやられるの。
今年のジンジャーリリーがそのパターンやった。。
同じ失敗は繰り返さないぞっと。

あ、原種系のダンドクとか銅葉の橙花なんかもよいですね。
来年はここらへんを狙っていこうかな〜。
(・-・*)ヌフフ♪

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イトラッキョウの開花♪

「予想以上に丈夫でした〜」
イトラッキョウはユリ科ネギ属の多年草です。
食用に栽培されるラッキョウに比べて方錐形の鱗茎は小さいけれど、
花茎の先に散形状に付くお花は数が多めです。

草丈は10〜20cmとコンパクトで、
根生葉は細い円筒形なので場所をとりません。
花期は10〜11月で、ピンクの小花をいくつかまとめて咲かせます。

花が少なくなる時期に咲き出すので、
花びらからおしべが長く飛び出してたお花は人目を引きます。
白花種のオトメラッキョウもありますね〜。

近所のお店で紀伊イトラッキョウを見かけたことがあります。
生えている場所ががイトラッキョウは長崎県・鹿児島県、
紀伊イトラッキョウは和歌山県・愛知県・岐阜県・山口県と
異なるんですって。

ヤマラッキョウは山野草のコーナーでよく売られています。
福島県〜沖縄県に広く分布して、全体に大型なのかな。
ラッキョウの仲間はどれも丈夫なので、
種類を殖やしてお花を比較して見たいです。
(^◇^)

イトラッキョウは初夏の頃にブルーミング・スケープで
M様からお譲りいただきました。
強健という説明を信じて、駐車場に植えて放置です(笑)。

夏場に昇天してしまった山野草がいくつもあります中で、
梅雨の多湿も真夏の高温乾燥も乗り切ってくれたん。
耐乾性も耐暑性も強く、病害虫も特になし。

日当たりと水はけのよいところならば土質は選びません。
肥料も特に必要なし。
繁殖は地植えならば、分球して勝手に殖えてくれるはず。
採り播きで種からも殖えるとか。

多湿で鱗茎が腐ることもあるそうですが、
普通に育てていればからす心配はない強健種です。
暖地では常緑ですが、群馬では冬に地上部分は枯れるでしょうね。

画像は2009/06の下旬です。
植えつけて1ヶ月以上経過しましたがほとんど変化なし〜。
イトラッキョウ

2009/08の下旬です。
35℃を超える日が何日かありましたが、ジミ〜に耐えております。
葉っぱの数は少し減っているかもです。
イトラッキョウ

2009/09の下旬には、暑さも収まって少し回復した模様。
葉の数がビミョウに増えておりますね〜。
イトラッキョウ

すっかり忘れられた存在でしたが、2009/10の下旬あたりから
お花が咲き始めました。
画像は2009/11の初めです。
イトラッキョウ

夏場に葉の数が減っていたのでどうかな〜と不安だったんやけど、
予想したよりも花つきはよかったん。
かわいらしいピンクのお花が晩秋の駐車場を明るくしてくれます。
イトラッキョウ

来年は分球して殖えてくれるでしょう。
花がらを摘まなかったので、こぼれ種からの発芽もあるかも〜。
イトラッキョウは放任OKのケロ向きのハーブ?です。
ドンドン殖えてくれるとよいな。
(^▽^)/

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イトラッキョウとキイイトラッキョウ

コルチカムの開花♪

コルチカムのピンクと白花」
コルチカムユリ科イヌサフラン属の多年草です。
地中海沿岸原産の耐寒性夏植え球根ですね。
別名はイヌサフランですが、お花の見た目が似ているだけで
サフランはアヤメ科クロッカス属ですからベツモノデス。

ヒガンバナと同様に毒草として有名で、
ミミズが近寄らない→モグラがいなくなる、
とか書いてありましたが…。
モグラには効果はないと思うよ。。
平気で暴れまくっておりますし。
ヽ(´∞`)ノ アウアウ?

花期は9〜11月で、ピンクあるいは白のお花が咲きます。
ちょうど今頃が花時なのです。
近所の道端でノラのコルチカムを見かけることもあります。

耐寒性は強く、夏の高温多湿でも腐らないので、
植えっぱなしが可能な手間なし球根植物ですね。
球根はでかいです。

ケロはブルーミング・スケープでE様から
ピンクの特大球10個+白1球をお譲りいただいたん。
ピンクの球根はケロの握りこぶしサイズです。

大き目の球根は夏に腐りやすいものが多いのですが、
コルチカムは強健で掘り上げ不要です。
病害虫もなく、土質も選びません。

花色はピンクが基本ですが、紫がかったものや
赤みが強いものなどのバリエーションがあります。
ひとつの球根からいくつも花茎が立ち上がって
にぎやかに咲いてくれます。

9月頃から咲き出して、花後の冬に葉が出ます。
何もない地面からいきなり花茎が立ち上がってきます。
草丈は10〜15cmなので前景に植えられのかな。

けど、花後に伸びだす根生葉は幅の広い楕円形の根生葉は
数も多くてワイルドな感じです。
少し間隔をあけておかないとすぐに混んできそうです。

夏になる頃に枯れて休眠しますが、
この葉が出ている生育期に日に当てて肥培します。
日照と通風のよい場所に植えて、追肥するとよいのかな。

空気栽培の場合は、花後すぐに土に植えて肥培しないと
翌年は開花しません。
ま、ケロは地植えで植えっぱなしでいきたいです。

んで、ケロがE様からコルチカムの球根をいただいたのが
2009/07でした。
確か、8月の下旬に植えつけたはず。

検索して栽培記録を見てみると、
9月には咲き出しているみたいなのですが…。
9月中は全く反応なし。。

乾燥して干からびたのか?
けど、まだ、30℃を超えて暑いから、
葉もでていないのに多湿にしたら腐るのでは?
といろいろ悩みつつ完全放置〜。

で、10月にはいるとトウトツに咲き出しました〜。
画像は2009/10の上旬です。
窓からのぞくといつの間にか咲いておりました。
(^▽^;)
コルチカム

台風の直後の画像なので倒伏気味やけど、
薄い紫のラベンダー色のさわやかなお花です。
来年はもっとしっかり咲いてくれるでしょう。
コルチカム

えと、葉っぱを見れば間違いようがないけれど、
お花だけ見るとサフランに似てないこともないです。
なので、このしべでサフランライスを作れないか?
そゆことを考えてはいけません。
コルチカム

クロッカスのしべで代用してサフランライスを作るという
チャレンジ精神あふれる記事はありますが…。
コルチカムはしべも有毒みたい。

Wikipediaの「イヌサフラン」によると、
「葉は食用の山菜であるギョウジャニンニクと、
りん茎はジャガイモやタマネギと間違えることがある。
またサフランと似ており、花柱を乾燥させた物がスパイスや
鎮静・鎮痛・通経薬として使用できると誤認した中毒例あり。」

コルチカムは観賞用で楽しみたいです。
(・・。)ん?
コルチカムの白花は咲いておりませんね。
チョコット球根が小さめでしたから、
来年のお楽しみかな〜。
(*^^)

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コルチカム・ライラックワンダーかな
コルチカムの球根はでかいです〜

原種チューリップのクルシアナ・クリサンサ

クルシアナ・クリサンサクルシアナ・シンシア?」
ユリ科チューリップ属の多年草がチューリップで、
秋植え耐寒性球根として売られています。
その中の小球根で草丈が15〜20cmと小型の原種チューリップは
植えっぱなしが可能といわれておりますね〜。

チューリップは分球して翌年は球根が小さくなり、
お花が咲かなかったり貧弱になるそうです。
なので、1年草扱いされるのです。

原種系チューリップは環境が合えば数年咲き続けると言われます。
寿命の短い多年草みたいな感じでしょうか?

クルシアナ・クリサンサもその中のひとつで、
黄色と赤の2色咲きのお花です。
花びらの内側はみんな黄色ですが、
外側は6枚の花弁の内の外側の3枚は赤&内側の3枚は黄色かな。

植え付け適期は9〜12月で、日当たりと水はけのよい場所に
浅めに植えつけます。
原種チューリップは栽培が容易で初心者向けだそうですが…。

・チューリップの根に肥料が直接接触すると根は伸びなくなる。
・春になって葉が出てから肥料を与えると球根が腐りやすい。
・チューリップの根は平均気温13℃以下(10〜11月頃)になると
伸び始めるので、早くから植えて水をやると球根が腐る。
・生育途中で根が乾燥してしまうと再生しない。

う〜ん、あんま簡単とは思えませんね〜。
けど、肥料は土に混ぜちゃったし、
水やりも放置気味でしたが何とか咲いてくれました。
放任栽培でもいけるように思ふ。

画像は2009/03の上旬です。
百均で3球入りのクルシアナ・クリサンサを買ってきました。
植えつけたのは2008/10の下旬で、これは問題なし。
が、葉っぱや芽はナメクジにかじられて折れてました〜。
ヽ(´∞`)ノ アウアウ?
クルシアナ・クリサンサ

それでも、2009/04の中旬には3球とも開花してたん。
あ〜、これではただの黄色いショボイお花です〜。
横から花弁の外側を移さなくっちゃデス。。
クルシアナ・クリサンサ

画像はなくって、球根も掘り上げてE様ほかにプレゼント♪
チョコット分球していたかな。
原種チューリップはあんま分球はしないようです。

で、前回の頂き物の原種チューリップ混合なんやけど、
「原種系のミニミニチューリップ混合10球
リニフォーリア(赤)2球、リトルビューティ(桃白黄)2球、
クルシア・ナシンシア(淡赤黄)2球、クルダ(黄に白)2球、
トルケスタニカ(雪白緑)1球、リトルプリンセス(橙黄茶)1球」
だそうです〜。

「原種チューリップ・リニフォーリア」
花色は赤で、真ん中が紫に見えますね。
チューリップの花弁は6枚がふつうですが、
リニフォーリアは9枚とありました。

「原種チューリップ・トルケスタニカ」
中央アジア原産で、小型で星形のお花で
花色は白色で中心部が黄色。
画像がないとタルダと同じ配色?と勘違いしそうですが、
タルダは花色は黄色で先っぽの端が白で見た目は違います(笑)。

一つの花茎に数個のお花が房状に咲く房咲きですから、
1球だけですけれど少しにぎやかになってくれるかも。
トルケスタニカにはチョコット期待してるん。

「原種チューリップ・クルシアナ・シンシア」
えと、これはクルシアナ・クリサンサとソックリ〜。
ま、画像で見ただけではよく分かりませんし、
似てるけれど微妙に違うベツモノもいっぱいありますが…。

ん〜、クルシアナ・シンシアの学名がクルシアナ・クリサンサと
同じような気がするんですけれども〜。
カタカナ読みの違いだけですか?
やったら、今度こそマトモなお花の画像をアップしたいです。

(・−・)・・・ん?
チューリップは花弁が6枚が普通とかって書いてきましたが、
「外側の3枚はがく、内側の3枚が花弁」なんですって。
(・Θ・;)アセアセ…

今朝の最低気温が9℃、最高気温は19℃。
いよいよ秋本番です。
過ごしやすいけれど、朝は寒いくらい。
でも、チューリップの水やりはも少し待とうかな〜。

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クルシアナ・クリサンサも原種チューリップ♪
原種チューリップのライラックワンダー

原種チューリップのライラックワンダー

原種チューリップも種類が多いのです〜」
チューリップはユリ科チューリップ属の多年草です。
秋植え球根として、この時期にお店に並んでおりますね〜。

あまりにもポピュラーなお花で種類もた〜くさん(笑)。
ケロは飽きっぽいのでコレクションとかの趣味はありませんし、
植え場所もないので少量多品種ですが…。

チューリップとかバラとかは守備範囲外です。
いえ、美しいから見るのは好きなんよ。
けど、駐車場の片隅に植えるのは無理があるでしょ。
(^^;)

チューリップは懐かしいお花なので、
お店で1球20円とかで山盛りになっていると買いたくなります。
でも、多年草といっても1年草扱いされているので、
イマイチお得感がないのです…。

