早春のフキノトウがおいしいというお話でした。
採れたてのあまり成長していない小さなツボミは、苦味も少なくておいしいそうです。
ゆでてから水にさらしてアク抜きをすれば、苦味は減りますが独特の香りも失われてしまいます。
「春の食卓に苦味を盛る」ことにならないです(笑)。
このクセのある香りと苦味がジャパニーズハーブのフキの特徴です。
これに季節感を感じるわけですが…
何度も登場した厚生労働省のコンフリーの毒性に関するレポートからすると、フキノトウの苦味成分にも同様の危険性があるはずです。
フキノトウから抽出・分離されたピロリジンアルカロイドの一種フキノトキシンに強い細胞毒性がある事が認められています。
ただ、通常はそれほど大量には食べないし、ゆでるなどの処理をすることで、直接的な発ガンの危険性は避けられるとされています。
ゆでて水にさらしてアク抜きすることで、苦味成分が溶け出しているということなのかな。
ま、これはもういいですね(笑)。
ええと、フキノトウとハシリドコロを間違えて誤食するケースがあるそうです。
ハシリドコロは別名、オメキグサ、ワメキグサとも言います。
誤食すると、激しく大脳皮質の中枢を興奮させて眩暈、幻覚、うわごとなどの中毒症状を起こします。
その名のとおり、わめきながら狂ったように走り回るそうです。
毒草として有名なハシリドコロは、ブログのどこかに書いたと思うのでパスしてと。
このハシリドコロの芽とフキノトウが似ているというのですが…
う〜ん、似てるかな〜。
ケロはハシリドコロの実物を見たことはないのですが。
画像で見る限り、それほど似ていないように思えますけど…
ハシリドコロの芽は、柔らかくて臭いもないので、山菜と間違われやすいそうです。
白い綿毛が密生しているのがフキノトウの苞で、ハシリドコロの芽には毛はほとんどない。
つぼみがたくさん詰まっているのがフキノトウの苞で、ハシリドコロの芽の中は葉が重なりあっている。
などの違いで見分けます。
ハーブのフキとハシリドコロって、似たようなところに生えているのでしょうか。
ハシリドコロは一度見てみたいものです。
濃い紫色の釣鐘上の花は、コンフリーの花を連想させます。
駐車場に一株ほしいです。 (^▽^)
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