ただ、チューリップの中でも原種系のものは、
小球ですが植えっぱなしでも毎年開花すると言うのでチャレンジ♪
百均でライラックワンダーを買って来たのでした。

2球で105円、う〜ん、安くはないけれど…。
ま、一回、試してみようというくらいの気持ちです。

ライラックワンダーは原種チューリップの一つで
草丈が15cmほどと低いのでミニチューリップなんて名前で
くくられて流通しています。

植え付け適期は地温が下がる10〜11月で、
花期は4月上旬〜下旬と早めです。
秋植え球根は植え付けが遅れても開花しやすくて、
年明けの植え付けでも大丈夫みたい。

画像は2008/12の下旬です。
植えたのが10月の下旬でしたから、
忘れかけておりましたよ〜。
ライラックワンダー

2009/01の下旬です。
ユックリと成長中〜。
ライラックワンダー

2009/02の中旬です。
ようやっとチューリップらしくなってきました。
ライラックワンダー

2009/04の上旬です。
花期になってつぼみが出現〜♪
ライラックワンダー

2009/04の中旬です。
花びらの外側はピンク&内側は黄色で、明るい印象のお花です。
開花中ですが、2球だとショボイです〜。
育て方が悪かったのか、花付きもよくはないような。。
o(´^`)o ウー
ライラックワンダー

原種チューリップは房咲きではなかったかな〜?
1本の茎に数個のお花が咲くかと思ったのですが…。

お花が萎れてきたら花がらを摘んで、
あとは葉っぱが枯れるまで球根を肥培します。
小球根は腐りにくくて高温多湿にも耐えられるので、
植えっぱなしで翌年以降も咲くのだとか。

まあ、お花が確認できたのでいちおう満足。
掘り上げると購入時くらいのサイズをキープして、
チョコットは分球もしてる。

E様にプレゼントして原種チューリップは終了の予定でしたが、
なんと頂き物で2袋も手に入っちゃいました〜。
手元にあれば、もちろん植えます(笑)。

お花の花色が違うだけで、性質はほとんど共通でしょう。
ただ、パッケージを見るとですね。
10球なのに6種類の説明があるん。
1〜2球ずつ6種類入ってるのかな??

「原種チューリップ・タルダ」
別名はチューリップ・ダシュステモン。
「星型をした小さな花が6つ寄り集まり花序を形成する。
色は黄色で、先端が白。
宿根草化させるのも簡単。」

「原種チューリップ・リトルビューティー」
花びらが外側から赤→白→紫の配色になってますね。

「原種チューリップ・リトル・プリンセス」
花びらが外側から橙→黄→紫の配色になってますね。

球根を見ただけでは、3種類くらいしか区別できません。
ま、来春、お花が咲けば分かります。
残りの3種類は次回にしたいです。
(*- -)(*_ _)ペコリ

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ライラックワンダーは原種チューリップ♪

イフェイオンのピンクスターとセロウィアナム

イフェイオン・セロウィアナムは常緑多年草ですか?」
イフェイオンはユリ科イフェイオン属の耐寒性多年草です。
ハナニラと呼ばれることも多いです。
秋植え球根として、この時期にお店で見かけますね〜。

花期は4〜5月にかけての1ヶ月くらいで、
秋or冬に芽を出して、夏に枯れて休眠するまでは
線形の細長い葉っぱだけの時期が長いです。

この時期に肥培して球根を太らせると、
葉の数が増えて花付きもよくなります。

夏に葉が腐るように枯れたあとは乾燥気味に管理します。
丈夫で日本の高温多湿の夏にも球根は腐らないみたい。
近所にはノラのイフェイオンが生えていますから、
夏も冬も植えっぱなしでOKですね。
(*^^)v

休眠中も根は生きているので、
数年くらいは植えっぱなしのほうが大株に育ちます。
分球してよく殖えますから、
株が混んできたところで株分けを兼ねて植え替えると。

葉が枯れる初夏に掘り上げ→乾燥保存→秋に植え付け、
秋に掘り上げ→乾燥させずにすぐ植えつける、
このどちらかですが…。

「球根は極端な乾燥に弱いので、乾燥保存せずに掘り上げたら
すぐに植え付ける。太い根をなるべく切らない。」
とありました。

ケロは何度も無計画にイフェイオンを植え替えていますが、
葉のない休眠期間中も根は生きています。
乾燥させない秋の植え替えがよいのではないでしょうか。

休眠期間中は多湿は嫌いますが、
乾燥のさせすぎでも根が傷んで株が弱ります。
ま、地植えなら放任でも大丈夫でしょう。
神経質に水やりをすると、逆に多湿で腐りやすくなりますから。

画像は2009/02中旬のイフェイオン・ピンクスターです。
普通は秋に植えて、冬には芽が出てるはずですが…。
ケロが東樹園の半額セールで買ったのが2008/12の下旬です。
(^▽^;)
イフェイオン・ピンクスター

2009/04の中旬です。
ショボショボですが、葉も増えて何とか開花しました。
分かりにくいけれど、ピンクがかった6弁花です。
イフェイオン・ピンクスター

2009/05の初めです。
開花して時間が経つと色あせて白っぽくなるの。
イフェイオン・ピンクスター

裏から見ると、花弁中央に縦に濃い赤のラインが入ってることが
わかりますね〜。
イフェイオン・ピンクスター
この後、秋にまたまた植え替えました〜。
大株になるのは再来年かな〜。

で、こちらはイフェイオン・セロウィアナムなんやけど。
南米原産の多年草で秋植え球根なのですが、
半耐寒性なので鉢植えで室内管理してるの。

学名をカタカナ読みするとノソスコルドゥム・フェリッポネイ
とかなっておりまして…。
イフェイオンとは別属に分類されているんですって。

耐寒性を除いてイフェイオンとほぼ同様の性質かな。
やはり2008の年末に東樹園の半額セールで買ってきたん。
なかなか芽が出なくて、発芽は2009/01の末でした…。

2009/02の中旬になっても、葉っぱは3枚〜。
成長は遅いです。。
イフェイオン・セロウィアナム

2009/05の上旬でも、葉っぱは2〜4枚〜。
しかも、4球中発芽したのは3球。。
イフェイオン・セロウィアナム

「セロウィアヌムのような原種系は、
休眠期間中も水やりを続けないと秋からの生育が悪くなる。」
気をつけなくっちゃと思ったの。

けどさ、いつまでたっても葉は枯れません。
スラリと細長い線形の葉はイフェイオンとは見た目が違うね。
んで、結局、常緑のまんまで夏越しいたしました〜。

現状は20cmほどの葉が9枚くらいになっております。
いつの間にか、4株になってるし(笑)。
イフェイオンより花期は早めで冬から咲きだすのだとか。

開花したら、元気なイフェイオン・セロウィアナムの
証拠写真をアップしたいです。
(*゜▽゜)ノ

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イフェイオン・ピンクスターも爆殖系♪
イフェイオンのジェシー?ウィズレーブルー?
イフェイオンの花色はいろいろありますよ♪
イフェイオン・ピンクスターは赤茶のラインがポイント♪

イフェイオンのジェシー?ウィズレーブルー?

イフェイオンの青と白」
イフェイオンはユリ科イフェイオン属の多年草です。
中南米原産の秋植え球根で、英名のスプリング・スター・フラワー
がピッタリの野草です。

早春の3〜4月に星型の6弁花をつけます。
花色は青、白、ピンク、黄色と豊富です。
草丈は15〜20cm、植え付け適期は9〜11月、
日当たりと水はけのよい場所がベターですが耐陰性もあります。

耐寒性は強く、休眠中は乾燥気味を好みますが、
高温の夏に腐ることもなく植えっぱなしが可能です。
数年は植え替えなしのほうが分球して良く殖え、
群落を形成します。

土質を選ばず、病害虫も特になし。
分球でもこぼれ種でも殖える強健種です。
放任で手間なしなので、花壇の縁取りなどに使われます。

半日陰でもそこそこお花をつけてくれるし、
地植えの株は秋から芽を出すので、冬に緑の葉を楽しめます。
肥料は特に必要ありません。
ま、ケロ向きの植えっぱなし球根です。
(^▽^)

株全体のニラに似た臭い+花の美しさからハナニラとも呼ばれます。
つぼみのついた花茎を食べる野菜の花ニラとはベツモノデス。
イフェイオンはもっぱら観賞用で食べられません。
(^▽^;)

画像は2009/04の中旬です。
イフェイオン・ジェシーという濃い目の青紫色の品種がありますが、
これはケロの駐車場のノラのイフェイオンです(笑)。
DSCF3588.JPG

初めの頃は元気がよかったのですが、
アーティチョークやイトススキの陰になって、
だんだん花つきが悪くなってきました。

特にアーティチョークは夏に枯れるころには、
すでに翌年の葉が生えだしてきていて…。
冬の間も1mを超える葉っぱが覆いかぶさります。
耐陰性のあるイフェイオンも耐えられないようです。

葉が枯れた初夏の頃に植え替えたのですが…。
ここもブラックベリーとイトススキに覆われちゃって、
秋に再度植え替えました〜。
(・Θ・;)アセアセ…

「植え付け後は4〜5年は放任する。
毎年掘り上げると生育が良くない。
株が充実する植えつけ2年目以降に本格的な開花となる。」

思いつきでチョコチョコ植え替えるのはヨクナイデス。
なんや、球根も直径1〜2cmくらいでちっこいです。
まあ、今度は日当たりと水はけはバッチリです。
来春はショボショボでしょうが、再来年に期待しようね〜。

画像は2009/01の中旬です。
青花に混じって白花のイフェイオンも生えてました。
こちらも半日陰ではなく日陰になっちゃったので、
掘り上げて鉢植えにしてみたん。
イフェイオン

2009/02の上旬です。
掘り上げたのが12月で、根がブチブチ切れてしまいまして、
鉢植えにした当初は葉っぱは枯れちゃってました…。
が、流石に強健で1ヵ月半でかなり回復してきました。
イフェイオン

2009/03の初めです。
つぼみが付きました〜♪
外側にはこげ茶色のラインが入っています。
イフェイオン

外からつぼみを見てると白花ですが、
内側は青が混じってるようですね〜。
イフェイオン

2日後にお花は開ききりました。
純白というよりは、花弁の先が青みがかっております。
水色のイフェイオン・ウィズレーブルーという品種があるけど、
これはケロの駐車場のノラのイフェイオンです(笑)。
イフェイオン

美しいお花なので殖やしたくって地植えにしたの。
日当たりがよいところを選んだのですが…。
今見るとカナダシロレンゲやユーフォルビア・キパリシアスに
覆いつくされてる〜。

これも植え替えですか〜。
なんや、毎年植え替えてるんよね。
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ

イフェイオンはあと桃花のピンクスターと
黄花のセロウィアナムも植えてあります。
長くなったので、こちらは明日にしたいです。
(*- -)(*_ _)ペコリ

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イフェイオン・ユニフロラム 'ウィズレーブルー'かな?
イフェイオンの花色はいろいろありますよ♪
ハナニラはイフェイオン♪
ハナニラとリアトリスの画像

リッピアの耐寒性と耐暑性は?

リッピアヒメイワダレソウは丈夫ですか〜」
リッピアはクマツヅラ科イワダレソウ属の耐寒性常緑低木です。
多年草ではなくって木本類なのですね〜。

和名はヒメイワダレソウ、
学名のカタカナ読みはリッピア・カネスケンスですが、
リッピアの名前で流通していることが多いです。

粗い鋸歯のある楕円形の葉がついた茎が匍匐して殖え広がります。
よく枝分かれして群落を形成するするので、
グラウンドカバーに向いています。

花期は5〜9月と長く、白い小花がポツポツと咲き続けます。
不稔で、繁殖は挿し木か株分けです。
「法面の緑化では、植物体を切り刻み基材と一緒に混合して
吹き付ける方法もある」くらいで、殖やすのは簡単です。

植え付けは4月〜11月までと、気温が低くなるまでいつでもOK。
茎を伸ばして土に接する部分から発根するので、
株分けでも挿し木でも根付きやすいと。

茎を適当にカットして軽く土に埋めてなじませ、
タップリお水をあげます。
根付くまで乾燥に注意してあげれば、あとは完全放任できます。

地植えなら真夏でも水やりは不要です。
多肥も必要なし。
土質は選ばず、病害虫も特にありません。

通販のページを見ると
「酸性士壌(PH4.5以下)や水が滲み出て常に湿っている士壌、
日陰となる大木の下、極端に乾きやすい土壌は向かない」
ってありましたが…。

そんなこともないよ(笑)。
全部当てはまるような駐車場に生えてますが、
それなりに元気に育ってますから〜。
(^▽^)

ただ、リッピア=雑草対策ということが言われるんやけど、
そちらの効果はソコソコかな〜。
リッピアが密植されていても雑草は侵入して
混植状態になるようです…。

日当たりと水はけの良い場所を好みますが、
湿り気のある場所でも問題なく育ちます。
というか、トロフネの水の中にまで進出して根を伸ばしてます。
(^^;)

リッピアが乾燥に強いことは知られていますが、
多湿にもかなり耐えられます。

日照は必要ですが、ある程度の耐陰性もあり、
生育はイマイチですが半日陰でも枯れることはないです。
日当たりが悪いと徒長気味に立ち上がることもありますね〜。

草丈は5〜15cmとなっています。
踏みつけに強く、踏まれても枯れずによく分岐しますが、
その部分の葉っぱは小さく草丈は低くなります。

原産地は南米で、暑さにはとても強いです。
真夏の直射日光を浴びながらガンガン殖え広がります。
意外と耐寒性も強くて、群馬でも防寒なしで越冬可能♪
宮城県あたりでも屋外で冬越しできるとか。

画像は2008/07の中旬です。
7月初めに苗を買って地植えにしました。
買った時についていたお花は散りましたが、
スギナだらけの酸性土壌にも簡単に根付きました。
リッピア

2008/08の上旬です。
茎を伸ばして日当たりのよいほうに進出しかけています。
ここは下が粘土で、他の植物はなかなか育たないのですが
リッピアは評判どおり強健です〜。
リッピア

2008/09の上旬です。
1株が50cm四方をカバーしています。
環境がよければ爆食するのでしょうね。
リッピア

2008/11の末です。
暖地では常緑性ですが、群馬では霜が降りる頃に枯れます。
地上部分は枯れますが、根が残って翌春復活します。
リッピア

2009/05の下旬です。
劣悪な環境にも順応したようで、1m四方に広がってます。
小花が集まったお花も咲き出しています。
リッピア

2009/06の下旬です。
高温多湿の梅雨も平気です。
この頃が花付きもよく、濃い緑の葉もきれいでよいの。
リッピア

離れて見ると白花ですが、
花の中央部分には黄色やピンクの部分もあってプリティ〜。
花色は白の他にピンクもあるはずですが、
あんま流通していないみたい。
リッピア

枯れる心配がなく、全く手がかかりません。
お花もかわいらしくってグラウンドカバーとして
人気があるのも分かります。
ピンクのリッピアも欲しいな〜。
(*^^)

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イワダレソウとヒメイワダレソウ

白花ヒガンバナはリコリス・アルビフローラ

白花ヒガンバナの開花♪」
白花ヒガンバナはヒガンバナ科ヒガンバナ属(リコリス属)の
多年草です。
学名をカタカナ読みするとリコリス・アルビフローラかな〜。

耐寒性球根で東北以南ならば、地植えにできます。
リコリスの仲間には、花後の秋に葉を出すヒガンバナなどと、
冬〜春にかけて葉を出すキツネノカミソリなどがありまして…。

前者は冬に葉が霜で傷むので耐寒性は少し弱いとされます。
けど、最低気温が−5℃になる群馬では問題なく育ちますから、
寒さには強いほうでしょう。
道端や空き地に野生化したヒガンバナがいっぱい咲いております。
(^◇^)

ヒガンバナが咲いてる地域ならば、秋に葉の出るタイプのリコリス
も地植えで冬越しできそうに思うのです。

白花ヒガンバナは「ヒガンバナとショウキラン(リコリス・オーレア)
の雑種で、花色は白〜ピンクor黄色混じりといろいろです。」
ヒガンバナの赤花の形質が残ればピンク混じり、
ショウキランの黄花の形質が残れば黄色混じり、
どちらの形質も阻害されて発現しなければ純白となるのかな?

「ヒガンバナ属の植物は種間での交配が容易であるため、
人為交配種が400あまりも作出されている。
ただ、花器官の形質は栽培条件でかなり変化するので、
同名異物、異物同名のものが混じっている可能性もある。」

確かに、検索するといっぱいヒットします。
キツネノカミソリとショウキズイセンとの間の
種間雑種もあるのですね〜。

夏咲き球根で秋出葉型と春出葉型に分けられますが、
交配品種が多数できて中間型も殖えているんですって。
晩秋〜冬に葉が出るのでしょうね〜。

お花の見た目は漏斗型(キツネノカミソリ)と
反転型(ヒガンバナ)に分かれますが、
花色以外の性質などはほぼ共通です。

「鱗茎と呼ばれる球根をもつ。
花茎の先端に5〜10個の小花をつける。
花の直後(晩秋)or早春にやや肉質で線形の葉を伸ばし、
6月頃には枯れる。
6枚の花被片はユリ型or辺縁が波打ち反り返る。
有毒物質のアルカロイド(リコリンなど)を含む。」

お花のない時期の葉がダレテ来ると見た目は悪いですが、
植え替えは葉が黄変した後で7月に行います。
植え付け適期も同じ頃で、日当たりと水はけのよい場所がよいです。

稔性の有無(実生で殖やせるか)でも分けられます。
稔性ありはキツネノカミソリ、リコリス・スプレンゲリ、
ショウキランなど。
稔性なしはシロバナヒガンバナ、ヒガンバナなど。

で、ブルーミングスケープでM様からいただいた
白花ヒガンバナが開花しておりました♪
画像は2009/09の上旬です。
ピンボケですが、2球とも発芽しております!
白花ヒガンバナ

で、1週間もしないうちに満開です〜。
細長い花びらが波打ちながら反り返る独特の形なの。
白花ヒガンバナ

またピンボケですが(笑)、白い花弁には
ピンクって言うか黄色って言うか淡い色のラインが入ってるね。
白花ヒガンバナ

美しいお花です。
稔性はないので分球で殖やすことになりますから、
このお花の形質は受け継がれていきます。
毎年咲いてくれるとよいな〜。
白花ヒガンバナ

えと、白花ヒガンバナの片方の親の
ショウキラン(リコリス・オーレア)も植えてありますが…。
発芽しませんね。。

リコリス・オーレアは黄花ヒガンバナとなってることもあるけど、
ヒガンバナ (リコリス・ラディアタ) の変種ではありません。
秋出葉型で大きめの葉と濃い黄色の花をつけます。

耐寒性はやや弱いとありますが、
東北以南ならば地植えにできるようです。
「花期は9〜10月、出葉期は10〜翌年5月、草丈は30〜50cm。
植えつけ適期は7〜9月で球根の肩が見えるくらいの浅植え。」

え、そうなん?
浅植えやと小球に分球しちゃいそうで、
深めに植えた気がいたしますね…。

画像は2009/06の下旬です。
ヤフオクで落札してきたん。
ケロは黄花ヒガンバナは珍しいと飛びついたんやけど…。
リコリス・オーレア

リコリス・オーレアなら近所のお店でも売ってます。
送料がかからないからそっちのほうがお得でした〜。
なんや、球根の状態もイマイチなんよね。

ブルーミング・スケープでいただいてきた
M様の白花ヒガンバナとかナツズイセンとか、
Y様のキツネノカミソリとか。
こゆ球根は鮮度がよくって根が乾かないうちに
サクサク植えつけました。

でも〜、このリコリス・オーレアは根が乾いてるから、
切り取って植えたように思ふ。
花が咲かないのはしかたないとしても、
葉は出てもらわないと困ります〜。
ヽ(´∞`)ノ アウアウ?

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キツネノカミソリの球根♪

ヒカゲノカズラとは?

ヒカゲノカズラはシダ植物です〜」
ヒカゲノカズラはヒカゲノカズラ科ヒカゲノカズラ属の
常緑多年草です。
ヒカゲカズラとなっていることもあります。
沖縄以外の山地に広く自生するシダ植物ですね。

北半球の温帯〜熱帯の高山に分布するそうで、
涼しい気候が好みなのかな。
北海道の寒い地域にも自生していますから、
耐寒性はかなり強いです。

茎が地上を匍匐し、所々から根を出して広がり群落を形成します。
見た目はコケ植物かなって思いますが、
けっこう根を張るシダ植ぶなのでした〜。

漢字を当てると日影の葛ですが、湿生植物ではありません。
「尾根筋や谷筋の鉱物質土壌が露出しているような
湿った日なたの傾斜地によく生える」とか。

画像で見る限りでは湿った場所でなくてもよいみたい。
日なた〜半日陰ということで、
夏の西日は当たらないほうがよいかもです。

「匍匐する茎は曲がりくねりやや立ち上がる。
葉は糸のように細い線形で密に付く。
6月頃に15cmくらいの長い柄のある胞子嚢穂を出す。」
細長いブラシと形容されてますけどピッタリです〜。

腐葉土を混ぜた土にしっかり根を張らせるのがポイントかな。
根を張れば芽もよく出し、1年で1m近く延びるんですって。
ハンギングにして垂らしてもよいですね。

地植えにしておけば胞子が飛んで殖えることもあるかもですが、
普通は発根している部分を株分けして殖やします。

病害虫は特になく、土質も選びませんから
強健な観葉植物といえそうです。
通販でも売られております。

同属のリコポディウム・スクアロスムもヒットしました。
「 熱帯アジアの高地の樹上or岩上に着生する植物。
茎は通常40〜70cm。下部が直立し曲って垂れ下がる。
1〜数回又状に分枝しトゲ状の軟らかい葉を密生する。
主に胞子で繁殖するが、根部分から子株を発生させることもある。」

姿かたちは日本に自生するヒカゲノカズラによく似ています。
けど、耐乾温度は5℃と寒さに強くないです…。
暑さに弱くて直射日光で葉焼けを起こすとか…。
空中湿度が必要なのでこまめに葉水をしなくちゃとか…。

なんや要求が多いのねん〜。
見た目がそっくりさんなら、環境に自生しているヒカゲノカズラ
のほうがよいな〜(笑)。

Wikipediaの「ヒカゲノカズラ」によりますと、
「茎には主茎と側枝の区別がある。
主茎は細長くて硬く、匍匐茎となって二又分枝しながら地表を這う。
所々から根を出し、茎を地上に固定する。
表面には一面に線形の葉が着いている。
側枝は短くて数回枝分かれをし、その全体にやや密に葉をつける。」

イラストも借りてきました。
やっぱりコケに見えるよね〜。
(^◇^)
ヒカゲノカズラ

「夏頃に茎の所々から垂直に立ち上がる枝を出す。
茎は緑色で高さ5〜15cm、先端近くで数回分枝し、
その先端に長さ2〜10cmので円柱形の胞子のう穂をつける。」

胞子のうを抱えた鱗片状の胞子葉が密生した胞子のう穂が
たくさん立ち上がっています。
群生させるとよい感じですね♪
ヒカゲノカズラ

エゾヒカゲノカズラ:胞子のう穂のつく枝が10cm以下と低い。
本州、四国の高地と北海道に分布。」
あ、さっき耐寒性が強いと書いたのはこれのことです。
ヒカゲノカズラにはいくつかの種類があって、
耐寒性は異なります。
(^^;)

「植物体を乾燥させても比較的よく緑を保つ、
姿がおもしろく紐状で加工しやすいので、
ドライフラワーやアート素材などとして用いる」

うん、検索すると花材ととしてもヒットします。
ケロは全く知りませんでしたが、
意外とポピュラーな脇役の植物なのです。

エゾヒカゲノカズラはE様にお譲りいただきました。
い〜っぱい苗を送ってくださったのですが、
根を包むミズゴケに混ぜてくれたん。

画像は2009/09の中旬です。
う〜む、ナニモノやろ?って思いながら、
とりあえず鉢植えにしてみました。
ヒカゲノカズラ

コケに見えるんやけど、根っこがけっこう伸びてました。
コケ植物なら仮根しかないはずです。
迷ってるとE様が教えてくれたのでした。
ヒカゲノカズラ

鉢植えでもよいのですが、地を這って茎から根を出すのやから、
地植えのほうが向いてる気がして植えなおしました。
最高気温が27℃でしたから心配したのですが、
乾燥にも耐えられるようですね。
ヒカゲノカズラ

ツル性ですが他の植物に巻きついたりはしません。
草丈がないのでじゃまになりませんし、
どんどん殖えてくれるとよいな〜。
《《《《♪♪(*´▽`*)ノ゛うふふ〜

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キツネノカミソリの球根♪

キツネノカミソリヒガンバナ
キツネノカミソリはヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草です。
語源は「葉の形がカミソリに、花の色がキツネの体色に似ている」
からだそうです。

成長した葉は細長くてヒガンバナの葉と区別がつきにくいけど、
早春の新葉は薄く幅広で平べったい感じが
カミソリの刃に似ていると。

本州、四国、九州の山野の開けたところや林縁に分布していて、
草丈は30〜50cm。
細長い葉っぱは長さが30〜40cm、幅が1cmほどで、
ヒガンバナの葉より若干幅が広くて色が薄いのだとか。
う〜ん、画像をみても区別がつきにくいかな〜。

早春に葉が展開→夏までに枯れる→花ない8〜9月に花茎を伸ばす
→先端で枝分かれした先に黄赤色の花を散形状に3〜5個つける
ヒガンバナと似たパターンです。

キツネノカミソリはお盆の頃、ヒガンバナはお彼岸の頃と
花期は少しずれるみたい。
自生している場所も
ヒガンバナは草原や河原などの日当たりのよいところ、
キツネノカミソリは山野の半日陰〜日陰林縁、とちょっと違うね。

ヒガンバナは近所の道端や空き地でも見かけます。
どうみてもノラのヒガンバナもあって、
三倍体で結実しないはずなのに不思議です…。
稀に存在するっていう二倍体のヒガンバナなん?
種のできるコヒガンバナとか??

ケロの駐車場には、道路工事をしていた歩道際から
採集してきた彼岸花があります(笑)。
ジミ〜に観察していきたいです。
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ

で、キツネノカミソリにお話は戻りましてと。
Wikipediaの「キツネノカミソリ」によりますと、
「雌雄同花で花弁は橙色が6枚。
花と葉を別々に出す、有毒植物であるなどはヒガンバナに似るが、
花の形、および葉と花を出す時季が異なる。
本種には、結実するものと、しないものがある。」

うん、お花もヒガンバナは長いしべが飛び出してるし、
細長い花弁が反りかってる独特の形です。
キツネノカミソリは花径5cmほどの6弁花です。

画像も借りてきました。
花色は落ち着いた感じのだいだい色ですが、
やくが淡黄色なのでお花の中心が黄色っぽく見えます。
キツネノカミソリ

ちなみにオオキツネノカミソリというのもあるそうです。
「キツネノカミソリより花が大きく花弁が 9cm 程になり、
長く突き出るおしべが特徴。本州の関東以南と九州に分布する。」
お花はキツネノカミソリよりチョコトはで目かな〜。

あ、葉っぱが出る時期もヒガンバナは花後すぐで、
キツネノカミソリは早春と違いますね。
「有毒植物なのでもぐらやねずみよけになる」のは共通と。

これはよく聞くけれど、ケロ的にイミフメイやった。
モグラは肉食性ですから植物はかじりません。
効果ないんちゃう?

「ネズミ、モグラ、虫など田を荒らす動物が
その鱗茎の毒を嫌って避ける(忌避)。
モグラは肉食のため、ヒガンバナに無縁という見解もあるが、
エサのミミズがヒガンバナを嫌って土中に住まない。
そのためにこの草の近くにはモグラが来ないともいう。」

パチッ☆-(^ー'*)bナルホド
でも〜、駐車場をヒガンバナでグルット囲むことはできないですし、
ヒガンバナが植えてあるとこもモグラは掘り返してるよ。。
てか、ミミズが棲まなくなるのでは意味がないと思ふ。。

ま、モグラよけになるかは置いといて。
野草らしい雰囲気が好きで探していたのですが、
売られてもいないし近所で見かけることもありません。
アゼムシロと同様になかなか入手できない野草なのでした。

が、ブルーミング・スケープでY様からお譲りいただけました♪
見つけたときにはすでに応募多数で無理っぽかったけど、
人数限定でなかったので強引に申し込んでみたん。
(^^;)

画像は2009/09の上旬です。
ダメモトでお願いしたのですが、いっぱいゲットできました。
アリガトウデス。
ヾ(=^▽^=)ノ
キツネノカミソリ

球根が消耗するかと切り取ったのですが、
茎の先には青い果実も付いていました。
球根が充実したら、種を採集して実生も試してみたいな。
キツネノカミソリ

根が出ていて乾かしてはいけないタイプのようです。
とりあえず土に埋めました。
明日、地植えにいたします。
キツネノカミソリ

葉っぱが出てくるのは来年の春で、開花は夏の終わりですね。
なにか目印を立てておかないと踏みつけちゃいそう。
イオノプシジウムでも植えておこうかな〜。
(^▽^)

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イトススキとタカノハススキの株分け

ススキの株分けはツルハシですか?」
ススキはイネ科ススキ属の多年草です。
日本全土に自生していて、ヨシやチガヤなどとともに
カヤとも呼ばれました。
茅葺き屋根の材料となる有用植物だったのですね。

秋の七草のひとつとして知られています。
オバナという別名もあり、お月見にお団子と一緒に飾られます。

同属のオギと似ていますが、
オギ:花穂は白っぽく見え、ビッシリと小穂がつく。
雄しべと雌しべを包む苞頴の先にのぎがない。
長い地下茎が伸びる。
ススキ:花穂は薄茶色で、小穂はまばらにつく。
雄しべと雌しべを包む苞頴の先にのぎが細長く伸びる。
地下茎はなく叢生する。
といった違いがあります。

ススキの花期は8〜10月で、いまちょうど穂が風に揺れています。
風媒花なのでススキの花に花びらなくごくジミです(笑)。

穂のぶら下がって見えるおしべの黄色っぽいやくが目に付く→
おしべに遅れて植えに突き出すようにめしべが出てきて受粉→
受粉して結実すると綿毛を開いて風に飛ばされていく

こゆパターンですが、発芽率はあんまよくないみたいです。
ケロは以前に近所の空き地のススキを掘り取ろうとして
移植ゴテをこわしちゃった経験がありますorz

次に、穂から種子をしごき採ってきて実生に挑戦したんやけど、
これにも失敗〜。
ま、適当に駐車場にばらまいただけなので、発芽率は不明です。

通常は春か秋に株分けして殖やします。
とても強健なので、「ナイフでざっくり根元を切って分ける。」
鉢植えで小株で管理しているときはこれでOK。
根が乾ききらないように気をつけるくらいで、問題なく根付きます。

日当たりと風通しがよい場所なら放置で元気に育ちます。
地植えにするとドンドン大きくなるので、
殖やすよりも駆除することに苦労するみたい。。

「葉を刈り取っても残った株からすぐに新葉を出す。
除草剤も効きにくい。
刈込ハサミで大まかに葉を刈り取り、ツルハシを打ち込み
てこの原理で株を掘り返して撤去する。」

ええと、ススキは地下茎がないのではなくって、
太くて短いのですね。
ススキは単子葉植物ですからひげ根で、
ヒゲ根と茎の間の太く短い部分がススキの地下茎なんですって。

Wikipediaの「」によりますと、
「無性生殖において、新しい個体の形成を担うのは、
匍匐茎、根茎などの茎の変形であることが多い。
匍匐枝(ほふくし)
蔓状の茎が地面を這い、節から根・葉を伸ばし生長するもの。
ランナー、ストロンともいう。(イチゴなど)
地下茎
地中にある茎で、根茎、球茎、塊茎、鱗茎の4種に分類される。
基本構造は地上茎と同じで、地中にある根とは、
葉を付けること、根冠や根毛がないことなどにより区別できる。」

ふむ、ランナーで殖える種類は繁殖力が強いよね。
コシロネとかラナンキュラス・ゴールドコインとかかな〜。

ススキを駆除したい時は地下茎ごと掘り上げないと、
残った地下茎から新しい株が復活します。
ひげ根はほっといても枯れると。

「ススキは同心円状に広がって大株になる。
初夏に親株の周りに新しい茎を高く直立させるので、
他種との光をめぐる競争に強い。」

うん、離れたところにいきなり顔を出したりはしないけど、
ジリジリと周辺へ広がっていきます。
植えたときは片手で握れるくらいで、
強風で倒伏しかけたりしておりましたが…。

イトススキタカノハススキもいまではどっしりとした大株です。
両手でも抱え切れません。。
(・Θ・;)アセアセ…

画像は2008/07の中旬のタカノハススキです。
草丈150cmほどと、1年で急成長してます。
周辺部の新しい茎は倒伏しがちでしたね〜。
タカノハススキ

2008/09の中旬です。
穂が伸びてます。
タカノハススキ

まばらな感じですが、まあ風情があってケロの好みです。
タカノハススキ

2008/12の下旬です。
まだ青い葉っぱも残っていたんやけど、
カットした茎葉をマルチングに使おうと切り戻しました。
タカノハススキ

2009/08の下旬です。
上が切れちゃってますが、穂もいっぱい出てます。
左横のモミジアオイは草丈150cmくらいですから、
タカノハススキの花穂の先は250cmを超えていますね〜。
タカノハススキ

こちらは2008/05の下旬のイトススキです。
刈り込んでありましたが一気に急成長してます。
イトススキ

2008/10の上旬です。
草丈は150cmを超え、9月から穂が出ていたかな。
イトススキ

3年目なので穂はいっぱい出ておりました。
イトススキ

2009/11の末です。
こちらもまだ緑の葉が残っていたのですが、
茎葉をマルチングに使いたくて切り戻しました。
イトススキ

茎の髄?が赤くなってるものもありますね。
これは病気?
虫でも潜り込んだのかな?
イトススキ

最後は2009/08の末です。
もちろん真夏の乾燥期も水やりなどはしておらず、
下葉がちょこっと枯れ上がってるけど元気です。
イトススキ

というか、でっかくなり過ぎて周りのハーブや野草を圧迫してる。
影になったサントリナが日照不足&風通しの悪さで枯れたし。。

ケロ的に強健で手間なし&和のテイストのススキは好きです。
が、サイズはこの10分の1で十分なんよね。
塀の外には草丈3m近いノラのススキも群生しておりますし…。

で、E様がもらってくださるというので、
株分けに挑戦してみたん。
移植ゴテでは無理なのはわかってる。

こわしてもよい園芸バサミを思いっきり突き立てて、
周辺部分の地下茎を掘り取ろうと奮戦いたしましたが…。
ひげ根とか茎の地上部分が千切れるだけ。。

園芸バサミをハンマーで打ち込んで深くえぐってるつもりやのに、
全く歯が立ちません〜。
やっぱりツルハシですか。。
(・_・)o尸~~マイリマシタ

ケロはしぶといのでススキの繁殖方法を検索してみたん。
「ススキの穂発芽から実生苗ができる。
側枝芽という地上部の茎から出る脇芽で栄養体繁殖できる。」

ふんふん、側枝芽を切り取って植えれば新しい株になるのね。
これはお手軽です。
実生に比べて、穂発芽や側枝芽から育てるほうが成功率が
高いでしょう。

けど、穂発芽や側枝芽も見た記憶がないように思ふ。
株が弱った時の非常用の繁殖手段なのかな?
そやったら、イトススキもタカノハススキも
バリバリに元気ですから話が遠いかも〜。
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ

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マツバギクのランプランツス属とデロスペルマ属

白花マツバギクの耐寒性はどうですか?」
マツバギクはツルナ科マツバギク属の多年草です。
互生する葉が松の葉に似た多肉質で乾燥に強く、
這い性で繁殖力が強いのでグラウンドカバーにも使われます。

花期は4〜11月と長く、花径5cmほどの光沢のある
キクに似たお花が咲き続けます。
暑さと乾燥に強くて、真夏にも開花してますね〜。
近所の道端や石垣で野生化しております。

ただ、多湿には弱くて根腐れして枯れます。
先月1週間ほど雨が続きまして、ケロのマツバギクは枯れてます。
ま、放置しても復活するので心配しておりませんが…。

数年するとマツバギクは生育が衰えるそうです。
確かに去年までは梅雨時も真夏も元気にしていた気がする。
そろそろ、挿し木で更新したほうがよいかもです。

挿し木は春か秋が適期で簡単に発根します。
「灰褐色の軸は根付き難いので緑軸を使う」のだそうです。
ん〜、あんまこだわらなくても根付くと思いますけど。
(^▽^)

Wikipediaの「マツバギク」によりますと、
「マツバギク属(Lampranthus)の総称。
耐寒マツバギクのデロスペルマ属(Delosperma)も
マツバギクとしていることがある。
花は日中だけ開いて夜は閉じている。
茎は木質化し、地上を横に這い、先端が立ち上がる。
茎は根本でよく分枝して、まばらなクッション状の群落になる。」

南アフリカ原産ですが、寒さにも強い耐寒性常緑多年草で、
関東以西では地植えで越冬可能とされていますが…。
マツバギクとして流通するものには2種類があります。

デロスペルマ属:耐寒性−30℃まで。強い霜は避ける。
四季咲き(春〜秋)で花色はピンク。匍匐性。
ランプランツス属:耐寒性0℃以上。
一季咲き(春)で花色はピンク・白・赤・オレンジなど。
花茎は立ち上がり、株立ち状となる。

ケロがご近所で見かけるのは寒さに強いデロスペルマ属のほうです。
冬に地上部分は枯れて茶色の茎だけになりますが、
防寒なしで問題なく越冬できます。

ピンク以外の花色は記憶にないのでランプランツス属は
群馬では地植えでは冬越しできないのかもしれません。
最低気温は−5℃で、強い霜も降りますから。

ちなみに、花径1.5cmほどの小さなピンクのお花を咲かせる
ミメマツバギクはデロスペルマ属で耐寒性は強いです。
「ピンクの花弁の中心が白く抜けるバイカラー咲き」で、
淡い花色ですね〜。

画像は2008/05の中旬です。
アスファルトの侵入路の上に這い出しています。
水やりは必要ありません。
マツバギク

日なただと花つきが良いです。
マツバギク

細い花弁が多数並ぶ一重咲きですね。
マツバギク

2008/06の中旬です。
これは離れた場所の群落で、日照不足で花つきが悪いです〜。
端に見えているサントリナはやっぱり枯れちゃいましたorz
マツバギク

2008/09の中旬です。
ポツポツとマツバギクの子株が見つかるんよね。
ちぎれた茎から発根したorこぼれ種からの発芽、
う〜ん、どちらなのでしょうね?
マツバギク

で、ここまでのお話からすると、
ピンク意外な花色ならランプランツス属で半耐寒性なので
暖地以外では冬は室内管理となります。

が、耐寒マツバギクにも白花があるみたいなの。
「耐寒四季咲マツバギク「デロスペルマ」の改良品種。
暑さと乾燥に強く、夏も白花が咲き続ける。
夏は真っ白な花が咲くが、冬に温度が下がるとピンク色を帯びる。」

へ〜、花色がピンク以外ならランプランツス属と
決め付けられなくなっているのですね〜。

画像は2009/06の下旬です。
ブルーミングスケープでF様から白花マツバギクの挿し穂を
いただいてきて挿しました。
白花マツバギク

だいたい発根したので、2009/07の下旬に地植えにします。
いつもの真夏の植え付けです(笑)。
白花マツバギク

1週間後にチェックしてみますと、根付いたっぽいです。
その後も順調に成長して今は9月です。
白花マツバギク

デロスペルマ属なら放任でOK。
ランプランツス属なら鉢上げして冬は室内に取り込みです。
現状では這い性タイプには見えないかも〜。
ランプランツス属の可能性が高いかな。

せっかく植えつけたのですから、半分は地植えで残して
耐寒性の実験をしてみたいです。
(*^^)v

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カンナの耐寒性って?

カンナは耐暑性が強いです〜」
カンナはカンナ科カンナ属の単子葉類の多年草です。
品種改良された園芸植物のハナカンナ、原種のダンドク、
食用種のショクヨウカンナなどがあるんですって。

Wikipediaの「カンナ」によりますと、
「春植え球根として扱われている。楕円形の葉は非常に大きい。
夏から秋にかけて開花し、赤・黄色・ピンク・白、
黄色に赤の絞りや赤の水玉模様のある花を開く。
花びらのように見える部分は、6本あるおしべのうちの5本で、
残りの一本だけがおしべとして機能する。」

お花は花径10cmほどと大き目ですが、
雄しべが花弁状に変化した飾弁なのですね。
本当の花弁は萼のように小さくて目立たないと。

花期は6〜10月で花色は豊富です。
葉色も緑の他に銅葉や葉脈の部分が白いものもあります。
楕円形の大きめな葉っぱが1〜2mほどに伸びる大型の植物です。

暑さに強く、直射日光を浴びても葉焼けしません。
ウィルス病にかかることはありますが、
基本的に病害虫には強く丈夫です。

花がらを摘みながら、よく日にあててお花を楽しみます。
肥料は好きみたいです。
夏場は水切れに注意すれば問題なく育って開花します。

「カンナは湿り気のある土の好むが過湿では根腐れする。
水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと与える。」
「水に株元が浸かっていても問題なく成長するので、
水生植物としても楽しめる。」

クズウコン科タリア属の常緑多年草で
ミズカンナ(ウォーターカンナ)という水生植物がありますが…。
カンナ科カンナ属のハナカンナも湿地植物なの?

カンナ・グラウカ、カンナ・フラッキダなどが
水生植物の通販ページで抽水植物として扱われています。
品種によって差があるのかな?

ケロのはブルーミングスケープでK様からいただいた
ふつ〜のハナカンナです。
お水を好むことは確かで、毎朝ジョウロでタップリあげてます。
まあ、日当たりのよい場所で鉢植えですから多湿ではないです。

半耐寒性の春植え球根です。
霜が降りる前に鉢のまま乾かすor掘り上げて乾いた土に埋め、
0℃を下回らない場所で春まで保存します。

ある程度の耐寒性はあって、関東以西なら防寒すれば植えっぱなしで
冬越し可能とあります。
地植えにして盛り土で越冬してくれるなら手間なしです。

近所の黄色のお花のカンナはどうみても植えっぱなしです。
品種によって耐寒性にも差があるのでしょうね。
ケロのカンナはどうかな?
株分けで殖やせたら実験してみたいです。

画像は2009/06の下旬です。
植え付け直後ですが枯れかけてます。。
多湿で根腐れを警戒して乾燥気味にしたのが逆効果だったのかな?
タップリお水をあげることに方針転換です〜。
カンナ

でも、真ん中から新葉が出かけてるの。
これに期待したのですが、開いた葉っぱは傷んでた。。
前からある葉も枯れちゃいました〜。
o(=^○^=)o アーン
カンナ

が、2009/08の初めです。
いつの間にか草丈40cmほどに育って元気いっぱい♪
真夏の日差しを浴びて順調に成長中。
カンナ

最後は2009/09の初めです。
3号の素焼きの鉢植えですが…。
気がつくと草丈は50cmほどになっておりました。
来年は地植えに決定ですね(笑)。
カンナ

あと2ヶ月で休眠ですからこのまんまいきたかったけど、
流石にアンバランスで6号鉢に植え替えました。
ギチギチで鉢を割らないと取り出せないかと思った。
(^▽^;)

鉢底から竹の芝くしをハンマーで叩き込んで
何とか引き出しました。
根鉢は完全にまわって、2球になってますね。
いや、植え替えてよかった。

「種から育てるミニカンナの耐寒性は?」
カンナはお花が咲いても種ができずに球根を切り分けて殖やします。
けど、種から育てられる草丈の低い品種もあります。

草丈50cmくらいの極矮性種のミニカンナで
5月頃(発芽適温は20℃以上)種まき→2〜4週間で発芽→
6〜10月に開花
というサイクルです。

発芽率はバツグンで、3粒植えてすべて順調に育ちました。
本葉が数枚出たところで5号鉢に1株ずつ植えつけ、
7月からお花が咲き始めました。

成長が早くとても強健です。
「耐寒性はやや弱いが、関東以西なら防寒すれば地植えで越冬。」
カンナは意外と寒さにも耐えるようです。

ん〜、冬にダメにしちゃって種から育てなおしって言う
栽培記録もありますね〜。
「(´へ`;ウーム

画像は2009/05の上旬です。
ふむ、確かに単子葉植物ですね。
ミニカンナ

2009/07の初めです。
すでに草丈は30cmほどでしょうか。
ミニカンナ

2009/07の中旬にはお花が咲きました。
ピンクのふつ〜のカンナです。
ミニカンナ

つぼみがいっぱいついていて次々に咲き続けます。
ミニカンナ

2009/08の上旬です。
この後8月中旬頃に開花は一段落したので、
花茎をカットしたので今年のお花はここまでです。
ミニカンナ

来年は地植えにして、肥料もあげて
も少し長くお花を楽しめるとよいです。
こちらは3株あってすでに分球してるっぽいので、
一部は地植えで冬越しの実験をしてみようかな〜。
(・-・*)ヌフフ♪

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ミズカンナが欲しい!

カンワラビはフユノハナワラビ♪

カンワラビはハナワラビ属です〜」
カンワラビはハナヤスリ科ハナワラビ属のシダ植物です。
ワラビに似た葉が冬も枯れずに残り、
この胞子葉が花のように見えるので、
フユワラビ、フユノハナワラビとも言われます。

日陰〜半日陰を好むのでヒカゲワラビ、カゲワラビの別名もありと。
日本全国に分布しているようです。

「関東以西では路地植えできる」という説明もあるけれど、
北海道でもお庭に生えているそうですよ。
耐寒性はどうなのでしょうね?
(^^;)

若芽は食用になる多年生シダですが、
山野草のコーナーなどで見かけます。
ちなみに山菜で有名なワラビはコバノイシカグマ科ワラビ属の
シダ植物です。

カンワラビの草丈は20cmくらい、定期的に草が刈り取られて
雑草が生い茂らない場所を好む人里植物なんですって。

8月頃に小さな葉が出る→翌春まで栄養葉&胞子葉が見られる→
直立する胞子葉は黄色い胞子嚢が2列に密生し花のように見える→
4〜8月は休眠して地上部が枯れる
こゆライフサイクルの冬緑性シダ植物です。

「栄養葉の柄は長く、基部近くで胞子葉を分岐する。
栄養葉は葉軸が三岐する。小羽片は広卵形で鈍頭、辺縁は鈍鋸歯。
胞子葉は栄養葉より長く、上部の胞子嚢穂は2〜3回羽状に分岐し、
円錐状に丸い胞子嚢をつけ、秋に熟した後に枯れる。」

う〜ん、ケロにはシダ植物はみんな似て見えます。
ケロの駐車場に生えてるイヌワラビと似たり寄ったりですか?
いえ、違いはいろいろあるのでしょうね〜。
イヌワラビはイワデンダ科メシダ属の夏緑性のシダ植物でしたっけ。

初夏に胞子葉が出てくるナツノハナワラビ、
葉が赤みがかり茎に毛がないアカハナワラビ、
草丈が20〜30cmと大きめで葉の先の鋸歯が鋭く尖っている
オオハナワラビ、
草丈15〜30cm、葉が秋にレンガ色になるアカフユノハナワラビ
(フユノハナワラビとアカハナワラビの交雑種?)
などといろいろありますね〜。

フユノハナワラビは茎、葉柄、葉軸に毛があり、
葉の先の鋸歯が鈍頭でオオハナワラビのように尖らないと。

近所のお店で200円台だったので買ってみました。
強風や直射光を嫌うので半日陰で育てます。
画像は2009/08の下旬です。
カンワラビ

栄養葉も胞子葉も出ています。
ちっこくってうまくピントが合いません…。
いくらかまともなのはこれだけです。。

コンクリート塀のそばの半日陰に植えました。
乾燥は嫌うけれど、多湿も根腐れの原因になるとか。
う〜ん、ちょこっとお水のあげすぎかな〜。

耐寒性や耐暑性はよくわかりません(笑)。
自生地は北海道を除くとあるけれど寒さには強そうですし。
夏は休眠して乗り切ります。
まあ、群馬なら暑さも寒さも問題なさそうです。

病害虫も特にないようで、葉焼けに気をつけるとよいのかな。
繁殖は株分けとありますが、胞子で殖えることもあるとか。
イヌワラビはポツポツと胞子を飛ばして殖えてますね〜。

Wikipediaの「ハナヤスリ」によりますと、
「ハナヤスリ類はシダ植物門のハナヤスリに類する植物の総称。
大部分は地上性の小型の植物。
栄養葉一枚に数本の根を持つのが基本的。
葉が出る時に蕨巻状でないのもシダ類では異例。
胞子葉は栄養葉の基部から上向きに出るので、
広がった葉の間から穂が伸びているように見える。」

ハナヤスリ科には3属があり、
・ハナワラビ属:地上生、栄養葉はシダ的に羽状複葉に裂ける。
胞子葉も羽状に枝を出す。
ハナヤスリ属:地上生、葉は楕円形等の単葉、胞子葉は分枝しない。

画像も借りてきました。
上がヒメハナワラビで下がハナヤスリだそうです。
葉っぱが全く違いますね。
カンワラビ

シダ植物は夏に涼しげという印象ですが
冬に楽しめる冬緑性のカンワラビに期待したいです。
まだ草丈15cmほどでショボショボデス。
もう一回りでっかく育ってくれるとよいです。
(^◇^)

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ベニバナサワギキョウはロベリア・カーディナリス♪

ベニバナサワギキョウ赤花サワギキョウはどこが違うん?」
ベニバナサワギキョウはキキョウ科ロベリア属の耐寒性多年草です。
北米原産の立ち性の宿根ロベリアのひとつで、
学名のカタカナ読みはロベリア・カーディナリスかな〜。

検索してみると、水草として利用されることが多いのね。
「水中葉は黄緑色で小型の楕円形、成長速度は比較的遅く
トリミングの手間がかからない。」

えと、学名がLoberia cardinalisやから同一物ですよね?
ケロは昔、熱帯魚屋さんでアルバイトしてたので、
これは知りませんでしたね〜。
水中葉として育てるのは難しそうに思えるけどな…。

外来種の洋種サワギキョウも何種類か流通していて
ケロにはよくわかんないのです。
近所のお店では全部サワギキョウになってるし。。
↑手抜きだお。。

宿根ロベリアという名前で3色セットで売られていたのは、
たぶんロベリア・スペシオーサだと思ふ。

やはり北米原産の洋種サワギキョウの仲間で
「花期6〜9月、花径2〜3cm、草丈50〜80cm。
唇型花で花色は青、赤、ピンクなど。
日向〜半日陰、水はけの良い保水性のある用土を好む。」

画像検索で見てみると、紫、臙脂色など花色は豊富です。
銅葉種もあるみたい。
茎は緑に見えますね。

で、ベニバナサワギキョウ(ロベリア・カーディナリス )
なのですが…。
性質や育て方はロベリア・スペシオーサとほぼ共通です。

耐寒性も耐暑性も耐陰性もあり、病害虫は特になし。
乾燥すると下葉が枯れ上がりますが、
環境に順応できて乾燥にもかなり耐えます。

冬に地上部分は枯れますが、株は生き残ります。
学名Loberia cardinalis&zoneで検索すると
ハーディネスゾーンはたぶん6(−17.8〜−23.3)です。
ごく寒地以外なら防寒なしで冬越しできます。

在来種のサワギキョウよりも暑さに強くて育てやすいと。
湿地植物ですが、徒長しないように日に当てたほうがよいみたい。
ベニバナサワギキョウにも銅葉種はあるようです。
花色は赤or桃色、茎は緑orこげ茶色かな。

そしてデスね。
在来種のサワギキョウの花色は青紫が基本ですが、
赤や桃色もあるのです。。

青紫の花色にしても、青に近いor紫に近いなどいろいろです。
茎は緑ですね。
耐暑性が弱いので湿り気のある半日陰が育てやすいとされますが、
日当たりのよい乾燥地でも根さえ張れば耐えられます。
北関東では夏越しは問題ナッシング〜。
(*^^)v

では、赤花のサワギキョウが売られていて
ただ「宿根草、サワギキョウ」とあると起動判断するべきか?
ああ、これは難問です〜。
店員さんは素人なのでケロより知識がないです。。

何度かそれらしきポット苗を見てるんやけど、
500円とかして高いんよね。
今月、200円のポット苗があってさ。
赤花サワギキョウってネームが付いてたん。

迷ってるうちに、花が終わりかけなのか
1ポット100円になったのでゲット〜♪
茎が緑なので在来種のサワギキョウの赤花種と思ったのですが、
洋種サワギキョウの茎も緑とこげ茶色があるのですね。。

画像は2009.08の下旬です。
例によって真夏の植え付けです。
強引に地植えにしました。
時期を考えて半日陰に植えつけました。
赤花サワギキョウ

下唇が深く裂けていてその幅が狭いので、
在来種の赤花サワギキョウではないかと思うのですが…。
(・・?
赤花サワギキョウ

通販では種が売られておりました。
「Lobelia cardinalis(ロベリア・カーディナリス)約40粒
価格100円(内税)、送料80円」
おお、送料こみでも180円ですか。

が、画像を見ると茎が緑でイメージと違うの。
Lobelia cardinalisで画像検索すると、
花色は赤とピンク、茎は緑かこげ茶色とバリエーションがある模様。

どうも、ベニバナサワギキョウ(ロベリア・カーディナリス )
の中がさらにいろいろに分かれるようなのです。
ヽ(*´▽)ノオテアゲー♪

もう見た目のフィーリングで決めるしかないです。
そして、昨日見たポット苗が理想に近かった。
しかも、380円!
120円お安くなっておりますし(笑)。

画像は2009/08の下旬です。
下唇が浅く裂けていてその幅が広いので、
洋種サワギキョウだと思えるのです。
お花が大きく感じられませんか?
ベニバナサワギキョウ

まだ小苗ですが、大きくなれば花つきはもっとよくなるでしょう。
ベニバナサワギキョウ

茎とがくはこげ茶色ですから、ロベリア・スペシオーサではなく、
ベニバナサワギキョウではないでしょうか?
ベニバナサワギキョウ

ピンボケですが葉脈も赤茶色に染まって、
葉も少し茶色がかって見えます。
株元からは新芽が伸びかけていました。
ベニバナサワギキョウ


楽天市場をのぞくと大輪サワギキョウなんてのもあります。
これは洋種サワギキョウの園芸品種なのでしょうか?
ま、ベニバナサワギキョウ?が手に入ったから
もいいや。
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ

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ヒメツルソバはポリゴナム♪

ヒメツルソバのこぼれ種の発芽率は?」
ヒメツルソバはタデ科イヌタデ属の多年草です。
学名をカタカナ読みするとポリゴナムかな。
カンイタドリという別名もあるのですが…。

イタドリはタデ科イタドリ属の多年草で、
草丈は2m近くになる大型植物です。
若い茎は山菜として食用にするんでしたっけ。

酸味があるのでスカンポとも言いますが、
タデ科ギシギシ属のスイバもスカンポって言うから紛らわしい。

う〜ん、ヒメツルソバとイタドリはどっちもタデ科ですけれども、
何か共通点があるん?
(・・?

で、ヒメツルソバなのですが、
原産地はヒマラヤで、草丈は5〜10cm。
茎が匍匐して、土に触れたところで発根してまた伸びていきます。
1株で50cm以上に伸びるので、グラウンドカバー向けと。

暗めのモスグリーンの葉にこげ茶色のV字型の斑が入ります。
斑はクッキリとでますし、秋には紅葉します。
暖地では常緑で冬越しできるそうですから、
観葉植物としての価値が高いのでは。

耐乾温度は−5℃で地面が凍結しなければ、
地上部分が霜で枯れても翌春に復活します。

ヒマラヤ原産といっても寒さにすごく強いわけではありません。
イメージとして気温が低い高山地帯に思えますが、
緯度は低いわけですから…。

ネパールの首都のカトマンズの年間平均気温は2〜30℃、
南部の都市チトワンなら6〜33℃のレンジ内です。
東京が0〜30℃くらいですから、けっこう暖かいのですね〜。

花期は7〜11月で、真夏を除いて初夏〜秋まで咲き続けます。
Wikipediaの「ヒメツルソバ」によりますと、
「花は小花が球形にまとまっており、内部には種子が成熟する。
種子、株分け、挿し木などで容易に繁殖が可能。
手のかからない植物なので空き地や道端で雑草化している。」

画像も借りてきました。
金平糖のようなお花がラブリ〜♪
アップで見るよりも群生しているのを離れて眺めると、
いっそう(*TーT)bグッ!
ヒメツルソバ

ほっといてもガンガン殖えますから、
わざわざ挿し木や株分けする方はいないと思ふ(笑)。
こぼれ種からの発芽率もよいはずなのですが、
ずっと確認できなかったの。

が、今年、ペルシカリア・レッドドラゴンの植え場所を探して
ウロウロしていましたら…。
全然離れた場所にヒメツルソバを発見〜!
やっぱ、こぼれ種でも増殖していたんね。
(^^;)

画像は2007/09の上旬です。
この頃はまだ、アカツメクサとのコラボでかわいらしかったん。
ヒメツルソバ

2008/10の中旬です。
ピンボケですがピンクの金平糖が並んでるみたいで、
とってもかわいらしいです〜。
ヒメツルソバ
明治時代にロックガーデン用の観賞植物として導入されたとか。
ここはロックガーデンではございません。
雑草よけの砂利が敷き詰められてるん。
(・Θ・;)アセアセ…

2009/06の下旬です。
雑草と混植状態ですでにコントロール不能〜。
ダークグリーンの葉っぱはシックでお気に入りなのですが…。
ヒメツルソバ

2009/10の中旬です。
花色は時間とともにかなり変化するみたい。
これは白っぽいお花ですね。
ヒメツルソバ

耐寒性、耐暑性、耐陰性があります。
多湿にも乾燥にもよく耐えます。
土質は選ばず痩せ地でもOKで、病害虫もナシ。
まさに、ケロの駐車場のためのお花みたいです〜。
ヾ(=^▽^=)ノ

タデ科イヌタデ属の植物は丈夫なので増えてきたお。
イヌタデ、サクラタデ、シロバナサクラタデ、ナガバノウナギツカミ
なんかが生えております。

サクラタデ、シロバナサクラタデは多年草ですが、
イヌタデとナガバノウナギツカミは1年草です。
ナガバノウナギツカミはずいぶんでっかくなりました。
花期が9月下旬〜秋ですから、種を忘れずに採集しなくっちゃ。
(*゜▽゜)*。_。)*゜▽゜)*。_。)ウンウン

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ナガバノウナギツカミも湿地性植物♪
サクラタデとシロバナサクラタデ♪
ハーブじゃない?けれど・イヌタデ

赤花サワギキョウとサワギキョウとベニバナサワギキョウ

赤花サワギキョウベニバナサワギキョウの違いって?」
サワギキョウの仲間はキキョウ科ミゾカクシ(ロベリア)属の
耐寒性多年草です。
お花の形が独特の唇型で清楚な雰囲気が好まれます。
属名のロベリアは英国の植物学者ロベールにちなむのだとか。

ベニバナサワギキョウは北米原産の湿地植物で、
別名はアメリカサワギキョウ、ヨウシュサワギキョウ、
宿根ロベリアなどいろいろです。

ヨウシュサワギキョウは赤花が基本で何種類かあります。
学名のカタカナ読みでロベリア・カーディナリスという品種が
流通しているみたい。
白花や銅葉のものもあるんですって。

草丈は90cmと大型になります。
花期は8〜9月で、在来種の青花に対して赤花です。
「30cmの総状花序をつける。
茎の上部も赤味がさすものがある。
花冠は左右対称で上唇は2裂し、下唇は3裂する。」

お花も葉もサワギキョウと共通ですけれども、
濃い鮮やかな赤花をたくさんつけるので豪華な感じがするよ。
山野草的な和の雰囲気のサワギキョウとはチョコット違うかもです。

花序が大きくて花つきが良いので改良された園芸品種なのかな〜。
湿地植物ですが湿り気のある土ならば育てられます。
ただ、乾燥すると下葉が枯れ上がります。
鉢植えにして腰水栽培がよいかもしれませんね。

丈夫で病害虫は特になく、耐寒性もあります。
寒冷地では防寒がいるようですが、群馬なら問題なし。
むしろ、夏の暑さや水切れに注意が必要かな。

「植え付け適期は3〜4月。摘心すると花数が多くなる。
繁殖は種まきまたは株分け。」
近所のお店でときどき見かけますが、鉢植えが500円以上と高い。。
なので頂き物の種で実生にチャレンジいたしました。

とっても細かい種で発芽率も成長もイマイチでしたが、
何とか1株はポット苗にして春に地植えにしたのです。
が、これが成りすまし君でして。。
どうやらヒナギキョウだったようなの。
<(゜ロ゜;)>ノォオオオオオ!!

もう、種から育てる気力はなくってお店で苗を探したんやけど、
ベニバナサワギキョウかサワギキョウの赤花種かがビミョウなん。

「在来種のサワギキョウの花期は晩夏〜初秋で、
花色は紫が基本だが白色や桃色をおびた変異もある。
草丈は60〜90cm。
繁殖は株分け、挿し芽、実生。」

株分けの適期はは春の植え替え時。
生育が旺盛なので鉢植えですと数年で植え替えが必要なのね。
5〜6月に摘心して、草丈を抑制&花数を増やします。
この時のカットしたものを挿し穂にして挿すと。

実生も簡単で翌年には開花するそうですが、
ま、これはもうよいよ。

で、お店で見てると
@茎が赤というかこげ茶色で真っ赤なお花→500円
A茎が緑色で桃色のお花→200円
がありました。

たぶん、@がベニバナサワギキョウ(ロベリア・カーディナリス)、
Aがサワギキョウの赤花種ではないかなと迷うケロ。。
んで、次の週にはAに100円のポット苗も並べられとる。
もちろん、100円の苗をかったお。
(*^^)v

画像は2009/08の中旬です。
茎が緑色の普通のサワギキョウですが、
赤花サワギキョウなのです。
赤花サワギキョウ

くもの巣もついてます〜。
ビミョウにつぼみが赤いでしょ。
赤花サワギキョウ

続いて2009/08の下旬です。
例によって真夏の植え付けですが、強引に地植えにしました。
(・・∂) アレ?
赤花サワギキョウ
桃色ではなくって赤花やん?
ベニバナサワギキョウのような大輪の真紅ではないけれど、
キレイな赤花です。
ヽ(^◇^*)/ ワーイ

ちなみに、こちらは2008/09の中旬のサワギキョウです。
基本の青花〜。
サワギキョウ

紫に近い青花で日本の夏にマッチして涼しげです。
うん!(^^)
サワギキョウ

2009/10の上旬です。
摘心しなかったのでヒョロヒョロしてますが、
真夏の暑さを乗り切れました。
サワギキョウ

唇形花から上に飛び出してるのはめしべの柱頭かな?
雄しべから花粉を出している雄花期が終って、
雌しべの柱頭が出てくる雌花期になってるのでしょうね?
サワギキョウ

最後は2009/08の上旬です。
冬越しも防寒なしで問題ナッシング。
暑さにも寒さにも強くて放任栽培できる丈夫な野草です。
サワギキョウ

が、あんま殖えておりませんね。。
原因はハッキリしてるん。
植え場所を間違えちゃって乾燥のきつい場所なの。
この時期は地面がひび割れしてるよorz

秋になったら挿し木苗を作って移動させたげよう。
下が粘土質で湿り気のある場所はいっぱいありますから。
(^^;)

ケロ的には薄桃色の花でサワギキョウに似た花姿の
ミゾカクシ(アゼムシロ)もよいと思ふ。
キキョウ科ミゾカクシ属の多年草ですけど、
水田雑草ですから売られることはないでしょう。
どっかで見つかるとよいな〜。

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サワギキョウの耐寒性

ヘンリーヅタとオランダヅタはベツモノデスか?

ヘンリーヅタオランダヅタヤブガラシ…」
ヘンリーヅタはブドウ科ツタ属の落葉つる性低木です。
原産地は中国となっていますね〜。
春〜夏には緑葉が広がり壁面緑化にも使えます。

耐寒性、耐暑性、耐陰性があって強健です。
冬は落葉して越冬しますが、
秋には鮮やかな紅葉した真っ赤な葉が楽しめると。

耐寒性は−15℃まで耐えるそうで、
北海道の道央で屋外栽培している記事があったので、
寒さにはかなり強いはず。
群馬なら、地植えでも防寒なしで問題ナッシング♪

土質は選ばず、病害虫も特になし。
日照を好みますが、半日陰でも育ちます。

・夏の直射日光下でもOK、日に当てたほうが葉色は鮮やか。
・葉焼けするので半日陰で管理する。
と両説ありますが…。
丈夫な植物ですから、管理次第でどちらもありなのでしょう。

繁殖は春か秋に株分けするか、梅雨時の挿し木ができます。
ま、雑草化している例もあるそうです。
樹高といいますかツル性の茎は6〜10mも伸びます。
放任で十分茂ってくれると思うんよね。
(^▽^)

室内の鉢植えでハンギングにしてもよいけれど、
暑さにも寒さにも強くて成長も旺盛ですから、
屋外の放任栽培が楽チンです。
根付いてしまえば水やりも不要でしょう。

ツルでフェンスなどに巻きつくタイプではなく、
吸盤で吸い付いて気根を出して這い登るので…。
塀や壁などの平面向きのなのね。

近所のお店で200円台やったのでゲット〜♪
画像は2009/08の中旬です。
「茎は赤褐色、4〜7cmの5枚の小葉からなる掌状葉。
葉の裏面は赤っぽい紫色。」
ヘンリーヅタ

「新葉は赤、成長とともに葉脈に沿って銀白色の模様が入った
深緑色になり、秋には紅葉する。」
この銀白色の斑が美しい観葉植物ですね。
ヘンリーヅタ

花期は7月頃、緑色のジミ〜な小花が集まった頭状花序をつけ、
秋に黒い実をつけると。

ええと、ケロが買って来た鉢植えはオランダヅタとなってたん。
オランダヅタは北米原産のブドウ科ツル属の落葉性のツタです。
アメリカツタ、カナダツタなどとも呼ばれます。

「大型の掌状複葉(5枚葉)で、細いまきひげを持ち、
吸盤で建物の外壁や立ち木、フェンスに付着する。
芽出しの時期は暗紫色、後に濃緑色となり、秋には赤く紅葉する。
日本のツタに比べてからむ力が弱い。」

ふむ、ほとんどヘンリーヅタと共通ですね〜。
学名と原産地が違うのでベツモノでしょうけれども、
ツタの仲間ってことで共通点が多いのかな?

ん〜、ヘンリーヅタには銀白色の斑があるけど、
オランダヅタには見当たりませんね。
ケロのはヘンリーヅタではないのん?

実はヘンリーヅタはけっこう前から目にしていたのです。
でも、なんか、ヤブガラシに似て見えてさ(笑)。
ヤブガラシ=ビンボウカズラには困っているので、
イマイチ食指が動かなかったのねん〜。

ヤブカラシはブドウ科ヤブカラシ属のツル性植物で、
非常に繁殖力が旺盛です。
Wikipediaの「ヤブガラシ」によりますと、
「日本全土の道端、林縁、荒れ地などに生え、
市街地では公園のフェンスなどによく絡まっている。
つるの長さは2〜3m。」

画像は2009/06の下旬です。
芽出しの頃はチョット見にはかわいらしい5小葉ですが…。
成長が早くて気が付くと数mにもなって、
周りの植物に巻きつき、覆いかぶさり、押し倒しますorz
ヤブガラシ

「葉は5枚の縁に鋸歯のある小葉からなる鳥足状複葉が互生する。
花期は6〜8月で散房状の集散花序をつける。」
ジミ〜な小花ですが、たくさん集まって咲くのでよく目に付きます。

ヘンリーヅタのお花も似た感じですが、
小花の数は少なくて花序はまばらですね。

画像も借りてきました。
花径5mmので薄緑色の4弁花→花弁とおしべは半日で散る→
白色のおしべと橙色の花盤が残る→果実は熟すと黒色になる。
ヤブガラシ

どこにでも生えている雑草ですが、
時期によって花序が違った色に見えてオモロイ。

「若芽は茹でてあく抜きすると食用になる。
利尿・解毒・鎮痛などに薬効のある生薬として利用される。」
いちおう、有用植物のハーブと言えますが。。

「地上部を抜き取っても土中に根茎を残すと
春から夏にかけて盛んに芽を出す。
根茎は横に長く伸びるため、その土地から完全に取り除くのは難事」

完全除去は不可能に近いと思ふ。
茎は簡単に千切れます。
なので、根茎が引っこ抜けないのです。

数mも離れたところからポコポコ芽がでてくるん。
ヨモギよりもたちが悪いです。
見つけ次第ちぎりとっておりますが完敗の予感。。
ヘンリーヅタはそんなに殖え広がらないですよね!?
(^▽^;)

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ヤブカラシはビンボウカズラ(笑)

ペルシカリア・ミクロセファラとは?

ペルシカリア・ミクロセファラ・レッドドラゴンとは〜」
ペルシカリア・ミクロセファラ・レッドドラゴンというのは
学名のカタカナ読みです。
ペルシカリア・レッドドラゴンの名前で流通しているみたい。

タデ科ペルシカリア属の耐寒性多年草です。
原産地はヒマラヤなので寒さには強いはずで、
−10℃まで耐えるとあります。

関東での栽培記録がヒットしました。
「冬に地上部分は消えるが、春に新芽が伸びる。」
群馬なら防寒なしで冬越しできると。

花期は5〜7月で、花径1cmほどの小さな白花が集まって咲く
頭状花序ですね。
花期は長くて、夏に休んで秋にも2番花が咲くようですね〜。

先のとがった卵型の銅葉は長さ15〜20cmになり、
V字型の銀青色や緑色の斑が入ります。
ジミめの小花よりも、光沢のある葉の模様を楽しむ
カラーリーフとして人気があります。

ある程度の耐陰性はありますが、日によく当てると葉色や斑が
鮮明になります。
涼しい気候を好みますが耐暑性もあって、
直射日光下でも葉焼けはしないのね。

株元から多数伸びる茎は赤色でやや斜上し、
草丈は80〜100cmになります。
茎は柔らかそうなのでたぶん倒伏しやすいでしょう。
成長が早いので、摘心して脇芽を出させるほうがよいと。

茎は折れやすいけれども、折れた茎で挿し木ができます。
ただ、挿し木で殖やさなくてもこぼれ種で殖えていきそう。
(^○^)

斑の入り方でレッドドラゴンとシルバードラゴンという
園芸品種に分けられます。

レッドドラゴン:紫赤色地にV字型の銀青色や緑色の斑。
シルバードラゴン:白or銀白色地にV字型の紫赤色や緑色の斑。
「芽吹きのときはワインレッドとシルバーで、
葉が展開するとパープルとグレーグリーン」だそうです。

近所のお店で見かけて、背の高いヒメツルソバですね〜
って思ったらペルシカリア・レッドドラゴンやった。
200円台でしたので買ってきました。
(^▽^)

例によって買って来てから検索して調べてるんやけど、
ヒメツルソバ(ポリゴナム)が強健でしたから…。
見た目で同じタデ科で丈夫だろうと見当をつけたん。

ズバリ、耐寒性も耐暑性も強く、耐陰性もあります。
土質は選ばず、肥料はなしでOK。
病害虫も特になし。
ふむ、ケロ向きの雑草系の野草です〜。

画像は2009/08の中旬です。
ヒメツルソバを立ち性にしたイメージですが、
葉っぱの形や葉色は違うよね。
ペルシカリア・レッドドラゴン

葉の付け根の辺りが赤紫色→V字型の白っぽい銀青色の斑→
葉の周辺部は緑色、と複雑な葉色です。
半日陰に置いているので斑はボケボケ〜。
ペルシカリア・レッドドラゴン

ペルシカリア・レッドドラゴンのほうがヒメツルソバよりも
寒さには強いのですから、地植えに決定♪
週末に植えつけたいです。
(*^^)v

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カクトラノオはフィゾステキア♪

カクトラノオの花色が〜」
カクトラノオはシソ科ハナトラノオ属の多年草です。
北米が原産地で大正時代に日本に渡来したそうです。
「花穂がトラの尾に似ていて茎が四角いことからカクトラノオ」
とわかりやすい命名です。

お花がきれいで目立つのでハナトラノオ
学名をカタカナ読みしてフィゾステキアとも呼ばれます。

花期は7〜9月と花期は長く、花は四方に向かって咲きます。
小花がたくさん付いた花穂は華やかに見えます。
花色はピンクですが、濃淡の差があって
紫に近い濃い目のお花もありますね〜。

草丈は60〜120cmで、背が高くなると倒伏するので
支柱が必要です。
高温多湿に強く梅雨や真夏の暑さに負けません。

冬に地上部分は枯れますが、耐寒性があって防寒なしで
冬越しできます。
地下茎で殖えるタイプで、花後に株元にできた新芽が
翌春には広い範囲から伸びだしてきます。

春か秋に株分けor伸びたシュートを切って挿し芽で
殖やせますが…。
放任栽培でも株が充実すれば地下茎でドンドン殖えます。
むしろ、広がり過ぎないようにする工夫が必要かもです。

日当たりと水はけのよい肥沃な場所がよいのですが…。
ケロは半日陰で通風も水はけも悪い痩せ地に植えちゃいました。
が、元気に育って殖え広がってるよ。

乾燥させすぎると下葉が枯れ上がるそうですが、
真夏も水やりなしで特に問題ないみたい。
地植えにして根が張れたあとは放置でよろしいかと思ふ。

下手に夏に中途半端な水やりをすると、
高温多湿になってかえって根腐れの恐れが出るかもです。

土質は選ばず、病害虫は特になし。
肥料もあげてませんけど、成長は衰えておりません。
強健な野草と言ってよいです。
(*^^)v

で、画像は2008/08の初めです。
花色は基本のピンクですね。
カクトラノオ

アップにしてみるとこんなお花です。
カクトラノオ

カクトラノオとフジバカマとキバナコスモスが
コンクリート塀際の日照と通風が△の場所でジャングル状態。。
(^^;)
カクトラノオ

次は2008/10の中旬です。
かなり遅くまで咲き続けておりますね〜。
同じ株ですが、少し花色が濃い感じがします。
日の当たり方で違って見えるだけかな?
カクトラノオ

2009/08の上旬です。
完全放置ですが、今年も元気に咲いてくれてます♪
カクトラノオ

んで、こちらが白花のカクトラノオです。
2008/08の初めの画像で、ジミ〜に殖えてきました。
カクトラノオ

2008/09の中旬にはお花は終わってます。
ピンクのカクトラノオよりも一月以上早い終了です。
株が充実すれば、花期も延びると思うんよね。
カクトラノオ

2009/07の中旬の画像なのですが…。
なんや、純白ではないような気がいたしませんか?
これはいつの間にか紛れ込んできた株で、
正確な正体はわかっていないのです(笑)。
カクトラノオ

どうも、白にピンクの斑が入ってるみたい。
カクトラノオ

2009/08の初めのお天気のよい日に再確認です。
あ、ピンクのドットがはっきりと入っております〜。
E様には「カクトラノオの白花があります!」
って言ったのに〜。
カクトラノオ

でも、大丈夫〜。
2009/08の中旬です。
お店で白花のカクトラノオを200円台でゲット♪
カクトラノオ

アップにしてみます。
ピンボケやけど、白花ですよね。
間違いなく純白です〜。
(´▽`) ホッ
カクトラノオ

週末に地植えにします。
来春には、株分けできるでしょう。
枯れる心配がないから安心です。
E様、しばらくお待ちくださいませ〜。
(^▽^)/

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アスチルベはチダケサシ

アスチルベは真夏に植えつけてもよいですか?」
アスチルベはユキノシタ科アスチルベ属の多年草です。
学名のカタカナ読みでアスチルベですが、
「光沢がない」という意味なんですって。
「葉に艶がなく、花が小さくて目立たないから」だそうです。

一つ一つのお花は小さいですが、この小花が無数に集まって
穂状に咲くと人目を引く豪華さです。

ショウマ、アワモリソウ、アケボノショウマなどとも呼ばれます。
「日本原産のアワモリショウマ、チダケサシと
中国原産のオオチダケサシを欧州で交配・作出された園芸品種。
花色は白、ピンク、紫、紅色と豊富。
アケボノショウマは日本のアワモリショウマと
中国のキネンシスの交配品種。」

複数の系統の園芸品種があるのですね。
う〜ん、複雑でよくワカンナイデス(笑)。

チダケサシというのは面白い名前ですが、
ユキノシタ科チダケサシ属の多年草です。
「長い花茎に乳茸とういキノコを刺して持ち帰った」のが語源です。

湿地などに生える白花が涼しげな植物です。
原種のチダケサシに比べるとアスチルベには
園芸品種らしい華やかさがあります。
ケロ的には清楚なチダケサシの白花にも魅かれますけれども。
(^○^)

で、アスチルベにお話は戻ります。
草丈は30〜80cmと品種によって差があります。
花期は5〜7月ですが、9月頃に咲く遅咲きの品種もあります。

耐寒性も耐暑性もあって、土質を選びません。
高温多湿をやや嫌うので、この時期に通風に注意してあげると、
特に病害虫もなしと。

耐陰性もあるのでシェードガーデンにも使えます。
日本の気候に順応しているので環境適応力が高いのですね。
極端な乾燥に気をつければ問題なく育つはずです。

冬に地上部分は枯れますが、耐寒性は−25〜30℃とあるので、
防寒なしで冬越しできますね。

植えつけて数年経つと株が充実してきて、
1株から数本の花茎を立ち上げて穂状の花穂を付けます。
梅雨の長雨にも花が傷みまないのだとか。
株が込んできたら、10月or3月ごろに植え替えます。

Wikipediaの「アスチルベ」によりますと、
「フワフワと煙るように見える独特の花は遠くからでもよく目立つ。
湿り気のある土壌と半日陰を好み、耐寒性を持つ。
日本でも数種が自生する。
園芸品種はドイツで作出されたAstillbe ×arendsiiが中心。」

画像も借りてきました。
これはつぼみの頃ですね〜。
アスチルベ

で、ケロはブルーミング・スケープでM様から
アスチルベの苗をお譲りいただきました。
ピンクと白ですね。
オマケも入れて3株送ってくださいました♪

真夏の植え付けになりましたが、暑さに強いから大丈夫でしょ
ってのんきに地植えにしたのですが…。
直後に36℃を超す猛暑が続きまして2株がアッサリ枯れました。。
<(゜ロ゜;)>ノォオオオオオ!!

ちなみにこの時期には、強引に地植えにした
何種類かの貴重な山野草も昇天してしまいましたorz
湿り気のある半日陰なので環境的にはピッタリのはずです。

でも、強健なのはしっかり根を張ってからのお話です。
植え付け時期は選ばないといけないのでした。
ケロはひとつ学習いたしました。
チョコット遅かったけれども…。

「栽培の注意点は暑さ対策!
根元が暑くなりすぎるとと株が弱り枯れてしまうことがある。」
小苗を真夏に植えつけたりしてはいけません〜。
(・・;)

画像は2009/07の上旬です。
植え付け直後でまだ元気でした。
葉は小葉に鋸歯のある羽状複葉かな。
切れ込みのある葉っぱも風情があってよいです。
アスチルベ

こちらは2009/08の初めです。
イマイチ元気がないけれど、何とか生きております。
まだ最高気温が30℃以上の日が続きますが、
暑さのピークは過ぎたようです。
アスチルベ

真夏に植えつけた抜き苗のアスチルベはサバイバルできたみたい。
しかも、地上部分が枯れた1株も新葉を出しています。
ピンクと白を一株ずつは確保できそうです。
ヽ(^◇^*)/ ワーイ

ふむ、基本的に強健といってよいでしょう。
ここからは放任栽培でイケるんやない。
あ、水切れには要注意ですね。
隣にオウゴンシモツケを植えてみましょか。
(^ー^)ノ

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セイヨウミヤコグサとミヤコグサ

セイヨウミヤコグサも丈夫な野草です〜♪」
セイヨウミヤコグサはマメ科ミヤコグサ属の多年草です。
ヨーロッパ原産の帰化植物で、法面緑化などに利用されて
道路沿い荒れ地に広がりつつあるとか。

在来種のミヤコグサからは平城京とか平安京を連想するので、
西洋の都草というのは苦しいかな〜って思ったのですが…。
「セイヨウミヤコグサはミヤコグサの母種にあたる基本変種」
なんですって。

繁殖力が旺盛で、日本、北米、豪州にも帰化しているのね。
海外ではバーズフットトレフォイルという名前の牧草として
広く利用されているそうです。

「草丈は20〜40cmで茎は斜めに這い、放射状に広がる。
花期は4〜9月で、葉の脇から花柄を出して
鮮やかな黄色の蝶形花を枝先に3〜7個付ける。
葉は粉白色を帯びたr5小葉の奇数羽状複葉で、小葉は楕円形。」

ここらへんはミヤコグサと大差ないです。
「花には鎮静作用があり、皮膚の炎症などを抑制する。」
ミヤコグサと同様に薬効のあるハーブといえそうです。
家畜の飼料としても利用されていますね〜。

ん〜、花色は「黄・オレンジ」とありましたが、
セイヨウミヤコグサに赤花種もあるのかな〜。
(・・?

ミヤコグサと比較したセイヨウミヤコグサの相違点としては
・枝先の花数が多めで、花のサイズも大きめ。
・萼、茎、葉に毛がある。
・お花に芳香がある。
・葉色がより白っぽい。
などが挙げられていました。
毛の有無がポイントのようです。

ちなみに法面緑化で使われて急速に勢力を広げている帰化植物に
ネビキミヤコグサがあります。
・花茎ひとつに5個以上の花が咲く。
・茎の中が空洞になっている。
・地下茎で殖え広がる。

ふむ、地下茎で広がるタイプですか。
これが一番殖えそうに思えますね。
(^^;)

ミヤコグサは日本全土に自生する耐寒性も耐暑性もある野草ですが、
セイヨウミヤコグサとネビキミヤコグサに圧倒されて、
見かけることが少なくなってきているみたい。
植物の世界の生存競争も大変ですね〜。

ケロが去年の秋に種まきしたミヤコグサですが、
元気です〜。
(*^^)v

画像は2009/06の上旬です。
ちっこいお花ですが、ポッチャリした丸っこい形と
鮮やかなレモンイエローの花色が人目を引きます。
花弁の赤い縦筋がアクセントになってるの。
ミヤコグサ

横から見るとこんな感じ。
ミヤコグサ

2009/06の下旬です。
たくさん咲いてます。
毛は見当たりません。
ミヤコグサ

2009/07の中旬です。
ジミ〜に咲き続けております。
花期は長いですね。
ミヤコグサ

んで、これが最新の2009/08の上旬です。
流石に野草です。
完全放任で、真夏にも途切れずに咲き続けてるお。
ミヤコグサ

日当たりのよい、丈の低い草原に自生しています。
初めはムシトリナデシコと一緒にプランターに植えたのですが、
ムシトリナデシコに覆いかぶさられてしまって…。

日陰でヒョロヒョロと徒長してました。
ケロは調子が悪い植物は地植えにして自然に任せます(笑)。
ミヤコグサも回復してお花もたくさん咲きました。

しかし〜、この時期、またまた周りの草花に囲まれて
徒長気味です。
少し、草取りしてあげましょうか。

あ、ブルーミングスケープでE様からセイヨウミヤコグサを
お譲りいただきました♪
画像は2009/08の上旬です。
セイヨウミヤコグサ

思った以上に暑さに強いです。
たぶん、すぐに地植えにしても大丈夫でしょうけれども、
今が暑さのピークです。

あせって真夏に植えつけて枯らした野草がありますし。。
もチョット、ポット苗で日陰で管理しよう。
9月に入ってから駐車場に移してあげたいです。

シルバーリーフではないけれど、緑+灰色のビミョウな色合いです。
チョット見には3小葉に見える葉っぱも
マメ科らしくてかわゆい。
セイヨウミヤコグサ

マメ科ですからやせ地でも育ちます。
病害虫も特にありません。
可憐で強健なケロ向きのハーブのようです〜。
☆^∇゜) ニパッ!!

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